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カメムシ:“嫌われ者”の魅力展示 におい、調理法も

2014年01月24日 11時57分50秒 | Weblog
gooのニュースに「カメムシ:“嫌われ者”の魅力展示 におい、調理法も 毎日新聞 2014年1月23日(木)18:11」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
兵庫県伊丹市の市昆虫館で22日、企画展「あなたの知らないカメムシの世界~カメムシだらけにしたろかー!」が始まった。
「くさい」「作物を食い荒らす」というイメージが強く、嫌われがちなカメムシの知られざる魅力を伝えようと、同館学芸員の長島聖大さん(34)が企画。
甘い香りを出したり、宝石のように美しく輝いたり、害虫を食べてくれたりと多様なカメムシの生態を紹介している。
3月31日まで。【幾島健太郎】

同館によると、カメムシの仲間は世界に3万種以上おり、日本には1300種以上が分布。
アメンボやタガメもカメムシの仲間だという。

同館2階の第2展示室では、日本に生息する55科のカメムシの標本を全て集めて展示。
世界で最も美しいカメムシといわれるニシキキンカメムシも見ることができる。

他にもミズカマキリやタイコウチなどが泳ぐ姿や、においの体験コーナーがある。
刺されると強いかゆみを伴う「南京虫(トコジラミ)」に長島さんが血を吸われてみた体験記も展示。
南京虫は1970年代以降ほとんど見かけなくなっていたが、近年になり発生例が相次いでいる。

食べられるカメムシを集めたコーナーではタイやラオスで人気のタガメを調理方法とともに紹介している。

同館の奥山清市館長(43)は「嫌いと思っても、まずは知ることが大切。皆さんのカメムシ観を覆すような発見があるはずです」と来館を呼びかけている。

火曜休館。午前9時半~午後4時半。入館料は大人400円、中高生200円、3歳から小学生100円。
というもの。

虫。根本的に嫌いなので・・・・
でも、カメムシは、仕事からしても、好きになれない。
昆虫館なんて行ったら、体中がザワザワして、駄目ぇ~
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