どこ吹く風

旅のことを主に書く。

楽しかったこと

2006年02月28日 07時31分42秒 | バリ
写真が無い、あの頃はデジカメなんて無かったし・・・
家に置いてあるものでバリのものは・・
探せたら後日載せましょう。
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 レギャン通りについて書いたが、バリで最近もテロによる爆破があったがその爆破があったレストランがレギャン通りにある。先日ツアーの大黒柱的存在の千ちゃんが、”我々が食事した食堂の2.3軒先に高級なレストランがあったでしょう、あのレストランだよ爆発があったのは。”と話していた。
バリではガイジンーそこでは我々もガイジンの部類に入るーが多いところです。オーストラリアが近いためだろうオージーが多かった、あの頃も。
 
 と、レギャン通りの補足をして、バリ滞在中の楽しかった想い出を続けよう。
ホテルの前に海はある。クタビーチはインド洋に面した長さが数キロにも及ぶ見渡す限り砂浜で押し寄せる波は荒く高い。
サーファーにとっては素晴らしいところだろう。子供づれの我々は常に注意を払っていなければならない、毎年遭難者が出るようだ。波打ち際の膝の深さしかない無い所でも波が来ると頭まで水に浸かってしまうほどだ。その波が四六時中寄せてくるので気が抜けない。

 波に巻き込まれないように常に波に乗っているように注意して動いていた。波打ち際を散歩している白人の老夫婦が突然襲ってきた大波に巻き込まれた、波が引いたら浅いので二人とも立ち上がったが水中で揉まれたのだろう奥さんの水着は肩から外されてオッパイ丸出しの状態になっていた、そのくらい危ない浜である。
 半身のサーフボードを男の子からレンタルしたら子どものメンドウまでみてくれボードで一緒に遊んでくれた。ボードで波乗りするのは子どものみならず大人も楽めた。

 ある時はヌサドゥアのほうでパラセールに乗りに出かけた。モーターボートに繋がれたパラセールに乗るのである。操縦方法を教えてもらい順番に空へ舞い上がった。子どもはインストラクターが同乗するので安心して大空の散歩を満喫してきた。
地上ー水上かーわずか数十メートルだが上から眺める景色は格別だ、遥か彼方にアグン山が見え海岸端の椰子の木々に囲まれた建物、水平線、全てが感動を持って眺めることが出来た。
もっともっと漂っていたかった。

 ケチャックダンスを見に行った、屋外なので蚊が多く手で払うが気を抜いた瞬間蚊に刺されてボリボリ掻きながらの観賞となった。
演じるものはラーマーヤナからで王子と悪魔の戦いで、チャチャチャ チャカチャカチャカ チャッチャッチャッの独特のリズム発声に合わせて王子にサル王妃が入り混じって物語が進む。
かがり火の中で演じるので趣がある、興奮状態でホテルに戻った

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