研いだ後に浸水させる場合、何時間まで浸水させてよいのですかという質問です。
(米穀関係者・生産者等で、この内容を使用する場合は、必ずご連絡お願いいたします。
掲載されている全ての情報の、無断転載は禁止いたします。)
長時間浸水させ続けることで問題となるのが、水が痛むことと、雑菌の繁殖ですので、浸水させ続ける場合は、最長でも9時間までとし、最初から長時間浸水させることが判っているのであれば、お塩を1掴み入れておいてください。
浸水時間によって、炊きあがったときのご飯の柔らかさに違いがでます。
浸水時間が短めなら、やはり粘りと柔らかさが弱く、長く浸水させるほど、粘りと柔らかさは強めに出る傾向があります。
ちなみに、保温を長めにする場合や、お弁当に持っていくというのであれば、長めに浸水させておいたほうが、ご飯がパサパサしてしまったり、味が極端に落ちたりしにくいようです。
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長時間浸水させ続けることで問題となるのが、水が痛むことと、雑菌の繁殖ですので、浸水させ続ける場合は、最長でも9時間までとし、最初から長時間浸水させることが判っているのであれば、お塩を1掴み入れておいてください。
浸水時間によって、炊きあがったときのご飯の柔らかさに違いがでます。
浸水時間が短めなら、やはり粘りと柔らかさが弱く、長く浸水させるほど、粘りと柔らかさは強めに出る傾向があります。
ちなみに、保温を長めにする場合や、お弁当に持っていくというのであれば、長めに浸水させておいたほうが、ご飯がパサパサしてしまったり、味が極端に落ちたりしにくいようです。
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