23日に、環境保全型農業推進コンクールで農林水産大臣賞を受賞した、宮城県JA栗っこの「瀬峰農場」のブランド化についての打ち合わせをした。
消費者に配るためのパンフレットを作ってきたり、店頭に飾れる手作りのPOPを作ってきたりと、産地側として考えられることを、思いつくまま実行して持ってきた。
内容は、全く時間に余裕が無い、約1ヶ月程度で考えてきたことからすると、合格ラインには入っている。
しかし、自分たちの努力を消費者に知ってもらうための言葉は、まだまだ不足していた。
よって、その部分を追加してもらうようにはお願いしたのだが、消費地の現状が最悪となっているため、以前ならそれでも良かった内容でさえも、どこか不足感がある気がしている。
したがって、それが何なのかを調べたいので、1回、玉川島屋で試食販売をしてみようと思っている。
問題はその後だ。
試食販売した後、産地の現状を考えて、そのまま継続して販売を始めてしまうほうが良いのか、それとも、完璧なブランド化の道筋を作り上げて、あえて22年産米から始めるのが良いかが、いくらシュミレーションしても結論が出ないのだ。
「そんなことは、試食販売が終わってから考えても良いのでは」という声が聞こえてきそうだが、それでは遅いのだ。
試食販売の結果までを予測して、やっとブランド化の1歩が始まるのだから。
消費者に配るためのパンフレットを作ってきたり、店頭に飾れる手作りのPOPを作ってきたりと、産地側として考えられることを、思いつくまま実行して持ってきた。
内容は、全く時間に余裕が無い、約1ヶ月程度で考えてきたことからすると、合格ラインには入っている。
しかし、自分たちの努力を消費者に知ってもらうための言葉は、まだまだ不足していた。
よって、その部分を追加してもらうようにはお願いしたのだが、消費地の現状が最悪となっているため、以前ならそれでも良かった内容でさえも、どこか不足感がある気がしている。
したがって、それが何なのかを調べたいので、1回、玉川島屋で試食販売をしてみようと思っている。
問題はその後だ。
試食販売した後、産地の現状を考えて、そのまま継続して販売を始めてしまうほうが良いのか、それとも、完璧なブランド化の道筋を作り上げて、あえて22年産米から始めるのが良いかが、いくらシュミレーションしても結論が出ないのだ。
「そんなことは、試食販売が終わってから考えても良いのでは」という声が聞こえてきそうだが、それでは遅いのだ。
試食販売の結果までを予測して、やっとブランド化の1歩が始まるのだから。
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