明日の高知県長岡郡本山町での講演から使用できるようにと、超米屋についての具体的な考え方を示した提案書を作成している。
当初は契約書のような感じで、文字ばかりで作成していたのだが、むだに判り辛いだけ。
なので、講演などでも使用できるようにと、パワーポイントで普通の資料のようなタイプで作成している。
であるが、今晩も明日も、講演ギリギリまで作成は続けるが、明日の講演には間に合わない感じとなってしまっている。
理由は、超米屋の計画内容が、当初、米屋と産地が50:50の比率となるだろうと思っていたのだが、現状だと30:70。
計画よりも20%、産地側の負担が大きくなってしまっているのだ。
であるから、そのバランスを取ろうとして、細かく計画を修正しているから、余分な時間がかかっているのだ。
さて、どうしたものか。
産地にお願いしたブランドシートの内容を中心とした計画だと、50:50だったのだが・・・
30:70になってしまったのは、よりシッカリとしたブランド米として、全国展開して育っていくためには、どうしても産地側の努力が必要不可欠となってしまうからである。
そして産地側の努力を利用して、超米屋が消費者に対して提案していくことになる。
だから当初よりも、産地側の比率が高くなってしまったのだ。
5:50とバランスが取れるようになるには、2年程度の超米屋の販売実績を分析した結果となりそう。
しかしそれだと、先に説明していた産地からは、話が違うと言われてしまう。
30:70を40:60にするためには。
欲を言って、50:50にするためには。
う~ん。
苦しむ!