日本農業新聞e農ネットに「13年産米 低迷続く 在庫多く08年産に次ぐ 6月相対取引価格 (2014/8/7)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
農水省がまとめた2013年産米の6月の相対取引価格によると、全銘柄平均価格は60キロ当たり税込み1万4328円(前月比1%安)だった。
消費税増税による値上がり分を差し引くと、15カ月連続の下落。
本体価格で見ると、集計開始からの過去8年で、6月としては持ち越し在庫の過剰などで極端に低迷した08年産に次ぐ2番目の安値となった。
6月の価格は前年産比12.1%(1965円)安。取引数量が1000トンを超え価格を公表した銘柄数は、前月を2銘柄下回る90銘柄だった。
価格と数量が確定した契約数量は、6月末までの累計で207万9428トンと、前年比の83%の水準にとどまっている。
12年産米の持ち越し在庫を抱えた米卸が多かったことから、13年産米の販売は難航。先安観が広がり、当用買いに徹して在庫の積み増しを控える卸も多い。
契約のめどが立っていない米を抱える産地もあり、価格の下落傾向が止まらない状況だ。
主要銘柄を見ると、新潟・一般「コシヒカリ」1万6879円(前月と同水準)、秋田「あきたこまち」1万4572円(5%高)、宮城「ひとめぼれ」1万4320円(1%安)などとなっている。
というもの。
出るのはお米ではなく、ため息ばかり。
内容は以下の通り
農水省がまとめた2013年産米の6月の相対取引価格によると、全銘柄平均価格は60キロ当たり税込み1万4328円(前月比1%安)だった。
消費税増税による値上がり分を差し引くと、15カ月連続の下落。
本体価格で見ると、集計開始からの過去8年で、6月としては持ち越し在庫の過剰などで極端に低迷した08年産に次ぐ2番目の安値となった。
6月の価格は前年産比12.1%(1965円)安。取引数量が1000トンを超え価格を公表した銘柄数は、前月を2銘柄下回る90銘柄だった。
価格と数量が確定した契約数量は、6月末までの累計で207万9428トンと、前年比の83%の水準にとどまっている。
12年産米の持ち越し在庫を抱えた米卸が多かったことから、13年産米の販売は難航。先安観が広がり、当用買いに徹して在庫の積み増しを控える卸も多い。
契約のめどが立っていない米を抱える産地もあり、価格の下落傾向が止まらない状況だ。
主要銘柄を見ると、新潟・一般「コシヒカリ」1万6879円(前月と同水準)、秋田「あきたこまち」1万4572円(5%高)、宮城「ひとめぼれ」1万4320円(1%安)などとなっている。
というもの。
出るのはお米ではなく、ため息ばかり。
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