どこ吹く風

旅のことを主に書く。

豚インフルエンザに完敗

2009年06月16日 10時09分59秒 | 中国研修旅行
 豚インフルエンザの所為で西安交通大学での今年の短期語学研修がオジャンになってしまった。その連絡を受けて以来チルダイ気味になっている。
スイスへの出発をあと2週間後に控えて気分が高揚してきていたこの時期だけに冷や水を掛けられた感じだ。スイス旅行と西安での語学研修は関連性は無いものの、観光と遊学を同じレベルで考えている私にとってはショックは大きい。

 前回食べ損ねた西安名物料理(?)の羊肉泡モウ(食+莫)(yang rou pao mo)を今度こそ食べると楽しみにしていたのに泡となってしまって、モウ・・です。清真大寺の門前市で有名な店とは知らずには行ったところ、隣のオジサンがパンを千切ってドンブリに入れていた。その所作の意味が分からず私は横目で見ながら麺を注文してしまった。あとでアレが西安の有名な食べ物羊肉泡モウの食べ方だと知り、注文しなかったことを悔やんだ。

 会長さんは上海万博があるので来年は行くのを避けようかとも話していた。私としては少年易老学難成 (shao4 nian2 yi4 lao3 xue2 nan2 cheng2 )ならぬ、「老年老い易く学成り難し」なので来年行きましょうヨとお願いした。昨年は北京オリンピックがあったので研修を取り止めた経緯があるのでホントに行かないつもりかもしれない。
機会があったら来年は行けるようにと直訴するつもりだ。

 西安がダメになってニコニコ顔に見える妻や娘たち、ヒガミ目で見るからかそのように感じるのか。モノゴトに粘着することもあるけど、さらりと流してしまうクセも併せ持つ私なので、妻や娘に対してはあくまでも冷静さを装い悔しさを胸に秘めて次の策を練ることにする。
新たな計画を立てよう。しかし新たな計画は私が発案するのではく、妻に「それなら秋は何処へ行こうか」と言わせねばならない。大蔵大臣に仕える官僚のように花を持たせて実は共有する、私はプランナーではなくツアコンに徹するという態度をとるのみです。
下問された場合に備えて準備おさおさ怠りなく・・その準備は既に出来ている。梅里雪山を第一候補に据えその周辺の昆明に雲南にとプランは幾らでもある。

 西安への短期語学研修は豚インフルエンザに完敗した形となったけど、新たな旅のプランに乾杯だ~

西安交通大学短期中国語研修

2009年06月15日 17時57分03秒 | 中国研修旅行
 この研修に参加することを早めに連絡せねばならないと、faxのある知り合いの事務所まで出かけて流した。
するとこの研修の企画から大学との交渉まで一手に引き受けて下さっている日中友好協会の会長さんから電話が掛かってきた。

”参加申込のfaxを受け取りました、しかし残念なことを報告しなければなりません。豚インフルエンザの影響を恐れる中国政府からの要請により短期留学生の受入を当分止めるようにとのお達しがあり、今回の研修は取り止めになりました。”
「もう少し様子を見る時間はありませんか。」
もしかすると中止になるかもしれないという事は聞いていたものの、即座に「そうですか」と了解するのは悔しいし、残念だし、文句を言うてもどうにもならない事なのに愚痴ってしまった。

 せっかく研修に向けて中国語をもう少し勉強しようと気を入れたばかりなのにガッカリだ。前回私の中国語は丸っきり通じないことが分かったので、今回は少しばかりは通じるようになるよう事前勉強に力を入れてと今朝買い置きしてあるテキストを開いたばかりであった。
返す返すもザンネンだ。

 西安と並行して準備を進めているスイス旅行は、妻たちが諸般の事情で行けなくなり、口では「ザンネンだったネ」と言うたものの内実心冷ややかに眺めていた。今そのバチが当たったのかもしれない。

 う~ん・・・
行けなくなるのは寂しい、ショックは大きい。

研修内容についての印象

2009年06月13日 05時33分07秒 | 中国研修旅行
 募集要項と日程をブログに転記するため熟読していると一昨年の西安が思い出される。このような研修旅行ー私にとってはツアーと言う認識ーがあると人づてに聞き、その人の名を使って申し込んだ。何の不安・懸念も感じずに出発し、約ひと月の西安生活は楽しかった、勉強というよりも”遊学”なので楽しいのが当たり前だ。

 心を弾ませながら日程を読み比較してみた。まず授業日数が少ない、これは前回書いたように研修が行なわれる時期の問題ーオキナワのお盆と国慶節に挟まれた期間ーだから仕方が無い。
課外授業の太極拳が4回少なくなり10回から6回になり、減った時間は習字が3回増えて、中国語歌の時間が新たに加わった。これについては人好き好き、私個人の意見を言えば習字よりも太極拳がいい、しかし好みの問題なので良し悪しは言えない。自由時間が増えたと考えてヨシとしよう。
中国歴史文化講座は今年も設けてもらいたいと私が提案したものだ。1回しかないけど金中先生の詩詞の朗誦がまた聞けるのが嬉しい。あの朗誦を聞いて初めて中国語の美しさが分かった、漢詩の音韻の意味が分かった。

何回か書いていますが、金中老師は若い教授で日本語が堪能です。
先生の朗誦が聞けます。
http://www.jinzhongshici.cn/scsong/song.html

 可笑しいのは、唐舞踊観賞が自費となったことです。あれこれ盛り沢山の行事を入れたら足が出そうになったのだろう。唐舞踊観賞とは歴史絵巻を音楽と踊りで表現する豪華絢爛の舞台で一見の価値あり、自費でも再度見に行きます。撮影ができるとは知らずカメラを持っていかなかったので今度は持って行こう。

中国語研修となっているのに遊びしかアタマに浮かばない、もう少し勉強に身を入れるように考えねば・・・

写真は大学が企画したのとは別の劇場です。華やかな王朝絵巻が繰り広げられました。そのフィナーレです。

中国・語学研修旅行の日程

2009年06月11日 06時38分13秒 | 中国研修旅行
中国・西安交通大学短期中国語研修
  ~日程表~

9月6日 日     西安到着 空港で向かえ         留学生寮入居
9月7日 月 9:00 説明会 クラス分けテスト  キャンパス見学   18:00 歓迎会
     10:00     中国語授業
9月8日 火 8:00~12:00 中国語授業  13:00~14:00 習字 14:00~15:00 太極拳
9月9日 水 8:00~12:01 中国語授業
9月10日 木 8:00~12:02 中国語授業 13:00~14:00 習字 14:00~15:00 太極拳
      夜:中国人学生と交流会
9月11日 金 8:00~12:03 中国語授業  14:00~16:00 中国歴史文化講座
9月12日 土 秦の始皇帝兵馬俑白ぶる漢・華清池・半坡遺跡博物館見学
9月13日 日    自由活動
9月14日 月 8:00~12:00 中国語授業
9月15日 火 8:00~12:00 中国語授業 13:00~14:00 習字 14:00~15:00 太極拳
9月16日 水 8:00~12:00 中国語授業
9月17日 木 8:00~12:00 中国語授業 13:00~14:00 習字  14:00~15:00 太極拳
9月18日 金 8:00~12:00 中国語授業 14:00~16:00 中国語歌
9月19日 土  大雁塔 阿房宮 大清真寺
9月20日 日     自由活動
9月21日 月 8:00~12:00 中国語授業
9月22日 火 8:00~12:00 中国語授業 13:00~14:00 習字  14:00~15:00 太極拳
9月23日 水 8:00~12:00 中国語授業
9月24日 木 8:00~12:00 中国語授業 13:00~14:00 中国語歌 14:00~15:00 太極拳
                    夜:唐舞踊観賞(自費)
9月25日 金 8:00~12:00 中国語授業 14:00~16:00 中国歴史文化講座
9月26日 土   漢中市
9月27日 日   漢中市
9月28日 月 8:00~12:00 中国語授業
9月29日 火 8:00~12:00 中国語授業 終了テスト 修了証書取得
9月30日 水   自由活動
10月1日 木  西安ー敦煌ーウルムチ(汽車・バス)
10月2日 金    |
10月3日 土    | 観光
10月4日 日    |
10月5日 月    |
10月6日 火  ウルムチー(飛行機)-上海
10月7日 水                       上海泊
10月8日 木  帰国
  日程及び研修内容に若干変更が生じる場合があります。ご了承ください。
 -----------
内容を項目ごとに纏めると次のようになった。
中国語授業   17回
太極拳      6回
習字       6回  
中国語歌    1回
名所旧跡見学 2回
1泊バス旅行   1回
修学旅行  敦煌・ウルムチ

 前回(2007年)と違うのは授業回数が20回から3回減った。これはオキナワのお盆と中国の国慶節の連休という大きな行事こ挟まれてこの研修が計画されたので止むを得ないことである。実は前回全員で4日間サボって九塞溝観光へ出かけたので実際ん授業回数は多くなっている。今年は国慶節休暇にぶつかりよかったとも言える。旅行の手配をした大学側は交通機関に宿泊ホテルの確保に苦労したことだろう。

 漢中のバス旅行は予期せぬことだった、ありがたい早速三国志を読み返そう。習字が6回に増えている、今さら習字を習うのも苦痛なので自由時間が増えたと考えよう。前回も遊ぶ時間に充てた。

今回のどのような方たちが参加し、中国語のレベルはどの程度なのか知らないけど皆さんも満足すると思う。
若し旅行社のツアーで漢中や敦煌を廻るならそれだけで20万円近く掛かるだろう。ひと月以上の中国生活と観光を含めて28万円なら安い、オトクというものだ。
豚インフルエンザの第二波の影響が無い事を祈る。

語学研修旅行の募集要項

2009年06月10日 06時07分33秒 | 中国研修旅行
 中国・西安交通大学短期中国語研修の確定した募集要項および日程表をもらった。印刷されたものを読むと耳から入ってくるよりも受けるインパクトが違う。

募集要項は次の通りです。
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「日中友好協会沖縄県支部 第2回中国語短期研修参加者募集のお知らせ」
~中国での生活を体験してみませんか~

日中友好協会沖縄県支部では第2回中国・西安交通大学での短期語学研修を予定しております。中国に団体旅行でしか行ったことがないという中国語初心者から、中国語学習歴数年の方までを対象に、中国語研修と観光を兼ねた盛りだくさんのプランをご提供いたしております。(なお中国語の学習経験がない方に日中友好協会主催の中国語教室へのご参加をお勧めしております。)退職者のみなさん大歓迎

(西安交通大学概要)
西安はかつて唐の都「長安」と呼ばれ、シルクロードの出発点であった。また、世界八大奇跡として名高い秦の兵馬俑もここにある。
 西安交通大学は現在32.000名の学生が在籍し、うち約12.700名が博士・終始課程の学生で、9つの学部に75学科、19の学院等を有する総合大学である。現在20数カ国100以上の大学及び研究機関と提携を結ぶ国際色豊かな大学であり、2008年には沖縄大学との交流協定が結ばれている。

(中国語の授業について)
 中国語の学習は、西安交通大学国際教育学院で行なわれる。国際教育学院では、此処の中国語のレベルに応じたクラスで授業を受けることができる。主な科目は、初級の中国語のヒアリング、新聞購読、作文などがある。
 中国語の授業は月曜日から金曜日の午前8時から12時までで、午後は太極拳、習字、中国の歌、中国の歴史や文化などを学ぶ課外授業がある。週末は秦始皇帝の兵馬俑博物館、華西池、大雁寺、などの見学もある。(日程の詳細は裏面をご参照ください。)

 また、今回の短期研修のメインイベントして2回の旅行日程が組まれている。
   ① 三国志で名高い漢中市への1泊2日のバス旅行
   ② シルクロードの奥深く敦煌、ウルムチまでの5泊6日の汽車と飛行機のたび。

(費用について)
 ・学費及び観光費
 ・宿泊費(食費を除く)
 ・渡航費(上海2泊のホテル代込み)
   合計 280.000円 ※会員割引あり
 ・旅行保険は各自でご準備ください。

(期間について)
2009年9月6日(日)から10月8日(木) ※日程を変更することがある
(お申込・お問い合わせ)
 省略
申込締切 1009年7月31日
 募集定員15名に達し次第締め切らせていただきます。
   ------

チロルからモンブランまでの旅まで3週間足らず、まだ出発前というのに次のプランが具体化するなんて! 
方言で言うと、これこそ将に”メー歯うすいカンティーし・・・”

土日の観光が減ったと思ったら、1泊旅行が加わった、質・内容ともに前回よりも良くなった感じがする。楽しみだ、日程の詳細は後日ということで。

豚インフルエンザ

2009年06月03日 13時42分09秒 | 中国研修旅行
 9月に予定されている西安での語学研修を私は旅行の一環として捉えている。少し不謹慎だという気がしないでも無いけど中国語を学ぶのも、旅行に役立つだろうと考えたのが発端だった。その目論見は達成できていない、一昨年の4週間の研修を終えても身振り手振りしかできず、”通じないことが分かった”のが収穫だった見栄を張るのが精一杯でした。しかし言葉は話せない、言われることが聞けなくとも旅行に関しては自信を得た。ニーハオ程度の会話しかできないのに一人で現地の一泊ツアーに参加し楽しめたからだ。この経験が大きくものをいい昨年の九塞溝・ラサの旅となった。
 旅は言葉ではない心です。と中国語のメンバーには嘯いている。(笑)

 旅行に行くのに言葉は決定的な必要条件では無いにしてもしゃべれるに越したことは無い。それに中国語の美しさに触れてもっと勉強したくなった。語彙も増やしたいし文法も齧りたい。勉強法を変えてやり直さねばと考えるもスイス旅行を目の前にすると、気はそちらに行ってしまう。

 昨日の中国語会話サークルで、会の主宰者であり日中友好協会のメンバーである方が、語学研修旅行の日程が大学との調整も済み全て決まったとの報告があった。内容は以前案としてもらったのとほぼ同じだとのこと。費用は28万円になっている。30余日の研修期間の旅費・研修費・卒業旅行などのほぼ全ての経費込みでその金額である。受け入れる西安交通大学が随分頑張ってくれたようだ。感謝します。

 参加呼びかけをきっかけに前回の思い出話に花が咲いた。語学研修というよりも読んで字の如く遊学してきたのだから楽しい事だらけ。ひとしきり話が弾んだあとで、言うには「実は昨日大学から、豚インフルエンザが終息していないので当分の間留学生の受け入れは控えるようにと政府からお達しがあった。」との連絡が入ったそうだ。
んっ! で、どうなるの?
豚インフルエンザはニッポンでは終息に向かいつつある、そのうち収まるだろう。準備だけは進めて間近になった段階で再度協議して最終決定したいと返事をしたようだ。

 第二派が秋口にやってくるとの専門家の推測もある。しかし予想したよりも毒性が低いのでこれほど大騒ぎすることはないだろうに。あまり神経質にならず自然体で豚インフルエンザに対応したいものだ。
 まだ時間はある、取り止めにならないよう祈るだけ。

チロル・ドロミテ・スイスの調べ物が終わったら中国語に力を入れます、神様豚インフルエンザをどうにかしてください。と小学生なみの実行を伴わないことを担保に神様にお祈りを捧げよう。

こういうヨコシマで不謹慎なヤカラには天罰が下るだろうか・・・
いえいえホントにやりますから!

ノートパソコン

2009年05月27日 16時13分38秒 | 中国研修旅行
久々に中国への語学研修についてです。
 西安交通大学での語学研修旅行については着々と準備が進められているものと思われる。主催が日中友好協会なので、そのメンバーから漏れ聞こえる情報では、交大(jiao da)との打ち合わせはほぼ終り後は卒業旅行の詰めが残っているだけとのこと。

 前回の九塞溝・黄龍はオキナワ側である人を介して西安の旅行社に直接交渉して出かけた。しかし今回は大学が絡むようである。これほどまで我々のために手を焼いてくださることに感謝します。

 特に今回はオキナワのお盆を外した為に、中国の十一つまり国慶節の大型連休とかち合い交通から宿泊まで手配するのに余計なエネルギーを要するだろう。好ましい日程の組み方としては、学習と旅行を9月一杯に終わらせて国慶節に引っ掛からないようにするのが望ましい。
五一(wuyi)と十一(shiyi)は連休で何処もかしこも休みで、行楽地は人出で一杯になるので、その期間は避けたほうが良かった。しかしオキナワには大事な行事のお盆がある。今年は9月3日がお盆なのでこのような日程になったのは止むを得ない。
立案者はさぞかし頭を痛めたことだろう。

 ところで一昨年は西安からメールを送るのに苦労し、結局届かなかった。インターネット・カフェのお兄ちゃんの手を借りたのだかが結果としてダメだった。
今年は自前のPCを持っていってメールのやり取りをしたい。そこでノートPCを買った、これを直接接続してもらえたらラクなので頼むつもりだ。直接繋げなくてもラクになるだろう、前回のハンセイでgooのアドレスもとった。

 扱いに慣れるために小さいノートパソコンを触るが、やはりデスクトップが扱い易い。指先でカーソルを動かすよりもマウスがラクで、左クリックも要らぬ力を在らぬ所に掛けても反応しない。それに意図しない画面の動きに翻弄されている感じだ。
これも西安で楽するためだ。

 今のところノートPCの主な使い手は孫である。Gyaoギャオのアニメを見せろと五月蝿く、これまでは帰るまでパソコンを占拠されて、私が使えなかった。しかも週5日の夕方から3~4時間もの長時間であった。

 ノートPCが届いてからは、私も自由にパソコンの前に座ることができるようになった。それだけでも価値がある。
簡体字の入力ができるようにして、狭いキーボードや扱いにも慣れて西安に備えよう。

 募集要項が決定すると募集が始まる、どのような方たちが参加するのだろうか。公民館での中国語サークルのメンバーで迷っているおネーちゃん(オバチャン?)がいる。私は誘っている、一昨年使ったテキストを見せたり、この次の講座の日には日程表案を持っていく約束をしている。

予定した人数が集まればいいな~

中国語研修旅行

2009年03月15日 09時27分26秒 | 中国研修旅行
 日中友好協会が一昨年に続き2回目の語学研修が今年も行なわれる、その大まかなことを1月末に書いた。その具体的な日程を第一次案としてメモしておきます。
この後も時々研修旅行への取組状況を書いていくツモリです。

  --------------
中国・西安交通大学短期中国語研修(09年度)   (試案)
※旧盆 9月1日~9月3日(木)
~日程表~
午前 午後 晩
9月6日 日     沖縄出発 上海経由 西安到着 留学生寮入居
9月7日 月 9:00 説明会 クラス分けテスト  キャンパス見学 18:00 歓迎会
    10:00     中国語授業
9月8日 火 8:00~12:00 中国語授業 13:00~14:00 習字         14:00~15:00 太極拳 9月9日 水 8:00~12:01 中国語授業
9月10日 木 8:00~12:02 中国語授業 13:00~14:00 中国語歌      14:00~15:00 太極拳 9月11日 金 8:00~12:03 中国語授業 14:00~16:00 中国歴史文化講座9月12日 土 兵馬俑・華清池・半坡遺跡博物館見学 9月13日 日 自由活動
9月14日 月 8:00~12:00 中国語授業
9月15日 火 8:00~12:00 中国語授業 13:00~14:00 習字          14:00~15:00 太極拳 9月16日 水 8:00~12:00 中国語授業
9月17日 木 8:00~12:00 中国語授業 13:00~14:00 中国語歌      14:00~15:00 太極拳 9月18日 金 8:00~12:00 中国語授業 14:00~16:00 中国歴史文化講座9月19日 土 碑林・城壁・大雁塔・歴史博物館見学 9月20日 日 自由活動
9月21日 月 8:00~12:00 中国語授業
9月22日 火 8:00~12:00 中国語授業 13:00~14:00 習字         14:00~15:00 太極拳 9月23日 水 8:00~12:00 中国語授業 20:00 舞踊観賞
9月24日 木 8:00~12:00 中国語授業 13:00~14:00 中国語歌
        14:00~15:00 太極拳
9月25日 金 8:00~12:00 中国語授業 14:00~16:00 中国歴史文化講座9月26日 土 乾陵・乾陵博物館・法門寺・法門寺博物館見学 9月27日 日 自由活動
9月28日 月 8:00~12:00 中国語授業
9月29日 火 8:00~12:00 中国語授業
9月30日 水 8:00~12:00 修了テスト 18:00 卒業式・送別会
10月1日 木 国慶節休暇 修学旅行
10月2日 金    |
10月3日 土    |
10月4日 日    |
10月5日 月    |
10月6日 火 国慶節休暇 旅行から西安へ戻る 寮orホテル確保
10月7日 水 午後西安出発 上海到着 上海ホテル泊
10月8日 木 上海出発 沖縄到着  解散

写真はシルクロードへの旅立ちをモチーフにしたの記念碑です。

あす出発

2007年08月25日 07時07分09秒 | 中国研修旅行
 今日からお盆です。”盆と正月”という言い方に代表されるようにお盆は大きな行事です。その大きな行事をサボって遊びに行くのだからご先祖様はさぞかし面白くないでしょう。ご先祖様より母がブツブツ文句を言うのかな。
例年この時期は親戚の仏壇にお供えをするために廻ります。10軒ほどお参りしなければなりません。本来ならお盆の中日か三日目の最終日がその日になります、初日は夜に入ってからご先祖様を家の仏壇にお迎えするので、初日早々に仏壇に手を合わせても未だ到着していない。だから二日目か最終日に行くのが慣例なのです。

 お盆の中日に西安へ発つので今日、ウンケー(お迎え)もしていない仏壇巡りをすることとなった。親戚の皆さんに何故今日廻るかの説明が必要となった、しかし遊びに出かけるとは言いにくい。どう言い訳するか・・・参加するメンバーの中には、ウンケーのときにウークイ(送りだし)が出来ないことをご先祖様に報告し了承してもらうという方もいた。
ご先祖様に申し上げるのは相手が見えないのでラクだが、口のついている親戚はそうもいかない。
遊びに行くのもラクじゃない。

 荷物をスーツケースに詰めた、予想以上にモノが多い。これまでの旅は最小限で済ませたのに、独りで行くのに二人分以上のモノがある。移動が無いのが最大の理由だろう。それと足りない物は西安で買えばいいのだが、持っている物に金を出して買うのに抵抗を感じる、だからアレもコレも持っていくハメになった。測ったら20Kgもある、独り分としては重すぎる、でもしょうがないか。

 というわけで暫らくはこの場をお休みします。
語学以外に3Kg のダイエットを目指している、食の国へ行くのにダイエットしようというアホなことを考えていますが、美味しく食べて太らないものが彼の国にあることを念じています。寮住まいになるので若いころの金無し生活を思い出してあのような暮らしをしたら太ることは無いでしょう。

準備状況

2007年08月21日 10時20分22秒 | 中国研修旅行
 お金は2万円分交換したら足りるだろうと琉銀本店へ出かけたら、現金は置いて無くて香港上海銀行へ取次ぎするだけという。インターネットで直に注文すると手数料が安くなると言われたので銀行経由での両替を止めた。沖銀本店にも行ったが同じ説明であった。
 中国では元を持たなくても日円が使えるだろうし、上海で乗り継ぎの合間に交換してもいいだろう。そのように考えながらも銀行で貰ったパンフレットで「マネーポート」のサイトを開くと両替の最低額が3万円となっている。これまでネットを使ってモノを注文したことが無いので何事も経験とばかりに注文してみた。折からの株安・円高の最中なのでこれまでよりレートが良いのではと期待する、それにキャンペーン期間なので手数料・送料が無料となっている。
 今朝確認のメールが届いた。大まかな内容は次の通りです。レートはその日で変わるだろうが、手数料や配送料を含めるとどの銀行を利用しても同じ程度になると思われる。中国の闇市では良いレートになるだろうけど。

 スイスに行った時に買った柄もののワイシャツがある、乾きが早くてアイロン掛けが要らないので旅行に便利だ。ただ袖丈が長いのでこの際つめようとリフォームの店に持って行った。袖丈をつめるだけで二千円もする、2枚で四千円になる。西安では上物が変えそうな金額だと思いつつ頼んだ。でも・・・もう頼んだのだから考えないことにしよう。

 少しづつ準備が進んでいる。

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マネーポートからのメール(抜粋)
●ご注文内容
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通貨の種類 :中国・元
金種・枚数と外貨額 : 100 x 18 = 1,800
外貨合計額: 1,800
為替レート: 15.96000
円価金額 : \28,728

●ご購入代金
----------------------------------------------------------------------
円価合計額    : \28,728
T/C手数料    : \0
配送料    : \0
ご購入代金    : \28,728

●配送内容
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配送業者    :日通航空
お支払方法    :代金引換
お届け指定日時   :平成 19年8月21日 火曜日 夜間(17:00-20:00)
送り状番号   :09971159785
お問い合わせ   :http://www20.nittsu.co.jp/


何かご不明な点などがございましたら、下記までご連絡ください。
香港上海銀行 東京支店
バンクノート部

結団式

2007年08月20日 06時35分12秒 | 中国研修旅行
 語学研修への旅が迫ってきたのでカテゴリーを新たに作ることにした。
出発1週間前となった土曜日に結団式が持たれた。日中友好協会の行事と位置づけた第一回目の研修旅行となるので結団式と銘打っていたが、参加者の顔合わせを目的としたもので終始和やかな会合だった。参加者の人となりを知ることができたのでよかった。
 それぞれが自己紹介を兼ねて抱負を述べたが年齢は高く若い人でも60歳という感じ。みなさん仕事から解放された方々ばかりなので中国語を学ぶのは勿論だが、観光とか太極拳、写真撮影などのもう一つの目的を楽しみにしているようである。それゆえ到着そうそう講義を放り出して九寨溝・黄龍観光へ行くのに抵抗を感じないのだ。(笑)

 メンバーに知り合いがいないので一人浮いている感じがしていたが、これで少し打ち解けたので気がラクになった。4週間の間一緒に行動する人を出発前に知ることができて良かった。
ほぼ再掲になるけど改めて日程表を書いておく。
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日程表(最終版)
中国・西安交通大学、中国語短期留学(四週間)
      日程表 2007年


8月26日(日) 11:15 国際線ターミナル集合
      MU288 沖縄出発 MU2158 上海経由、西安着 19:40 上海経由西安到着       留学生寮入居 21:00 
8月27日(月)7:30 朝食(中庭集合、王先生の指導)
      9:00 説明会 キャンパス見学、
      10:00 中国語授業          九寨溝への準備 写真3枚提出
18:00 歓迎会
8月28日(火) -- 観光旅行へ
8月29日(水)  | 九寨溝   別途料金 8万円を現地にて支払
8月30日(木)  | 黄龍
8月31日(金) -- 西安へ戻る
9月1日(土)  兵馬俑 華清池 半披遺跡博物館見学
9月2日(日)     自由活動
9月3日(月) 8:00~12:00 中国語授業
9月4日(火) 8:00~12:00 中国語授業  13:00~14:00習字  14:00~15:00太極拳
9月5日(水) 8:00~12:00 中国語授業
9月6日(木) 8:00~12:00 中国語授業  13:00~14:00 中国語歌 14:00~15:00太極拳
9月7日(金) 8:00~12:00 中国語授業  14:00~16:00 中国歴史文化講座
9月8日(土)  碑林 城壁 大雁塔 歴史博物館見学
9月9日(日)     自由活動
9月10日(月) 8:00~12:00 中国語授業
9月11日(火) 8:00~12:00 中国語授業  13:00~14:00習字  14:00~15:00太極拳
9月12日(水) 8:00~12:00 中国語授業               20:00 唐舞踊観賞
9月13日(木) 8:00~12:00 中国語授業  13:00~14:00 中国語歌 14:00~15:00太極拳
9月14日(金) 8:00~12:00 中国語授業  14:00~16:00 中国歴史文化講座
9月15日(土) 乾陵 乾陵博物館 法門寺 法門寺博物館
9月16日(日)     事由活動
9月17日(月) 8:00~12:00 中国語授業
9月18日(火) 8:00~12:00 中国語授業  13:00~14:00習字  14:00~15:00太極拳
9月19日(水) 8:00~12:00 中国語授業
9月20日(木) 8:00~12:00 中国語授業  13:00~14:00 中国語歌 14:00~15:00太極拳
9月21日(金) 8:00~12:00 中国語授業 終了小試験        18:00 卒業式、送別会
9月22日(土) 西安発 MU2151 13:45
9月23日(日) 07:15 浦東上海空港集合 A:09:15 上海発MU287 12:15 那覇着
                   B:10:40 上海発MU517 福岡へ 福岡発17:00 那覇着18:35

浦東空港 ← → 上海中油ホテル 送迎バス 片道100元を別途用意のこと

さあ~準備を始めよう

2007年08月18日 07時01分17秒 | 中国研修旅行
 中国研修旅行というカテゴリーで15回も書いている。
旅のブログを切らさないで更新するために書いたけど、よくもまあここまで引っぱったものだと我ながら気恥ずかしさを感じる。
出発一週間前になった、今夕メンバーの顔合わせと結団式なるものが予定されている。今回の研修旅行を主催する日中友好協会県支部の方々とメンバーが中華料理を囲んで懇談することになるでしょう。その料理屋さんも残留孤児が経営なさっている店らしい。

 会長さんは気さくな方で、もう70才になるでしょうか、奥さん共々2回西安大学に通い、また観光を楽しんだようで写真や資料を説明会の席上で披露なさっていた。会長は今回は参加しないが団長になる方は中国へ何回か出かけてチベットへも行ったことがあるようで今現在アメリカを長期旅行中です。
他のメンバーも中国には詳しいようでアレコレ話していた。これは前回の打ち合わせの席で私が見聞きした印象です。
今夜はより深くメンバーの観察が出来るでしょう。

 今回の旅は妻が同行しないので準備から私がしなければならない。これまでは前日にちょこっと点検するだけで済んだのに。
「ちゃんとしなければシラナイヨ、自分でやんなさい。」と妻は冷たく言う。それに加えて娘達も「お父さんそろそろ準備を始めなさい、お母さんは手伝わないのだから。」とヨコから鉄砲を撃ってくる。
はいはいマカチョウーケー、旅行の準備なんてその気なれば直ぐ片付くものだ。私をナンと心得ると自分では思っている、声に出さないだけです。声に出すと益々立場が悪くなりそうなので止めているだけだ。

 準備は仕事を片付けるのが先決で、スーツケースに詰めるものは勉強関連用具、生活関連それに観光旅行用に分けると頭の整理がし易い。メモ書きを今日から、今から始めます。

 人民元への交換をインターネットで申し込んだが、返事が来ない。若しかすると返事のメールを迷惑メールとカン違いして削除したかもしれない。宅配予定日に来なければもう一度申し込もうか。受け取る際に返事のメールが必要なのか・・・
最悪な場合は上海空港で乗換の時間を利用して交換しよう。

西安への道

2007年08月12日 07時34分07秒 | 中国研修旅行
 ちょっと気取って西安への道というお題にしたが、準備状況をこう書いただけです。
昨夜連絡があり、帰りは上海ー福岡ー沖縄になるようだ、それで福岡ー沖縄間の航空運賃が1万円追加とのこと。協会というボランティア団体が企画から交渉までするので多少の手違いには目を瞑りましょう。

 中国へ行くのを知っている人に準備を始めているかと聞かれる。まだ2週間もあるのでまるっきり手をつけていない。いや中国語の勉強はボチボチしているというところです。生活に要するものは直前で間に合う、足りないものが出てきたら現地で買えばいい。金さえあれば困ることは無いでしょう。勉強道具も現地にあるだろうが気を引き締める意味で準備しようと思う、欲しいのはシャーペン300円ほどのジョートーなものを買うツモリです。それと先日の墓参の旅で旅館・ホテルの備え付けのカミソリとか歯ブラシを持ち帰った。中国へ持って行くつもりです、あんなに大量には必要が無かったけど。

 中国語会話のサークルの皆さんは中国旅行の経験済みなのでいろいろアドバイスしてもらっている。以前僅か8日間だが北京・西安・桂林・上海のツアーに参加したことがある。その事を言いそびれている内に西安の観光名所のことを説明されたので黙って聞いていた。今さら其処へ行ったことがあるなんて言えない。

 似たような話だが、若い頃東京で研修を受けたことがある。連休に上高地へ行こうと時刻表を捲っていたら研修先の隣の若者が「上高地はいいところですよ。」といろいろアドバイスというか口出しをする。それで上高地へ行ったことがあるのかと問うと、無いと言う。私は学生時代に剣岳から槍・穂高まで縦走して上高地から降りたり、表銀座も歩いたので上高地はよく知っている。オキナワから出てきたのだからヤマトのことは何も知らないと思ったのだろう。
上高地のことなら初心者コースから上級まで私に聞いてくださいと言いたかった。私の説明不足もあるが、何事もタイミングというのがありその機会を逃すと後まで尾を引くことになる。

 ガイドブックを買うかどうか迷っている。今回は西安と九寨溝・黄龍だけなのでインターネットの情報をコピーするだけにしようと考えている。
準備でイチバンの問題は辞典だろう、小学館の中日辞典は買った。将来も使うだろうから6千数百円の金は出しても惜しんではならない。いま悩んでいるのは前にも書いた電子辞書だ、あれは3万円はする、便利だろうが・・・う~ん悩む。将来買うならこの機会に買ったほうがいい、でも3万円は高い、この迷いは当分続くでしょう。

タイの印象 買い物

2007年08月09日 10時02分53秒 | 中国研修旅行
 一昨年スイスへ行った時から記録を取りはじめている、山岳部の先輩と行ったので、昔の習性で記録を取る気になったのだろう。それ以来写真はもとよりその日の出来事、交通機関に使ったお金など細かい事をメモしている。
しかし10数年前は写真機は無くメモの取らず専らアタマの中に突っ込んだだけ。今それを引き出そうと試みているが引き出しは軋みながらも開いて記録の記憶が浮かび上がってきた。それはかつての青焼きのように薄れてかすれている、それを復元しながら書いています。
出てきた日程表が復元の元となっている。

 タイのオミヤゲで知られているのはタイシルクなのでジム・トンプソンの店に行きたかった。ガイドにその旨を伝えると気軽に当然という顔でOKと言う。シルクの店に行くとどうも雰囲気がヘンだ、ガイドブックに紹介されている包装紙と違うし、雰囲気も何処かおかしい。「ジム・トンプソンの店か?」と聞くと”シルクは同じ”という。
旅行社のことだからマージンが貰える店にお客を連れて行くのは理解できるとしもジム・トンプソンの店の雰囲気を味わいたかったのでチョット食い下がったが”同じ、おなじ”でかわされてしまった。せっかくバンコクまで来たのに・・ザンネンだがガイドの商売っ気に負けた。
妻に千円のスカーフを買った、ジム・トンプソンの包装紙で包みたかったのに。

 ガイドブックにあった日曜市を歩いてみたいとガイドに頼んだ。手配してもらった運転手はタイ語以外は全くダメで英語はワン・トゥ・スリー程度すら分からない、市場で降りる時帰りの時間と場所を打ち合わせするのに時計を指さしたり身振り手振りで伝えた。ホントに出会えるのか心配したが通じていて約束の時間・場所でピックアップしてもらった。

 市場はテント村のような簡易な造りで衣料品に食品、日用雑貨が小さな店に並んでいる。揚げ物のお菓子風なものを買って食べた。ジーンズの古着がありリーバイスの5X○だからと2000円ほどで売っている、新品でも千円で売っているのに古着のジーパンに大金は払えるない。その類の品に興味を持ち知識がある人は掘り出し物が見つかるかもしれない。結局木製のスプーンを買っただけ、スパイスをゴリゴリ擂り潰す石のお椀が欲しかったけど高いし持って帰っても使い道が無いので止めた。
市場は何処の国でもおもしろい。
 
 買い物は金額に関係なく楽しい、それも立派な構えの店よりも露天や市場での買い物が楽しい。言葉は通じなくても電卓に数字を出して交渉すれば何処かで折り合いが付く、そのやり取りも後ではいい思い出になる。買い物に費やしたお金はシルクのシャツを含めて1万円足らずであった。当時は1バーツが5円程度だったので2000バーツ分の買い物ということになる。
もう少し使えるように稼がなければ、と当時から考えているが状況は変わっていない。

臨時の打合せ

2007年08月05日 07時19分06秒 | 中国研修旅行
 ニ三日前研修旅行の責任者である上原先生から電話があり、土曜日に集まってもらいたいとのことであった。その時間は予定はないし、今は何よりも研修旅行が最優先事項なので躊躇無く参加の返事をした。

 集まって相談されたのは、当初は旅費に旅行保険やビザ取得費を含んでいると説明したが、円安元高と原油高騰で21万円の旅費で賄うことが難しくなったのでのこの二つは自己負担にしたい。また帰りの上海-那覇が二人分しか確保できていないので苦慮している、上海ー福岡ー那覇なら取れそう、それも早めに手配する必要があるとのことであった。

 私は次の便まで中国で滞在してもいいのだが・・というニュアンスの発言をしたら即却下された。(笑)
この研修は主催する日中友好協会が企画した事を必要な部分だけを旅行社に任すので裏方の上原先生は苦労なさっているようだ。福岡経由となると新たな負担も発生するけどシカタガナイという雰囲気だ。値上げは面白くないけどしょうがない事はしょうがない。皆さんも了承した、もちろん私も一任する。

 結団式の場所が浦添在の店に変更された、残留孤児が経営している店らしい。こちらも何の異存もありません、ちょっと遠くなったが参加者は中部在住の方もおられるので浦添は適地でしょう。

 その他に九寨溝の旅費は西安に着いてから日本円で支払うことになった。これも随行する沖大の王先生が現地旅行社とやり取りして下さっているが、大金を先生に持たせて責任を負わすのを避ける意味もある。

 そんなこんなの全く事務的(?)な話し合いでした。
上原先生は参加なされないが手配業務を殆んどやっているようです、ありがとうございます。
お礼の気持ちの分まで楽しんできます。