こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

たった5年で修理不可能な状態となってしまった

2010年04月04日 10時24分10秒 | Weblog
玉川島屋の店で使用していた、米袋を閉じるシーラー機が、まともにシールすることができなくなってしまったので、先週メーカーに修理に出した。

実は、このシーラー機は、まだ購入してから5年程度しかたっていないうえに、約1年半前にも一度修理に出していたのだ。
なのに、また修理となってしまった。

確かに1日の使用回数は半端ではないので、メーカーとしても「どうしたら、こんなにガタガタになってしまうの」と首をかしげる程に、ガタガタのボロボロの状態となってしまっていた。

修理を担当した若い社員は「修理不可能」という結論だったらしいのだが、一番長く務めている社員によって、なんとか使用できる状態にまではしてもらった。

その社員としても、「80%までは回復したが、100%に戻すことは、やっぱり不可能。次回は新しくするしかない」と、シーラー機の限界を告げられてしまった。

このシーラー機は、真空パックにすることができる機種のため、1台で40万円以上してしまうため、そうそう買い替えることができない。

しばらくは、誤魔化し誤魔化し、使用してもらうしかない。
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