どこ吹く風

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下調べ

2012年05月24日 22時12分41秒 | 旅への想い
 トラピックス(阪急交通社)の江南10都市周遊の旅はパンフレットによると蘇州、千灯古鎮、錦渓古鎮、無錫、烏鎮、紹興、杭州、西塘、七宝古鎮それに上海となっている。地名を知っているのは数か所あるが行ったことがあるのは上海と蘇州だけ。行くからには各地の予備知識を入れて行こう、検索しサイトの記述を抜粋する。

千灯古鎮 Qian deng gu zheng:
昆劇(昆曲)の発祥地、千灯は江蘇省の歴史文化的名鎮で2500年の歴史を持っています。秋のシーズンは上海蟹で有名な巴城などと組みあわせ観光頂くのもお勧めです。

蘇州 Su zhou: 
 獅子林 shi zi lin 前回は拙政園(zhuo zheng yan) を見学したが今回は獅子林、このような邸宅跡が何ヶ所もあるようだ。
寒山寺 han shan si 楓橋夜泊で有名なお寺、この詩を暗記するつもり。たしかピンイン付きがあったはずだ。
虎丘 Hu qiu 前回は橋の上から眺めるだけで虎丘をバックに写真を撮っただけ、今回も同じようだ。
その後は刺繍と絹のショッピング観光かな、絹糸の布団は欲しいけど妻は関心が無いとのこと。

錦渓 jingxi:
 昆山市南の無数の疎水と湖沼に囲まれた地に、錦渓はある。

無錫 wuxi:
 20分間ではあるが太湖 Taihu遊覧があり、時代劇のセット見物と淡水真珠のショッピング観光。安ツアーではショッピング観光は付き物なので割り切るしかない。

烏鎮 W?zhen d?ng sh?n: 
 烏鎮東柵 Wu zhen dong shan は鎮が建てられてから1300年の歴史がある。地形は平坦で、丘がなく、河川は縦横に織りなし、気候が温和で、湿潤で、降水量が満ち溢れ、光周性が十分、物産が豊富、昔から“水産物と米の故郷で、絹織物の府”と呼ばれている。

紹興 Shaoxing:

 紹興ならではの雰囲気は、縦横無尽に走る運河と、その運河に架かる丸い橋の風景にある。文豪魯迅、中華人民共和国総理周恩来、清代の女性革命家秋瑾(しゅうきん)の故郷
  
王羲之と蘭亭 
紹興酒の製造は、なんといってもこの街の産業の柱である。「女児紅」

杭州 Hangzhou:
 銭塘江 Qiantangjiang 逆流ー海嘯ーで有名な川で旧暦8月18日が特にスゴイらしい。でも川は長いので場所が違うのでは・・
西冷印社は中国の金石印材の保存、篆刻の研究を目的として成立した学術団体です。

西湖 Xihu 北宋の詩人蘇東坡が西施に例えて西湖と詠んだからその名がついた。遊覧も予定されている。

西塘 Xitang:
素朴で、ノスタルジックな雰囲気が漂う水郷古鎮です。

上海 Shanghai
 魯迅公園、博物館、豫園、田子坊 Tianzi fang = 泰康路 Taikang lu

全般的に水郷が多い、景色は良さそうだ。


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