先ほどブログに書き込んだ「JA北魚沼で北魚沼食味コンクール」について、Facebookで「いいね!」を入れてくれた人もいるし、直接メールで「頑張れ!」と言ってくれた人もいた。
審査員が、県・市・農業新聞・観光協会など15名という、全員がお米のプロではないので、「果たして」という気持ちはあるのだが、お米を知らないからこそ、純粋に自分の好みとしての評価を得られるのではとも思っている。
お米を知らないという事は、ブランドを知らない、ブランドが持つ意味も知らない。
当然、お米の美味しさも知らないだろう。
なので、お米の表現も出来ないだろう。
さらに、全てが北魚沼のお米なのだから、イメージブランドでの評価も出来ない。
全ては白紙。
無垢の評価、率直な評価と意見。
今の新潟には、それがもっとも必要だと思っている。
そして、この結果を素直に受け入れる事が出来るのなら。
それから何かを得る事が出来れば。
魚沼の復活はあるかもしれない。