前に書いたがイタリア北部の観光が取りやめになったので、その分の日数が余った。計画を立て始めてすぐに今年はスイスへ行くのは止そう、これ以上スイス行を続けるとマニアの世界に入り込みそうだ。あとはミーミークージーあっちへ行き、こっちへ走ることになりそうだと考えたからです。イタリアの都市部観光を止めた理由というのが今流行りの言葉の”想定外”であった。その想定外の理由というがイタリアは暑そうだからのひと言です。暑いからフィレンチェやベニスへ行かないとはナントまあ贅沢なことです。
その気になっていたので残念な気がして多少ガクッときたことは否めない。さりとて私としては元々スイスは好きな国、行けることに異を唱えるつもりはさらさら無い。ヴェローナのローマ遺跡で上演されるオペラのアイーダを見損なったのは少し心残りがするけど、それに勝るとも劣らないスイスの景色が待っている。
それはどの地方の景色か。そこでまず頭に浮かんだのはフルカ峠です。過去二度見逃した形になっているので今年こそ通ってみよう。峠をPASSと言うようだがせっかくのチャンスをパスしたくないな。おやじギャグとして通用するか。(笑)
峠のホテルに宿泊したい、一応の目安は7月8日、金曜か部屋の空きはあるか・・・空いていることを期待しよう。
次に湖水遊覧をしたい、船にはルチェルンからリギ山までの1回しか乗ったことが無い。迫りくる緑の崖、湖岸には小さな村の教会、揺れることなく滑るように進む船尾の国旗がはためき、ここはスイスだ~と感じる。今年はどの湖を遊覧しようか。
その外にヴァリスの谷を片っ端から散策するつもりだ、マニアの世界の住人がやりそうなことだがアルプスの谷は峠とともに素晴らしい景観を有している筈だ。チロルのゆったりした谷間ではなく、牧草と岩その後ろには雪を抱いた山が見えるであろう。時間・日にちの許す限り片っ端から散策するつもりだ。
もう一る、ゲンミ峠を歩きたい、勿論下りです。下りでも2時間かかるという記述があった、膝が笑うだろうが垂直に切り立つ断崖を歩いくのも楽しそうだ。スイスは細かい日程は組まない、7月13日もしくは14日にシャモニーへ行くとだけ決めて、日々の行く先は前日に話し合いで決めよう。
毎日地図と睨めっこするのに飽きたこともあるがスイスならどのような動き方でも自信があるからでもある。
その気になっていたので残念な気がして多少ガクッときたことは否めない。さりとて私としては元々スイスは好きな国、行けることに異を唱えるつもりはさらさら無い。ヴェローナのローマ遺跡で上演されるオペラのアイーダを見損なったのは少し心残りがするけど、それに勝るとも劣らないスイスの景色が待っている。
それはどの地方の景色か。そこでまず頭に浮かんだのはフルカ峠です。過去二度見逃した形になっているので今年こそ通ってみよう。峠をPASSと言うようだがせっかくのチャンスをパスしたくないな。おやじギャグとして通用するか。(笑)
峠のホテルに宿泊したい、一応の目安は7月8日、金曜か部屋の空きはあるか・・・空いていることを期待しよう。
次に湖水遊覧をしたい、船にはルチェルンからリギ山までの1回しか乗ったことが無い。迫りくる緑の崖、湖岸には小さな村の教会、揺れることなく滑るように進む船尾の国旗がはためき、ここはスイスだ~と感じる。今年はどの湖を遊覧しようか。
その外にヴァリスの谷を片っ端から散策するつもりだ、マニアの世界の住人がやりそうなことだがアルプスの谷は峠とともに素晴らしい景観を有している筈だ。チロルのゆったりした谷間ではなく、牧草と岩その後ろには雪を抱いた山が見えるであろう。時間・日にちの許す限り片っ端から散策するつもりだ。
もう一る、ゲンミ峠を歩きたい、勿論下りです。下りでも2時間かかるという記述があった、膝が笑うだろうが垂直に切り立つ断崖を歩いくのも楽しそうだ。スイスは細かい日程は組まない、7月13日もしくは14日にシャモニーへ行くとだけ決めて、日々の行く先は前日に話し合いで決めよう。
毎日地図と睨めっこするのに飽きたこともあるがスイスならどのような動き方でも自信があるからでもある。