「さがほのＣａｒ」だって。プッ！

思いっきりダジャレなのだが「さがほのＣａｒ」発進という記事をＪＡ佐賀のＨＰで見つけた。

（写真は、佐賀新聞より拝借）

内容は以下の通り
佐賀県と県内イチゴ生産者、ＪＡグループ佐賀で構成するさがいちご特別消費宣伝事業委員会と “さが”農産物ブランド確立対策推進協議会は１１月３０日、県ＪＡ会館で佐賀県産イチゴの主力品種である「さがほのか」をＰＲするラッピングカー「さがほのＣａｒ（さがほのかー）」の出発式を開いた。

現在、生育が順調に進み１２月から本格出荷を迎える「さがほのか」を、「さがほのＣａｒ」のＰＲ活動で販売促進を後押しする。
車体は鮮やかなピンク色に、「さがほのか」のイメージキャラクター「リカちゃん」と「さがほのか」がプリントされた目を引くデザインだ。
ＪＡさがの織田博吉組合長は「子どもから大人まで一番親しまれているイチゴを『さがほのＣａｒ』を使ったＰＲで消費拡大につなげたい」と話した。

また、佐賀県いちご部会の前田幸範部会長は「１２月の本格出荷にあわせて『さがほのＣａｒ』が東京や大阪などにも出向くことで、全国に出荷する『さがほのか』を広くＰＲしたい」と「さがほのＣａｒ」への期待を述べた。

２０１２年産佐賀県産イチゴは作付面積１９５．９㌶で、１３年６月までに７７００㌧の出荷を見込んでいる。
今後「さがほのＣａｒ」は佐賀県内はもとより１２月５日からの東京、大阪などでの販促活動「さがほのかＰＲキャラバン」を計画し、ＰＲ活動を展開していく。
というもの。

「深夜メシ」に朗報

ｇｏｏのニュースを見ていたら、「理想の「深夜メシ」はなんだ？ 2012年12月9日（日）11:30」という記事を見つけた。


内容は以下の通り
サラリーマンたるもの、残業や飲み会の後など夜遅くに食事を摂ることは多いもの。
太るかも、と罪悪感を覚えながら食べている人も多いのでは？

「深夜であっても不足している栄養を摂るのが大切です。R25世代はタンパク質の摂取量が不足しがちなのが実情。肉や魚、卵などの動物性タンパク質をしっかり摂り、代謝を良くして“やせ体質”になりましょう」

とは、ダイエットカウンセラーの伊達友美さん。
このほか、パンやラーメンなどの粉モノではなく、消化吸収が良いお米を食べる。
水分が多くて、温かいものを選ぶ。
といったことも大切なんだとか。
では、理想的な深夜めしは何でしょう？

「定食がベストですが、タンパク質とお米が摂れる海鮮丼や牛丼もおすすめ。秋・冬は鍋物がいいですね。体を内側から温め代謝をUPさせる汁ものはできれば毎食摂りたいところ。コンビニで買うなら生姜焼き弁当やパック寿司を選び、即席味噌汁をプラス。おにぎりと一緒に食べるならカップ麺よりもおでんを選ぶのが正解ですよ」（同）

最初にサラダなどの野菜類や漬物を食べて、糖（炭水化物）の吸収を抑制すればさらにやせ体質に。
食を制限するのでなく、選び方を変えたり、足したり…という発想は独創的です！

「食欲も本能の一つ。体はそのときに必要な栄養素を含む食品を欲しがります。だから深夜めしの基本は“食べたいときに・食べたいものを・食べたいだけ”食べること。チョコやアイスが食べたいなら“心の栄養”と考えムリに我慢せず、先に体の栄養を摂ってからその欲求を満たしましょう。その代わり深夜めし族なら朝食はコップ1杯の水と果物だけでいい。そして昼・夜に照準を合わせてタンパク質をしっかり摂れば、自然とスナック菓子などへの欲求もおさまるはず」（同）

大切なのは柔軟な対応。
心の要求にも応えつつ、代謝が上がる食生活を心掛けたい。
というもの。

お米については、誤解されている部分が多いだけに、嬉しいかぎりである。
もっと色々と書いてほしいものだ。

最後の餅つき

北魚沼イベントの餅つきも、コレが最後。

女性も若者も参加。
臼を叩く音もチラホラ。

あーあ。やっちゃったぁ

スズノブの店頭は、北海道、東北、関東と、順々に並んでいき、最後が九州となっているのだが、今日の玄米の配置換えで、とんでもないミスをしてしまった。

産地の人には悪いが、ほとんど移動が終わってしまっているので、もう諦めてもらうしかない。

ミスをしてしまったのは、千葉県。
関東グループに入れるのを忘れてしまっていて、今となっては入れる事が出来ない。

よって、九州グループに千葉県が入ることになってしまった。

参ったな。
来年早々には、配置換えをしてなくては・・・・

タモリストラップ無惨

タモリストラップ無惨

ネコたちによって、ボロボロ

本日一回目の餅つき

本日一回目の餅つき。

20人位来てくれているかな。

北魚沼イベントが始まった

北魚沼イベントが始まりました。

今日は、風が冷たいので、お客さまの出足は悪いかも。

店内は、玄米の配置換え

今日も昨日に続いて、ＪＡ北魚沼イベントがあるのだが、本店は基本的にお休み。

でも、色々な準備などもあるため、全員が休みではなく、来られるスタッフが来てくれている。
なので、本店店内の玄米の配置換えをする事にしている。

まずは「北海道ほしのゆめ」の入荷が無くなったことから、北海道の玄米箱から配置換えを始めた。
それと同時に、玄米の色彩選別も始めている。

今日中には、全ての玄米の配置とＰＯＰを作り直してしまいたいと考えている。

急がねば！

ＧＭ米で児童に人体実験

日本農業新聞ｅ農ｎｅｔを見ていたら「ＧＭ米で児童に人体実験　中国の研究者 （2012年12月08日）」という記事を見つけた。

内容は以下の通り。
中国政府は６日、安全性に関して正式な認可が出ていない遺伝子組み換え（ＧＭ）米を使って、湖南省内の小学生に違法な人体実験をしたとして研究者３人を処分したと発表した。
国営の新華社通信社などが伝えた。

中国疾病予防コントロールセンターによると、米中のＧＭ米研究チームが同省衡陽の小学校で児童８０人を対象に試験し、６月２日に２５人にビタミンＡ効果を高めたゴールデン・ライスを食べさせた。
家族などにはＧＭ米であることは伏せていた。
この２５人の家族には、それぞれ１００万円あまりの保証金が支払われると地元紙は伝えている。

ゴールデンライスは、開発途上国などの栄養改善に役立つとして、中国や国際機関などが開発を進めてきた。
中国側と研究を行った米国のタフツ大学は７日までに米通信社に対し「現在調査している最中で、結論が出るまではコメントしない」と回答している。
というもの。

真偽については全く判らないが、事実だとしたら、完全に、これは良くないだろう。

なのだが自分としては、「開発途上国などの栄養改善」という部分だけを取って考えたら、完全否定は出来ないという辛い部分も持っている。

全ては、実行の仕方なのだ。
どんなに良いことをしていたとしても、やり方が間違っていたら、それはやっぱり悪いことだ。