「中国チベット自治区の観光局は24日、外国人観光客の受け入れを25日から約3か月ぶりに開始すると発表した。」とのニュースがあった。
嬉しい。
諦めかけていた「天空の旅」にまた陽射しが見えてきた。先日のメールにも書かれているように夏場はムリとしてもオフシーズンになれば青蔵鉄道のキップが手に入るかもしれない。
トラピックス倶楽部という旅行情報誌が阪急交通社から毎月届く。盛り沢山のツアー中からトルコとエジプトでお世話になった。読んでいて気づいたのだがこの何ヶ月か中国本土へのツアーが丸っきり載らなくなっている。毒入り餃子の影響か、オリンピックの影響なのか、それとも阪急と中国との間の特殊な問題なのか私には分からない。異常とも思える中国排除である。
中国とは歴史文化地理的に切っても切れない縁のある国なので客がいないわけではないだろうに。理由はともかく1社とはいえツアー客を送り込まないということは私にとっては少々有利に働くのでは無いだろうか、青像鉄道のキップ争奪戦の分母が減る・・・あまり関係無いかな。
大きく立ちはだかっていた壁がなくなった、とても嬉しい。私の場合はチベットへ行くのが目的ではなく、青蔵鉄道に乗っていくのが目的である。それ故にチベットへの外国人観光客の受け入が再開されても関門の一つが開いたに過ぎない。乗車券を確保するのはオフシーズンが確率が高いだろうから、国慶節の行楽シーズンが終わった頃の10月2周目あたりに出発ということで話をすすめよう。
買ってきたガイドブックはチラッと捲っただけでなのでジックリ目を通してみよう。Good news、Big news に心が弾む。先のこととはいえ楽しいですね。
嬉しい。
諦めかけていた「天空の旅」にまた陽射しが見えてきた。先日のメールにも書かれているように夏場はムリとしてもオフシーズンになれば青蔵鉄道のキップが手に入るかもしれない。
トラピックス倶楽部という旅行情報誌が阪急交通社から毎月届く。盛り沢山のツアー中からトルコとエジプトでお世話になった。読んでいて気づいたのだがこの何ヶ月か中国本土へのツアーが丸っきり載らなくなっている。毒入り餃子の影響か、オリンピックの影響なのか、それとも阪急と中国との間の特殊な問題なのか私には分からない。異常とも思える中国排除である。
中国とは歴史文化地理的に切っても切れない縁のある国なので客がいないわけではないだろうに。理由はともかく1社とはいえツアー客を送り込まないということは私にとっては少々有利に働くのでは無いだろうか、青像鉄道のキップ争奪戦の分母が減る・・・あまり関係無いかな。
大きく立ちはだかっていた壁がなくなった、とても嬉しい。私の場合はチベットへ行くのが目的ではなく、青蔵鉄道に乗っていくのが目的である。それ故にチベットへの外国人観光客の受け入が再開されても関門の一つが開いたに過ぎない。乗車券を確保するのはオフシーズンが確率が高いだろうから、国慶節の行楽シーズンが終わった頃の10月2周目あたりに出発ということで話をすすめよう。
買ってきたガイドブックはチラッと捲っただけでなのでジックリ目を通してみよう。Good news、Big news に心が弾む。先のこととはいえ楽しいですね。