飛行機から見える山の峰には雪を被っている、二三日前に降ったとのこと。雪があるので山の深みが違う、早くも胸が弾む。
最近入会した中国旅行の情報交換を目的としたMLで知ったのですが、海抜1500m以上の高地にある空港を高原空港、更に高度2438m(8000フィート)以上にある空港を「高高原空港」と呼ぶそうです。続いて高度ランキングがあり
> 最も高いところにある空港は、東チベットのチャムドにあるポムダ空港で、海抜は4334m。
> 世界最高所にある商用の空港です。
> 富士山より高いのダ!
> 以下、チベット・ラサのゴンカル空港3570m、
>四川省の九寨溝近くの九寨黄龍空港3448m、
九塞溝・黄龍空港は世界でも第三番目に高い位置にある空港だったのだ。なんだか気分が良い。手違いはあったものの宿泊予定の天堂青年旅舎の場所を知っているタクシーで九塞溝まで吹っ飛ばした。
山の頂だけとはいえ雪が見えるので夏とは大違いで素晴らしい。雪に縁の無い地域に住んでいる私は雪そのものが特異な存在で憧れを持っているのでなお更です。雪を頂いた山は見え隠れしていたが、タクシーはぐんぐん高度を下げていくので、そのうちに雪山は見えなくなった。
成都のゲストハウスで紹介された宿はここです。
http://www.ttjzg.com/
九寨溝天堂青年旅舍
改装間もないようで清潔な感じがした。夜は寒くて寝られないほど気温が下がった。それで毛布をもう一枚欲しいと頼んだところ係員が部屋に来た。そして布団の下に敷いてある電気毛布のコードを引っ張り出し接続しスイッチを入れた。さらにテレビ台の下から毛布を取り出してベッドに置いた。
電気毛布に予備の毛布が部屋に備え付けられていたのです。知らなかった、説明が無かったが会話力が無いので説明を受けても理解できなかっただろう。その場は笑ってゴメンと言うしかなかった。
宿の周辺はシーズン中なら賑わいのある場所だろうけど、私たちは大型連休シーズンの国慶節が終わってから行ったばかりだったのかひっそりしていた。
観光地はやはり賑やかなほうが気分が出る。人がうじゃうじゃ多ければ多いで文句を言うのだから勝手なものです。
写真は宿の窓から見た風景です。
最近入会した中国旅行の情報交換を目的としたMLで知ったのですが、海抜1500m以上の高地にある空港を高原空港、更に高度2438m(8000フィート)以上にある空港を「高高原空港」と呼ぶそうです。続いて高度ランキングがあり
> 最も高いところにある空港は、東チベットのチャムドにあるポムダ空港で、海抜は4334m。
> 世界最高所にある商用の空港です。
> 富士山より高いのダ!
> 以下、チベット・ラサのゴンカル空港3570m、
>四川省の九寨溝近くの九寨黄龍空港3448m、
九塞溝・黄龍空港は世界でも第三番目に高い位置にある空港だったのだ。なんだか気分が良い。手違いはあったものの宿泊予定の天堂青年旅舎の場所を知っているタクシーで九塞溝まで吹っ飛ばした。
山の頂だけとはいえ雪が見えるので夏とは大違いで素晴らしい。雪に縁の無い地域に住んでいる私は雪そのものが特異な存在で憧れを持っているのでなお更です。雪を頂いた山は見え隠れしていたが、タクシーはぐんぐん高度を下げていくので、そのうちに雪山は見えなくなった。
成都のゲストハウスで紹介された宿はここです。
http://www.ttjzg.com/
九寨溝天堂青年旅舍
改装間もないようで清潔な感じがした。夜は寒くて寝られないほど気温が下がった。それで毛布をもう一枚欲しいと頼んだところ係員が部屋に来た。そして布団の下に敷いてある電気毛布のコードを引っ張り出し接続しスイッチを入れた。さらにテレビ台の下から毛布を取り出してベッドに置いた。
電気毛布に予備の毛布が部屋に備え付けられていたのです。知らなかった、説明が無かったが会話力が無いので説明を受けても理解できなかっただろう。その場は笑ってゴメンと言うしかなかった。
宿の周辺はシーズン中なら賑わいのある場所だろうけど、私たちは大型連休シーズンの国慶節が終わってから行ったばかりだったのかひっそりしていた。
観光地はやはり賑やかなほうが気分が出る。人がうじゃうじゃ多ければ多いで文句を言うのだから勝手なものです。
写真は宿の窓から見た風景です。