連休が終わり、まだ2日しかたっていないが、スズノブ店内は、何度も微調整が繰り返されている。
今回は、入り口右側から九州、四国、北陸となり、左側に北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、関東となる。
なのだが、店内にある玄米箱の数は、66。
1つの産地銘柄が入れば、1つの産地銘柄が消えるしかない。
なるべく産地銘柄が消えないようにしたいが、売れないお米を、いつまで置いておいても意味はない。
売れる産地銘柄に変えるのは、売り場として当たり前の事だし。
よく店舗作りの考え方の1つとして、売れる産地銘柄が目立つ場所等というルールを聞いたりするが、スズノブの売り場に、そのルールは存在しない。
産地の努力と、お米の実力が全てで、場所や配置という、言い訳は通用しない。
それに、ならない様に、店内も作り上げているし。
だから、新しい配置の微調整が続いているのだ。