7月7日に、新潟県の魚沼みなみ農業協同組合営農センター2階大会議室で、消費者のコメの購入動向や全国各地のコメ産地の地域ブランド化の取組等を踏まえ、「魚沼コシヒカリ」のブランド再構築の取組方策についての提言ということで「これからの魚沼コシヒカリに期待すること」という講演をする。
3月11日の震災によって、お米の流通などは大きく変わってしまったため、今こそ各産地には、自分たちの進むべき道を明確にして、シッカリと行動してほしいと思っていたときに、日本の米を引っ張る最大産地から講演の依頼が来たのだ。
だからこそ、最新の最良の情報を伝えたいと思っているのだが、やはり現在の米業界は暗闇の中のため、最新はあっても最良ではない情報ばかりしかなく、その中で、最大産地に提案する内容となると、情報として寂しいものばかりしかないのが残念である。
今回作成したページ数は89ページ。
魚沼こしひかりというブランドを再構築するに当たって、知っていてもらわなければならない消費地の現状と産地とのズレ。
原発事故による消費者心理。
現在のコシヒカリの評価とブランドのポジション。
そして、再構築するに当たって必要な考え方などを話してこようと思っている。
3月11日の震災によって、お米の流通などは大きく変わってしまったため、今こそ各産地には、自分たちの進むべき道を明確にして、シッカリと行動してほしいと思っていたときに、日本の米を引っ張る最大産地から講演の依頼が来たのだ。
だからこそ、最新の最良の情報を伝えたいと思っているのだが、やはり現在の米業界は暗闇の中のため、最新はあっても最良ではない情報ばかりしかなく、その中で、最大産地に提案する内容となると、情報として寂しいものばかりしかないのが残念である。
今回作成したページ数は89ページ。
魚沼こしひかりというブランドを再構築するに当たって、知っていてもらわなければならない消費地の現状と産地とのズレ。
原発事故による消費者心理。
現在のコシヒカリの評価とブランドのポジション。
そして、再構築するに当たって必要な考え方などを話してこようと思っている。