こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

乗せ替えた

2018年05月30日 18時20分08秒 | Weblog


前の車から乗せ替えて、トータル10年以上使っていたカーナビの、液晶ディスプレイがついに濁ってしまい、地図が見えにくくなってしまったし、地図も古くて、新しい道を表示しない事から、ついにカーナビ機能に特化した、安いモデルに替えた。
ドライブレコーダーは付けたけど。

乗せ替えのため、本体の価格よりも、工賃の方が高かった。(泣)
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思わない

2018年05月30日 17時19分06秒 | Weblog


マスメディアから、某産地の某ブランド米についての問い合わせがあり、自分は、その質問に対して、スラスラと回答をしていった。

その回答に驚いたマスメディアから「どうして、そんなに詳しいのですか?」と質問してきたから、「だって、自分のスズノブ プロジェクト ライスでブランド化したお米だから、知ってて当然」と伝えたら、かなりビックリしていた。

まぁ、そうだろうね。
米屋が産地のブランドを作っているなんて、まず、考えないだろうからね。
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意味がない

2018年05月30日 15時01分25秒 | Weblog


お米の知識を持っていない消費者の、その少ない知識の範囲で、上手に炊け無いお米は、どんなに生産者がこだわって作ったと言っても、意味がないし、逆に不信感だけが強くなってしまう。
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稲華会憲章

2018年05月30日 11時11分53秒 | Weblog


7月22日の午前中、青森県田舎館村で「あさゆき」「青天の霹靂」「コシヒカリ」「つがるロマン」等を栽培している、コンテストなどでの受賞経験者の集まりである「稲華会」と、ブランド化戦略などについての会議をする。
本当なら、丸1日会議に当てたかったのだが、午後から全国の米屋が「あさゆき」と「青天の霹靂」の視察に来る事になっているので、会議は午前中だけとなる。

日曜日と言う事もあり、県と全農にも会議に参加してもらうように声掛けしてもらうが、来るかどうかは相手任せ。
できれば、頑張っている地域おこし隊とは会って、話がしてみたいとは思っている。

会議の内容は、過去の反省を踏まえて、今秋からの戦略を作る事。

他産地の新品種と競い合うためには、今の青森米は弱すぎる。
特徴などが似ている他県の他品種にでさえも、負けている。

なので、青森米としての考え方、立ち位置などを整理する必要があるだろう。
その上で、田舎館村としてか、稲華会としてにするかは決まっていないが、地域としての立ち位置を決める必要がある。

ブレないブランド米にするためには、「あさゆき」だけでなく、「青天の霹靂」「つがるロマン」「コシヒカリ」についてもブランドシートを作らなければならないし、既存のシートの追加と修正も必要となる。

さらに、そのシートを照らし合わせて、「あさゆき」「青天の霹靂」「つがるロマン」「コシヒカリ」のブランド順序も作らなければならない。
少し前にブログなどで書いた「憲章」の作成もしなければならない。

予算の関係から、リーフレットの作成は不可能のようなので、それであればFacebookやInstagramでの投稿頻度を上げる必要も出てくる。

これらの他にも、新米販売までに決めたり、作り上げなければならない事が山積みとなっている。

「出来ない」では済まない。
出来なければ、負けていく、消えていくだけ。

生き残るためには、やってもらうしかない。
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