2012年6月6日
15:10 家を出る、約1年ぶりの旅行である。
15:30 空港着 見えにくい場所に設置されたツアー・カウンターで手続きをする。
17:38 離陸
18:05 食事 魚のあんかけ かっぱ巻き、カニカマ、つくだ煮その他
マンゴゼリー、スイカ、
青島ビール
18:50 上海着 夫婦者4組と若者のカップルの10名がメンバー
19:32 バスに乗車 蘇州へ ガイド、運転手それに写真係の女の子
21:50 ホテル着 蘇州雅都大酒店
いよいよ今年初の旅行の出発だ、胸が高鳴ると言うほどの高揚感は無いもののやはり嬉しい。娘に空港まで送ってもらう。ツアーカウンター場所は案内書に記載されていたものの分かりづらい。狭い国際空港ロビーだが片隅にテーブル一つ置いただけのものである。国際線のターミナルビルが最近着工されたので完成後はマシなものになるだろう。
トラピックスのタグの付いたスーツケースを持った人が手荷物検査の列に並んでいるのでカウンターの場所を教える。この時間は離発着が多いのか旅客が多い、1日2便程度と思っていたらこれから6便が台湾・香港・上海などに向かうようだ。とすると毎日数便が各地へ飛んでいるのか、多くなったものだ。
現地ガイドがバスの中で話していたが、オキナワに上陸宿泊すると3年間の数次ビザが手に入るので、沖縄はこれから魅力ある地になりますとのことだった。中国人にとってオキナワは数字ビザが取得しやすい場所となるので、オキナワ側の対応・宣伝によっては日本への入り口にある可能性が大きい。利便性を大いに活用してオキナワを売り込んでもらいたい。
飛行機はほぼ太陽を追う感じで飛んでいる、雲が厚いので天気は良くないだろう。雨具に傘を持っているので天候は覚悟の上である。食事が出た内容は不太好だが今夜の夕食はこの機内食なのでしっかり食べる。飲み物は中国へ行くので青島ビールにした。
上海の空港でツアーメンバー全員が顔を揃えた、5カップル10名である。
バスで蘇州に向かう、2時間弱かかるがその間現地ガイドの独壇場、当然だがガイドの説明・注意事項などがあるがくど過ぎる感じがする。お金の交換レートを1万円=750元を恩着せがましく説明する頃には少々嫌気がさしてきた。那覇のロビーで大連から独りで観光に来た女の子と話したが、1万円が800元近いのでビックリなんて言うていた。何このレートはと思うも現地受け入れ旅行社を徹底的に絞り上げているのでこのように為替レート、オミヤゲ品のバックマージンなどが必要になる。こういう事の結果は全て参加客に降りかかるので我々も注意して対応せねばならない。
蘇州のホテルは五つ星というだけあって立派でした。10時前に着いたので後は寝るだけ、久しぶりにバスタブに浸かった、家でもシャワーだけなのでバスタブに浸かるのは贅沢な気分になる。
15:10 家を出る、約1年ぶりの旅行である。
15:30 空港着 見えにくい場所に設置されたツアー・カウンターで手続きをする。
17:38 離陸
18:05 食事 魚のあんかけ かっぱ巻き、カニカマ、つくだ煮その他
マンゴゼリー、スイカ、
青島ビール
18:50 上海着 夫婦者4組と若者のカップルの10名がメンバー
19:32 バスに乗車 蘇州へ ガイド、運転手それに写真係の女の子
21:50 ホテル着 蘇州雅都大酒店
いよいよ今年初の旅行の出発だ、胸が高鳴ると言うほどの高揚感は無いもののやはり嬉しい。娘に空港まで送ってもらう。ツアーカウンター場所は案内書に記載されていたものの分かりづらい。狭い国際空港ロビーだが片隅にテーブル一つ置いただけのものである。国際線のターミナルビルが最近着工されたので完成後はマシなものになるだろう。
トラピックスのタグの付いたスーツケースを持った人が手荷物検査の列に並んでいるのでカウンターの場所を教える。この時間は離発着が多いのか旅客が多い、1日2便程度と思っていたらこれから6便が台湾・香港・上海などに向かうようだ。とすると毎日数便が各地へ飛んでいるのか、多くなったものだ。
現地ガイドがバスの中で話していたが、オキナワに上陸宿泊すると3年間の数次ビザが手に入るので、沖縄はこれから魅力ある地になりますとのことだった。中国人にとってオキナワは数字ビザが取得しやすい場所となるので、オキナワ側の対応・宣伝によっては日本への入り口にある可能性が大きい。利便性を大いに活用してオキナワを売り込んでもらいたい。
飛行機はほぼ太陽を追う感じで飛んでいる、雲が厚いので天気は良くないだろう。雨具に傘を持っているので天候は覚悟の上である。食事が出た内容は不太好だが今夜の夕食はこの機内食なのでしっかり食べる。飲み物は中国へ行くので青島ビールにした。
上海の空港でツアーメンバー全員が顔を揃えた、5カップル10名である。
バスで蘇州に向かう、2時間弱かかるがその間現地ガイドの独壇場、当然だがガイドの説明・注意事項などがあるがくど過ぎる感じがする。お金の交換レートを1万円=750元を恩着せがましく説明する頃には少々嫌気がさしてきた。那覇のロビーで大連から独りで観光に来た女の子と話したが、1万円が800元近いのでビックリなんて言うていた。何このレートはと思うも現地受け入れ旅行社を徹底的に絞り上げているのでこのように為替レート、オミヤゲ品のバックマージンなどが必要になる。こういう事の結果は全て参加客に降りかかるので我々も注意して対応せねばならない。
蘇州のホテルは五つ星というだけあって立派でした。10時前に着いたので後は寝るだけ、久しぶりにバスタブに浸かった、家でもシャワーだけなのでバスタブに浸かるのは贅沢な気分になる。