こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

良い計画もあったのに

2015年04月20日 23時42分55秒 | Weblog
消えたブランドの資料をシュレッダーにかけ続けているが、あまりの多さに、シュレッダーの連続使用時間を直ぐに超えてしまったので、ただいま小休止中。

シュレッダーにかけているブランドの中には、なんで消えてしまったのか判らない、良い計画もあった。
どうしてこれらは消えてしまったのだろうか。

まだ地域では動いているのだろうか。
だれか違う人と一緒に実行しているのだろうか。
それとも完全に消えてしまっているのだろうか。

調べれば判る事なのだが、判ったところで、いまさらどうしてあげる事も出来ないので、そのままにしておく。
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みーつけた

2015年04月20日 22時51分20秒 | Weblog


何処かの資料に入れたのは覚えているのだが、その資料が判らなくなってしまっていた。

今資料の整理をしていたら、北海道の資料の中から発見。

よかったぁ。

また使おう!
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消えたブランド化

2015年04月20日 22時21分31秒 | Weblog


これが、消えていったブランドの、成れの果て。
約20年分をこれからシュレッダーにかけていく。

哀れ!
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使わせないニャンコ

2015年04月20日 21時12分57秒 | Weblog




座布団を返してくれないので、リリ姉トラップを使ったが、自分が座布団にいくとデーン。
完全にわざとだ!
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TPP日米閣僚協議開始 甘利担当相 要求全面受け入れず

2015年04月20日 15時26分29秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「TPP日米閣僚協議開始 甘利担当相 要求全面受け入れず (2015/4/20)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
日米両政府は19日夜、東京都内で環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐる閣僚協議を行った。
甘利明TPP担当相と米国通商代表部(USTR)のフロマン代表との協議は1時間半程度で終了、20日も協議する。
米国産米の輸入拡大が最大の争点。
甘利担当相は協議前、米を日本の最大の重要品目と位置付ける交渉方針を明らかにし、「米国の要求、あるいはそれに近いものをそっくり飲むことはない」と強調した。
日米は交渉前進を目指しており、重要品目の聖域確保を求めた国会決議を順守した交渉が求められる。

日米閣僚協議は半年ぶり。
フロマン代表は協議終了後「残された課題を協議した。明日も協議する」と記者団に語った。
甘利担当相も「残された課題を整理し、明日個別の協議をする」と述べ、20日に具体的な意見を闘わすもようだ。

甘利担当相は協議に先立ち、同日出演したNHKの番組「日曜討論」で、米をめぐる交渉について「国内的な危機感をしっかり受け止め、国会の了解がいただけるだろうというところを見ながら慎重に交渉していく。とんでもないという結果になることはない」と強調。
TPPの影響は全国に及ぶため、「米は5品目の中でも極めてセンシティビティーの高い(慎重を要する)最有力項目だ。しっかり説明を繰り返したい」と出演後、記者団に語った。

交渉筋によると、米国側は主食用17万5000トンを含む21万5000トンの米の輸入拡大を要求。
日本側はTPP交渉の全参加国合計で数万トンとする輸入枠も検討する。
ただ、米は数万トンでも需給が緩めば価格下落が必至で、政府・与党が進める米政策も揺らぎかねない。

一方、甘利担当相は日本が撤廃を求める自動車部品関税の交渉については「進展が期待できる」との見方を示した。

日本は、28日の日米首脳会談で個別の品目をめぐる交渉は行わない方針。
今回の閣僚協議で完全決着は難しいとするが、「間合いを詰める一番最終的な大きなチャンス」(甘利担当相)と位置付け、交渉進展を目指す。
全体の妥結に不可欠とされる米国の大統領貿易促進権限(TPA)法案の審議の行方もにらみながら交渉を進めるが、法案成立の見通しは不透明だ。
というもの。

パンドラの箱から、とんでもない数字が出てきた。
特別枠の5万トンでも、物凄いダメージを受けるのは確実なのに、これでは日本のお米が全滅となってしまう。

「とんでもないという結果」の線引きはどこだ。
10万トンか、15万トンか。
さすがにそれでは産地が許さないだろう。

では、5万トンと10万トンの間を取って、7万トンという事になるかも。
どちらにしても、最悪の時代が来る。

何度も言っている。
パンドラの蓋は開く。

産地よ、直ぐに戦う準備をして欲しい。
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