福島ズボラーヌ

https://blog.goo.ne.jp/nekozora-f

大阪市福島区(並びにその周辺)をうろうろ徘徊。

懐メロ日記 08

2016-07-21 | ■懐メロ日記

梅雨は明けたけど、雨の歌シリーズ、第二弾。

Bruce Hornsby - Mandolin Rain

(ブルース・ホーンズビー・アンド・ザ・レインジ『マンドリン・レイン』)


Listen to the mandolin rain
Listen to the music on the lake
Listen to my heart break every time she runs away
Listen to the banjo wind
A sad song drifting low
Listen to the tears roll
Down my face as she turns to go


シンプルな歌詞ですが、
マンドリンのような雨音、バンジョーのような風の音、と
表現が美しくてロマンチック。
湖上を流れる音楽、カントリーミュージック、外輪船。
描かれているのはブルース・ホーンズビーの生まれ故郷である
アメリカ南部の風景だと思われます。

前回にご紹介した『I Like Chopin』とは違い、この曲は本当に好きで
この曲が収録されているアルバム『The Way It Is』を今でもよく聴きます。
ブルース・ホーンズビーの美しいピアノと温かみのある声が心地よく
80年代を代表する名盤のひとつではないでしょうか。
80年代というとディスコで流れていたような
商業的で軽薄な音楽が主流のように思われていますが、
こういう良質なヒット曲ももちろんありました。

残念ながら、日本ではあまり人気が出ず、洋楽雑誌で取り上げられることが
ほとんど無かったように思う。
ヒューイ・ルイスの弟分みたいな言われ方をしてましたが、本当のところはどうなんだろう?
私個人としては、ヒューイ・ルイスよりも素晴らしいミュージシャンだと思うけれど。

【参考】
ブルース・ホーンズビー - Wikipedia

Seiichiro,NISHIZONO

2016-07-20 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
近年、西船場界隈は「スイーツ激戦区」と言われているらしい。
その中のひとつ、「Seiichiro,NISHIZONO(セイイチロウニシゾノ)」に行って来ました。



※個人的に「スイーツ」という言葉が嫌いです。
ふだんは「デザート」「洋菓子、和菓子」という言葉を使うようにしているのですが
「和風・洋風問わず、甘いもの全般」を示す言葉が「スイーツ」以外に思いつきません。
「スイーツ」以外に何か良い言葉は無いものでしょうか。
どなたかご教示下さい。

お店の場所は京町堀一丁目、西船場公園のすぐ近くです。
「hitofushi」が入居する壽会館ビルの並び。
建物の表側はガラス張りにはなっているものの、黒っぽい色彩のせいか
明るさや開放感には欠けています(公園の前なのに)
ケーキのガラスケースはお店の奥なので、外からは見えません。
ちょっと入りづらくて躊躇したのですが、道路の立て看板に書かれたケーキの説明文が
魅力的だったので勇気を振り絞ってドアを開けてみました(大げさやな)。

お店はあまり広くなく、一応店内飲食のスペースはありますが
客席の数が少なくてのんびりできる雰囲気ではないので
基本はお持ち帰り専門のお店と考えた方がよさそう。
お店奥のガラスケースは決して大きくありませんが
その中には宝石のように美しいケーキが並んでいました。

私は甘いものが好きで、よく洋菓子を買いに行きます。
自宅のある福島区内のケーキ店は本当においしいお店が多く
幸せな日々を送っています。
(ただし美容&健康上においてはいかがなものか…)

でも、どこも普段使いというか、わりと素朴なデザインのお菓子がほとんど。
こういう個性的で洗練されたケーキをあまり見たことがありませんでしたので
ショーケースを覗き込んだ時は強い衝撃を受けました。
デザインも質感も「美しい」としか言いようがありません。
スタイリッシュな色や形状は、和菓子(上生菓子)と共通するものを感じました。
もちろん、味の方も素晴らしいです。
見た目の通り、まさに「大人のデザート」でした。

Seiichiro,NISHIZONO(セイイチロウニシゾノ)
住所:大阪市西区京町堀1-12-25
電話:06-6136-7771
営業:11:00~20:00
休日:火曜日、水曜日 
備考(1):Seiichiro,NISHIZONO - Facebook
備考(2):Journal sucre - アメーバブログ

hitofushi

2016-07-19 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
靭公園の北側に西船場公園という公園があります。
碁盤の目状に道路が走る西船場の町の、何の変哲もない四角い公園。
都心にあるのに、何故かのんびりとした空気が流れる不思議な場所です。
その公園の周辺に近年、お店が増え始めました。

京町堀というと、以前は小さな事務所ビルや倉庫が並ぶ
こじんまりとしたオフィス街という印象がありました。
平成期に入ってから、ぽつぽつとマンションに建て替えられはじめ
ビルのテナントが抜けた後に小さなお店が入居するようになってきたのです。
大阪は食い倒れの町だからか、圧倒的に飲食店が多いのですが
中には個性的なギャラリーや雑貨店もあります。



「hitofushi(ヒトフシ)」は味わい深い古びたビル、壽会館の一階に入居する雑貨店。
雑貨と言ってもカラフルでキュートな商品ではなく、生活道具がメインです。
最近は天然素材の衣類や雑貨、手間がかかるけれど伝統的で丁寧な暮らしというものが
少しずつ見直されています。
そういう丁寧な生活にあれば良いだろうな、という品々が
お店の中にセンス良く並べられていました。

私は「ズボラーヌ」という名前からも推察できる通り、
ていねいな暮らしからは程遠い粗雑な人間ですが、お店の中を拝見しただけで
少しばかり心が洗われたような気がしました。
(まぁ「気がしただけ」で、相変わらず荒んだ生活しておりますが)

ちなみにお店が入居している壽会館ビルは戦後間もない時期に建てられた
味のある良い建物です。
「hitofushi」以外にも素敵なお店が入居しているようなので
時間のある時にもう一度お邪魔したいと思っています。



昨秋(11月7日)にはこのビルを舞台に「壽・文化祭」なるイベントが開催されました。
今年もあるのかなぁ?
もし開催されるなら、ぜひ行きたいです。

hitofushi(ヒトフシ)
住所:大阪市西区京町堀1-12-28 壽会館ビル1階
電話:06-6225-7675
営業:11:00~19:30
休日:日曜日 
備考(1):お店のブログ「hitofushi blog hitofushi|入荷情報と季節のお話
備考(2):暮らしの道具と和の歳時記 hitofushi- Facebook
備考(3):通信販売「暮らしの道具と和の歳時記 hitofushi
備考(4):壽・文化祭 - Facebook

布と器と植物 こまのぐ

2016-07-18 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
先日、靭公園の北側の道を歩いていたら、歩道に気になる立て看板を見つけました。

『布と器と植物 こまのぐ』

この辺りはここ10数年でお店がぽつぽつ増えてにぎやかになりつつある所。
でも新しく出店するのは飲食店が中心で、雑貨や器のお店はまだまだ少な目です。
ちょっと気になって、ビルの二階に上がってみました。
(このビルがまた、築40年くらいの味のある建物なんですよ)



お店は階段から上がってすぐのところなのですが、
ごく普通の事務所のような一室で開業しているため、
「ほんとに入ってええのかな」と一瞬とまどいました。
部屋はそんなに広くはありませんが、通りに面して大きなガラス窓があり
明るい感じがします。
テーブルや棚の上には民芸のうつわや布が並べられていました。
丹波の清水俊彦さんや小鹿田焼の坂本創さんなど人気の作家さんの作品が多く
名前は失念しましたが、沖縄のやちむんの有名作家さんのものもありました。



布は店名の一番先に出ている割にそんなに多くはなかったように思う。
入り口の近くで伊勢木綿が置かれているのは見ましたが…
伊勢木綿はちょっと前から興味がありましたが、実物を触るのは初めてでした。
日本の着物用の木綿生地というと、目が粗くてぼったりと厚みのあるもの、
久留米絣のような堅牢なものか(本当にすごく固いんですよ…)
浴衣用のコーマ生地みたいなちょっと頼りないもの、というイメージを持っていましたが
伊勢木綿はちょっと違う。
どちらかというとなめらかで柔らかいのですが、しゃっきりした所もある。
ここでは大判のハンカチくらいしかなかったのですが、こういう生地のシャツがあったらなぁ。
昔は伊勢木綿は布団のおもて生地やパジャマに使用されていたと聞いたことがありますが
本当に心地よい生地です。

私は器を見るのも買うのが好きなので(もう食器棚に入らず、あふれている状態)
こういうお店が徒歩圏にできたのは本当にうれしいです。

布と器と植物 こまのぐ
住所:大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル 2F
電話:06-6444-6907
営業:11:00〜19:00
休日:日曜日・祝日 
備考:神戸にも店舗あり、通販も可能。

福島区の夏祭(2016年)

2016-07-17 | ■お祭り・イベント等
ぼーっとしていたら、夏祭りの季節に突入してました。
海老江八坂神社なんて、今日が宵宮やし!
どこか一か所くらい、見に行きたいなとは思ってるんですが。

開催日はどこも固定なんじゃないかな?
各神社のHP情報によると、昨年と同じ日程のようです。

昨年の記事:福島区の夏祭(2015年)

≪五十音順≫

浦江八坂神社「夏祭」

  ・開催:素盞烏尊神社 浦江八坂神社⇒音が出ます。注意。
  ・住所:大阪市北区大淀南3-3-25
  ・日程:7/17、7/18
  ・備考:住所は「北区」ですが、鷺洲地域の氏神様です。
               
海老江八坂神社「夏祭」

  ・開催:海老江八坂神社夏大祭行事予定
  ・住所:大阪市福島区海老江6-4-2
  ・日程:7/17、7/18

下福島天神社「夏まつり」

  ・開催:下福島天神社(下の天神)
  ・住所:大阪市福島区 玉川 1-4-5
  ・日程:7/24、7/25

野田恵美須神社「夏まつり」

  ・開催:野田恵美須神社→中央の選択ボックス→「夏祭」
  ・住所:大阪市福島区玉川4-1-1
  ・日程:7/19、7/20

福島天満宮「夏祭・天神祭」

  ・開催:福島天満宮(上の天神)
  ・住所:大阪市福島区福島2-8-1
  ・日程:7/24、7/25

懐メロ日記 07

2016-07-16 | ■懐メロ日記

半年ぶりの「懐メロ日記」。
雨降りの季節にふさわしい雨の曲のご紹介をば。

Gazebo--I Like Chopin [[Official Video]]HD

(ガゼボ『アイ・ライク・ショパン』)


Rainy days never say goodbye
To desire when we are together
Rainy days growing in your eyes
Tell me where's my way


グランドピアノの上の胸像が唐突ですね…
周囲に置かれた燭台もいるんかコレ?
歌い手(Gazebo氏)の髪型がビミョー。
(後ろ髪が何故かショボショボと長い)
小指を立ててマイクを持つな!
何やその衣装は!五木ひろしか!動きまで演歌くさいぞ!
…と言いたいことが山ほどある、素晴らしいライブ映像です。

ちなみに、私は「used to~」という言い回しをこの歌で覚えました。
難しい単語が出てこないので、わりと聞き取りやすいです。
カラオケ(あるのか?)でも歌いやすそうですよね。

ガゼボの人気は日本国内ではほぼ一発屋に近かったように思います。
というのも、この曲が大ヒットした後、彼は軍隊に入り、しばらく音楽活動を休止したからです。
「ガゼボの軍隊での任務とは」みたいな情報を
当時のラジオでちょろっと耳にした記憶はあるのですが、
(情報を取り扱う部門で働いていると言っていたような…)
そのあとはあまり取り上げられることはありませんでした。
そういえば、実家がイタリアの貴族の家柄だとか資産家だとか言ってたような。

youtubeを探したところ、ありました。当時のプロモーションビデオ。
これもまた変…

Gazebo - I Like Chopin


サスペンスなのかメロドラマなのか、ちょっと主題は分かりません。
当時はこういうドラマや映画みたいな仕立てのビデオが流行していたのです。
セットやロケーションにちょっとお金をかけている分、演技のたどたどしさが際立ちます。
なんでガゼボだけ白いタキシードなんだろう(ほかの男性はみんな黒)。
一人だけ胸に赤い花をつけて、式典の来賓か何かか?
男女の三角関係っぽいけど、どういう関係なのか分からん…
もしかして、「女性二人がガゼボを取り合っている」のではなく
「白ドレスの女性がガゼボと黒ドレスの女性を手玉に取っている」のか?
そして、殺人現場(?)に警察より早くマスコミが現れ、
現場検証も取り調べもすっ飛ばして、いきなり逮捕(しかも冤罪)という大胆な結末。
甘くセンチメンタルな歌と合わせて鑑賞すると、安っぽさ倍増です。

この曲は日本国内では女優の小林麻美が『雨音はショパンの調べ』という邦題でカバーしていました。
小林麻美って言うても、若い人は知らないですよね…
太い眉毛と長い髪がトレードマークの、
いつも憂鬱そうな青白い顔をした不健康そうな女優さんでした(ボロカスやな)。
世の中はバブル景気でイケイケ(死語)の派手なお姉さんが闊歩していたので
こういう暗い人がかえって目立ったのでしょう。
ええ感じに隙間をついてきたわけです。
80年代にはかなり人気のあった女優さんですが
私にはさっぱり彼女の良さが分かりませんでした。

雨音はショパンの調べ 小林麻美 ソニー製BDレコーダーによるハイレゾ化


改めて見ると実に辛気臭いミュージックビデオですが
当時はこれが「都会的でハイセンス」だと言われていたんです。
笑ってはいけません。
流行の最先端とは悲しいもので、後の世では物笑いの種になるのが世の常です。
30年後にセカオワやら西野カナを見たら、恥ずかしくていたたまれなくなるぞ。

【参考】
ガゼボ (歌手) - Wikipedia
小林麻美 - Wikipedia
雨音はショパンの調べ - Wikipedia

チーズとワイン BONNE RACLETTE

2016-07-15 | 北区大淀北・中・南・他
新梅田シティの地下レストラン街「滝見小路」にあるチーズ料理専門店。



仕事の都合で旧大淀区に行く機会があるので、
ついでにこの辺りのランチ場所を開拓したいな、と思う今日この頃。
(と言っても、月一回あるかないかのペースなんですが)

雑誌などの情報によると、新梅田シティ周辺には飲食店が増えているらしい。
しかし、なかなかお店の情報を調べる時間が取れず、
今回は無難に滝見小路でランチを取ることにしました。
(ここなら方向音痴でも遭難せずに済む)



ランチメニューはいずれも1000円。
週替わりランチのお魚バージョンを選択。
主食はパン(バケット)かごはんが選べます。



まず、スープとサラダが登場。



メインはカジキマグロにチーズをはさんだフライでした。
トマトソースとバジルソースが添えられた夏らしいお料理。
付け合わせの玉ねぎのグリルが甘くて美味しかったです。

なお、店名にもなっている看板メニュー「ラクレット」のランチは
平日については13時以降の登場だそうです。
残念…でも勤務中のランチにラクレットをのんびり食べている時間は無いしな。
いつか土日に食べに来ることにします。

チーズとワイン BONNE RACLETTE(ボンヌ ラクレット)
住所:大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビルB1
電話:06-6440-3892
営業:11:30~14:30、17:00~22:00
休日:不定休
備考(1):お店HPに毎週のランチメニューの掲載有(PDF)
備考(2):ぐるなび

gram 福島店

2016-07-02 | 福島
福島五丁目にあるパンケーキ専門店「gram」に行って来ました。
オープンは昨年の夏、以前は「「ピッツェリア・モリタ」が入居していた場所です。
店名が書かれたテント、外壁の大きなパンケーキの写真が目印です。

さて、ここ数年大人気だったパンケーキ。
テレビや雑誌でいろいろなお店が取り上げられましたが、「gram」はその中でも結構有名なお店です。
いつも混んでいそう、というイメージがあったのですが
そろそろブームも沈静化してきた頃かな…と行って見ることにしました。
ふだん、やさぐれた主婦生活を送っているので、たまには若いお嬢さんが集うお店で
女子力高い会話をBGMに流行のデザートを食するのもよい社会勉強になるかもしれん…。

テレビで見るパンケーキ屋さんというと、ハワイ風だったりフレンチカントリー調だったりと
かわいらしく洒落たインテリアのお店が多い、というイメージ(私だけかな?)。
このお店も、外観こそちょっと愛想ないけれど、中に入ればきっとかわいいに違いない。
そう夢見てドアを開けたのですが、あれ?何か思ってたのと違う。

客席はカラフルな椅子を配したテーブル席が中心。
「ピッツェリア・モリタ」の頃より狭く感じるけど、
それはキッチンと客席との間に壁を設けたせいでしょう。
(まぁ前からそない広いお店ではありませんでしたしね)
壁は真っ白で清潔感はあるけど、可愛さにはかけるように思う。
心なしか接客もちょっと事務的な感じ。

可愛らしい内装を期待していたので、少しばかりがっかりしたのですが
これはこれで利点があります。
それは、「男性でも入りやすい」ということ。

デザート専門店は女性のお客さんを意識してお店作りをすることが多いので
女性好みの店構えをしていることが多い。
しかし、可愛らしい空間というものは男性にとっては往々にして苦手なもの。
気恥ずかしさから入りたくても入れず悩んでいる男性も多いのではないでしょうか。
でもこういう可愛いすぎない外観+内装なら、男性でも入りやすいと思う。
実際、私が行った時はお客の半分が男性でした。しかもカップル客ではなく。
男性グループがお店に入って行くところも何度か見たことがあります。
「パンケーキ屋に行って見たいけど何か入りづらい」という方、
一度行って見てはいかがでしょうか。

さて、肝心のパンケーキ。
私はお店の外壁に掲示されている「プレミアムパンケーキ」を食べたかったのですが
残念ながら完売。
(いつもある商品ではなく、一日3回・限定20食なのだそうです)
スフレみたいなふくふくのパンケーキ、食べたかったなぁ。



こちらが私の注文した「リコッタチーズとはちみつレモンのパンケーキ」。
レモンピールやレモンのジャム、ゼリー、アイスクリームなどのレモン尽くしです。
今夏の洋菓子業界はレモンブームみたいで、どこも新作としてレモンのお菓子を出しています。
おかげで私の頭の中もレモンモードになりつつあります。
小さいころは酸味が苦手(今も酸っぱい料理は嫌い)でしたが、今はレモン味が好きになりました。

が、いかんせん量が多い。
食べている間にレモンの刺激に疲れてしまいました。
最初のうちはレモンピールのほろ苦い酸味と刺激が楽しいんですけどね。
パンケーキのメニューはいずれも量がもりもりと多いので、一人で完食するのはしんどいです。
本当は数人で来て、いろいろな種類を分け合うのが良いのだろうなぁ。

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追記
2019年9月、ここしばらくシャッターが降りたまま。
お店のHPによると、改装工事中だそうです。
店頭に掲示物などは無く、再オープン時期は不明。

 追記
2020年3月、パンケーキ屋ではなく、わらび餅屋さんがオープン。
わらび屋本舗 福島店」

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gram 福島店
住所:大阪市福島区福島5-6-33 井上ビル1F
電話:06-4796-6677 
営業:11:00~21:00
休日:不定休
備考: