新年度がスタートした。
退職後、現在の職場に三年間の期限付きで採用された夫は、今年いよいよ最後の年を迎えた。
月に14・5日だった勤務が今年度はなんと21日間の勤務となり
「これはビッグプレゼント!」と喜んだのは私だけ。
夫のモチベーションはかなり下がっている。
祝日に休めない仕事なので、ゴールデンウイークもシルバーウイークとも無縁。
今までの人生で一番働かされる年になりそうだ。
これは夫にとっては脱ゆとり、私にとってはゆとり増。
4月のカレンダーに、自分の休日に赤丸で印をつけていた夫
「この期に及んでこれはないだろう。オレは泣きたい。」
ぼやくことしきり。
確かに目に見えて休日が減っている。
この歳になって必要とされているのはありがたいことだと思うのだけれど...
「バスカードはやめて定期券を買うことにする!」
やっと心の整理がついた夫へのご褒美に、記念すべき第一号定期券は私がプレゼントすることにした。
40年ぶりに手にした定期券はリフレッシュグッズとなることだろう。
娘との電話でのおしゃべりで
「今月からお父さんの仕事が増えて...... 」
と切り出したら皆まで言わせず
「あら~っ、よかったわねぇ。お父さんは仕事が大好きだもの!
仕事に出かける時のお父さん、いつも楽しそうで元気だものね!」
はなはだしい誤解だが黙っていた。
本当は辛いこともたくさんあっただろうが、子どもたちの目にはそのように映っていたのか?
夫に聞かせたらちょっと嬉しそうに照れていた。
この言葉、実にビタミン効果のある言葉だと思う。
仕事をさぼって時々我が家に一服しにくる友人がいる。
彼女は来る前に必ずメールを寄こす。
「今日はご主人様は?」
私の返事は二通り。
「ダーリンはいます」
「ダーリンはおりません」
在宅だともちろん彼女はやって来ない。
めっきり来客の足が遠のいた我が家、ダーリンは元気で留守がよいのだ。
退職後、現在の職場に三年間の期限付きで採用された夫は、今年いよいよ最後の年を迎えた。
月に14・5日だった勤務が今年度はなんと21日間の勤務となり
「これはビッグプレゼント!」と喜んだのは私だけ。
夫のモチベーションはかなり下がっている。
祝日に休めない仕事なので、ゴールデンウイークもシルバーウイークとも無縁。
今までの人生で一番働かされる年になりそうだ。
これは夫にとっては脱ゆとり、私にとってはゆとり増。
4月のカレンダーに、自分の休日に赤丸で印をつけていた夫
「この期に及んでこれはないだろう。オレは泣きたい。」
ぼやくことしきり。
確かに目に見えて休日が減っている。
この歳になって必要とされているのはありがたいことだと思うのだけれど...
「バスカードはやめて定期券を買うことにする!」
やっと心の整理がついた夫へのご褒美に、記念すべき第一号定期券は私がプレゼントすることにした。
40年ぶりに手にした定期券はリフレッシュグッズとなることだろう。
娘との電話でのおしゃべりで
「今月からお父さんの仕事が増えて...... 」
と切り出したら皆まで言わせず
「あら~っ、よかったわねぇ。お父さんは仕事が大好きだもの!
仕事に出かける時のお父さん、いつも楽しそうで元気だものね!」
はなはだしい誤解だが黙っていた。
本当は辛いこともたくさんあっただろうが、子どもたちの目にはそのように映っていたのか?
夫に聞かせたらちょっと嬉しそうに照れていた。
この言葉、実にビタミン効果のある言葉だと思う。
仕事をさぼって時々我が家に一服しにくる友人がいる。
彼女は来る前に必ずメールを寄こす。
「今日はご主人様は?」
私の返事は二通り。
「ダーリンはいます」
「ダーリンはおりません」
在宅だともちろん彼女はやって来ない。
めっきり来客の足が遠のいた我が家、ダーリンは元気で留守がよいのだ。
いない日が多くなる事を喜ぶ妻
働く日が多くなった事を嘆く夫
それでも円満な夫婦と言われ仲良く出来る異なものが夫婦。
>「ダーリンはいます」
「ダーリンはおりません」
在宅だともちろん彼女はやって来ない。
これは家も同じだよ^^
居ると分れば来ないというみえみえな態度
お互い様だから何も言えないけどね。
本人はそんなこと知りもしないから円満と思って我が家は平和を維持してますよ。
これは大きな違いですね。
カレンダーの印を見て、ため息つく気持ちがよくわかる
退職時で燃え尽きて、その後細々とやってきた心身にはかなりきついかもしれません。
とは言え愚痴もこぼさず頑張っています。
仕事モードにすぐ切り替えられるのは凄いと思います。
「ダーリン元気で留守がいい」なんて言っちゃ申し訳ないです...はい、わかっています。
立派なフルタイムですね。さすが優秀なご主人様。
>お父さんは仕事が大好き
そう見えるのは素晴しいコトです。
>一番働かされる年
忙中閑あり、きっとすぐにエンジョイなさいますよ。メリハリのある生活の方が何でもリズムよくこなせる様に思いますし。
定期券だと途中下車もできるし、休日の外出なんかも楽しめますよね?身体に注意して頑張ってくださいね。
ところで、彼女のご主人の不在日に必ず飲みに誘って来る友人が居るのですが、こちらから誘っても「主人居るし…」と取り合ってくれません。ウチも主人を置いて飲みに付き合ってるんですケド……ダーリンは留守で元気が良い様です。
なんて言われたら素直に頑張らないといけませんねぇ。
お父さんはつらいよ。
定期券をプレゼント・・・そうだ、うちの次女に初めての定期券を買わないと。
バスと電車と地下鉄・・いやだぁ~また出費。(すんません。話がそれてしまってます)
うちに来る友は、『ダーリンはいます』 『ダーリンはおりません』なんて関係ないのです。それもどーだか。それより舅さん姑さんに遠慮するみたいです。
メリハリのある生活...ああ、これは私の課題でもあります。
夫の留守が多くなると、私はさらに自堕落に。
心身ともにメリハリが必要です。
およよさんの飲み友のご主人は、きっと自分が在宅の時は奥様の外出を嫌がるのでしょうね。
そのように夫を躾けると、自分で自分の首をしめることになりますね。
気前よく(?)外出させてくれるMr.ヨヨオに感謝、それてもおよよさんの躾のたまものか?
定期券って結構高いですよ。
春は出費がかさんで大変です。
>それより舅さん姑さんに遠慮するみたいです
ああ、これは然り。
遠慮する気持ちも遠慮されて寂しい気持ちになるのもよく分かります。
これが同居の難点ですね。
こまめ家ではダーリンではなく
「親方様・御方様は元気で留守がよい」ですね。
夫が在宅していれば家で友人とお茶という訳にもいかないんですね、やっぱり。
「まだ先」なんて思っているけれど、すぐその日がやってきそうです。
なんかユーウツ
(ごめんね、ダーリン)
>会社という行き場を無くした後のこと
ミステリーの世界だけではなく、ある年齢になれば誰もが現実の問題です。
こちらも怖いわね(笑)
まだ先のことだと想像はつかないでしょうが、現実は厳しいですよ。
夫ではなく妻の方のストレスが...
>(ごめんね、ダーリン)
ああ、この気持ち、忘れていました。
心の中だけでも呟くようにしなくては。
マジョリティーを占める事は無理もない事だろうと
推察いたします。別に悔しくて言ってるわけではなくて(^^)
異人種だから仕方がない。パソコンに例えればマッキントッシュと
ウインドゥズのようにOS(オペレーションシステム)の違う環境下なのに
「なんで作動しないの?」と言ってるみたいなもの
ではないかと思いますから、お互いにつまらない
気を使わずに、それぞれ共通言語の仲間達と楽しく遊んで
家族と過ごす時間は大切にすればいいんじゃないかなと。
しかし、いま、長い単身赴任を終えて、いまさらですが
大阪の自由気ままなな暮らしが懐かしい(^^)
愛と信頼を前提とした愚痴ですので(?)どうかお許しを。
それにしても男性は妻への愚痴を書いたり言ったりはなかなかしないものですね。
妻の愚痴の場合は共通理解の上のジョークにすることが出来ますが
夫の場合は身の破滅につながる危険がある?
>大阪の自由気ままなな暮らしが懐かしい
おっと、これは問題発言。
でも奥様もご同様だったりして...
本来の家庭のリズムを取り戻すのにはもう少し時間がかかるかもしれませんね。