長年、おいしいコメの頂点に君臨してきたコシヒカリ。決して揺らぐことのなかった不動の玉座がいま揺れている。
近年、「つや姫」「ゆめぴりか」といった新興ブランド米が高い評価を受け、人気を集めている。
2017年には「新之助」という新潟県の超大型銘柄が登場するのを皮切りに、翌2018年にかけてポストコシヒカリを狙って、各県の期待を一身に背負うニューフェースが続々と誕生する。
その背景には地球温暖化がある。限られた市場を奪い合う“ブランド米・戦国時代”が、いま到来しようとしている。
http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NBO/mirakoto/food/h_vol11/?n_cid=nbpad_fbbn
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