K-1グランプリでもM-1グランプリでもない、B-1グランプリがこれ↓
隣県秋田の『横手焼きそば』が、今年度のB-1グランプリに輝いたというニュースが届いたのは9月のこと。
横手市は冬のかまくらが有名な街。
ここで教師をしていた作家石坂洋次郎が、この地を舞台にして数々の傑作を生み出したことでもよく知られている。
マーケットで『横手焼きそば』の麺を販売していたので、休日の昼食用に作ってみた。
太めのまっすぐな麺、具はひき肉とキャベツを入れるのが一般的。
たっぷりの量のまろやかなソースを混ぜて炒め焼きするので作りやすい。
福神漬けを添えるのが本当なのだが、私は自家製の紅ショウガで。
一番大きな特徴は、半熟の目玉焼きをのせて黄身を崩しながら食べるところ。
B級グルメとは、簡単で安くて旨い庶民の味として地元の人に愛されている名物料理のこと。
今年第四回を迎えるB-1グランプリは横手市で開催された。
『横手焼きそば』の受賞はうなずけるが、あの山と川のある美しい小都市に、26万人の参加者が集ったというから凄い。
【又三郎さん】や【kumasan】が、A級グルメの蟹食べ放題自慢をしていたので、私も悔しさを隠してB級グルメでちょっと対抗してみた。
蟹は無理だが牡蛎ならば何とか手に入る。
ちょっと奮発して『牡蛎のオイル漬け』を作ったのでご紹介。
簡単で美味しく一ヶ月は保存できるので、今から作っておくと年末年始に重宝する。
主な材料は牡蛎、サラダ油(オリーブ油でも良いが冷えると固まる)、オイスターソース(牡蛎100㌘に対して大匙1弱)
丁寧に洗った牡蛎をフライパンで強火でから煎りして、完全に水分がなくなったら(7・8分はかかる)オイスターソースをからめる。
冷めたら熱処理した保存瓶に入れ、ひたひたのサラダ油とにんにく、ローリエ、鷹の爪を入れる。
加熱用の安い牡蛎で充分だが大粒の方が豪華。
簡単な割には濃厚で贅沢な一品。
そのまま食べても美味しいし、サラダやパスタ用に使い回しも出来る。
残った油は、ドレッシングや炒め用に使うとよい仕事をする。
保存力はあるが、美味しいのですぐなくなってしまうかも。
隣県秋田の『横手焼きそば』が、今年度のB-1グランプリに輝いたというニュースが届いたのは9月のこと。
横手市は冬のかまくらが有名な街。
ここで教師をしていた作家石坂洋次郎が、この地を舞台にして数々の傑作を生み出したことでもよく知られている。
マーケットで『横手焼きそば』の麺を販売していたので、休日の昼食用に作ってみた。
太めのまっすぐな麺、具はひき肉とキャベツを入れるのが一般的。
たっぷりの量のまろやかなソースを混ぜて炒め焼きするので作りやすい。
福神漬けを添えるのが本当なのだが、私は自家製の紅ショウガで。
一番大きな特徴は、半熟の目玉焼きをのせて黄身を崩しながら食べるところ。
B級グルメとは、簡単で安くて旨い庶民の味として地元の人に愛されている名物料理のこと。
今年第四回を迎えるB-1グランプリは横手市で開催された。
『横手焼きそば』の受賞はうなずけるが、あの山と川のある美しい小都市に、26万人の参加者が集ったというから凄い。
【又三郎さん】や【kumasan】が、A級グルメの蟹食べ放題自慢をしていたので、私も悔しさを隠してB級グルメでちょっと対抗してみた。
蟹は無理だが牡蛎ならば何とか手に入る。
ちょっと奮発して『牡蛎のオイル漬け』を作ったのでご紹介。
簡単で美味しく一ヶ月は保存できるので、今から作っておくと年末年始に重宝する。
主な材料は牡蛎、サラダ油(オリーブ油でも良いが冷えると固まる)、オイスターソース(牡蛎100㌘に対して大匙1弱)
丁寧に洗った牡蛎をフライパンで強火でから煎りして、完全に水分がなくなったら(7・8分はかかる)オイスターソースをからめる。
冷めたら熱処理した保存瓶に入れ、ひたひたのサラダ油とにんにく、ローリエ、鷹の爪を入れる。
加熱用の安い牡蛎で充分だが大粒の方が豪華。
簡単な割には濃厚で贅沢な一品。
そのまま食べても美味しいし、サラダやパスタ用に使い回しも出来る。
残った油は、ドレッシングや炒め用に使うとよい仕事をする。
保存力はあるが、美味しいのですぐなくなってしまうかも。
お皿に盛られた牡蠣はめっちゃ!おいしそう!(関西ではこれ以上ないという最上級の賞賛に値する言語です(^^)
おさけのあて(これも関西言葉酒の肴の意)には最高ですね
この時期、こちらでは瀬戸内海に面する赤穂や日生(ひなせ)で「カイオコ」と呼ばれる
牡蠣のお好み焼きが大人気です
↓は去年の冬のカキオコりぽーとですが
こんな感じでジュウジュウの焼き立てがとってもおいしいです
http://blog.goo.ne.jp/kazecozoo36/m/200901
全然B級ではありませんよ~!!
すっごく興味あります。
これはやっぱり中華系の味ですよね。
オイスターソースって大量に使うことがないので、いつも冷蔵庫で眠っています。
作ってみたいけど、失敗しそうで怖いww
夫が居ないときにそっと作ってみようかしら・・・
オリーブオイルの方が美味しそうな気がするのですが、どうして固まってしまうのでしょう?
味的には、さっぱりとサラダオイルの方がいいのかしら?
グレープシードオイルではどうかしら?
いろんな葛藤が・・・あぁ・・・眠れなくなりそう・・・
ホンマ、めっちゃおいしいですワ。
お酒のあてにも最高ですよ。
鮮度が勝負の牡蛎ですが、オイル漬けにしておくと一ヶ月は保存出来るのが嬉しいお助けレシピです。
蟹が解禁になったとはいえ、家計上では未解禁。
蟹には手が出ない庶民層のご馳走にピッタリではないでしょうか(笑)
『カキオコ』もすごく美味しそう。
家庭でも作れそうなので参考になりました。
NHKと私のレシピの違いは『オリーブ油』
料理研究家の方は、オリーブ油を使った方が絶対いいと言っていましたので、pancoさんはそちらでやってみてください。
でもサラダ油でも問題はありませんよ。
グレープシードオイル.....未経験です(笑)
オリーブ油は低温で凝固する性質がある点が気にくわなくて、私はマリネなどもサラダ油を使います。
お安いし.....ね
絶対に失敗しませんよ!
Mr.ハルクにご馳走してあげてください。
こちらは簡単に作れるのでぜひトライしてみて!
このレシピはしっかり味なので、オイスターソースの量を半分に減らしても大丈夫だと思います。
にんにくは入れたいけれど、入れなくても多分大丈夫。
牡蛎をから煎りする時は、ガス台の前から離れないようにね。
でも今年はなんだか、牡蛎が高いような気がします。
食べる時 ゴマ油を2~3滴たらすと中華風味に拍車がかかりそうですね~
・・・・
牡蠣、2粒までの制限付きでしか食べられない…(泣
オイスターソースだけの味付けなのですが、とても深い味で、初めて戴いた時は感動しました。
中国語教室の仲間から、保存瓶に詰めたのをクリスマスプレゼントに戴きました。
以来この時期になると必ず作っています。
>牡蠣、2粒までの制限付きでしか食べられない
ああ、お気の毒です。
でも2粒までは食べられるとプラス思考した方がいいですね。
このオイル漬けなら2粒で充分満足しますよ。
さすが東北ですね。こんなに大きくて粒揃いな牡蛎食べてみたいです!
とにかく、こっちはちっちゃい牡蛎ですが作ってみますね。
お正月のお料理にいただきます。
鷹の爪・・・凄く大きいですね。自家製なんでしょうか。(^_^;)
この時期、牡蛎は美味しいですね。
デフレ傾向で食品が安くなっているのは助かりますが、牡蛎はちょっと高め。
でも一度作っておくと保存できるオイル漬けは重宝しますよ。
お正月料理に最適だと思います。
鷹の爪は自家製ではないのですが、買ってきて窓辺で干しました。
たくさん用意してもいつの間にかなくなります。
来年は裏庭に苗を植えてみようかしら?