手料理 右近

福島八丁目、福島聖天通商店街にある和食店、「右近」に行って来ました。
木製の魚の看板が目印。



以前、商店街のイベントでこちらの出し巻卵をテイクアウトしたことがあり
いつか店内で食べてみたいなぁと思っていました。



お目当てはお弁当1000円。



黒いトレイの上に所せましとおかずが並んでます。
これにご飯とお汁がつきます。





盛りだくさんで嬉しいのですけど、お盆の上が渋滞状態。
もう少し余白があった方が美味しそうに見えるように思う。
でもおかずは減らしてほしくない…（←ワガママ！）
あと、焼き魚や出し巻卵がお盆の上に直接置かれていたのが気になりました。
私には普通のお盆に見えたけど、
「折敷」もしくは「黒い大きな四角い皿」なのだとしたら
直接、食べ物を置くのはおかしくないんですが。
フチが丸みを帯びているので、折敷ではなくお盆に見えてしまうんですよね…
（私の中では折敷のフチはフチ無しor直角のイメージ）

1000円のランチでぜいたく言い過ぎかな。
味はもちろん、とても美味しかったです。
「龍のたまごの親子丼」が有名なようですが
次に来るときもまた、お弁当を頼んでしまうだろうなぁ。

「手料理 右近」
住所：大阪市福島区福島8-14-13
電話：06-6454-0058
営業：11:30～14:00（火～土）　17:30～23:00
休日：月曜日　
備考①：売れても占い.COM　右近

備考②：右近（（大阪）福島・野田・中之島/割烹） - ぐるなび

備考③：大阪福島の高級割烹「手料理 右近」の限定20食ランチにシアワセ♪

ふじめぐり（2018年）「海老江三丁目、旧中津運河沿いのふじ」

昨年、すごく感激した海老江の通称「ど根性フジ」。
今年も絶対に見に行きたいと思っていたのですが、
いかんせん、場所が少々不便。

平日夕方に海老江に行く用事が出来、ついでに見に行ったのですが
時間帯が遅すぎて、シルエットしか見えず…





今、思えばこの日が見頃だったのかな。



で、22日に何とか都合を付けて再訪してみたのですが…



昨年のような紫色のかたまりは確認できず。
ほんの数日ですけど、見頃を過ぎてしまったようです。





淀川の土手から見ても、目立つのは葉の緑色ばかり。





ちなみに昨年はこんなんでした。







昨年の記事にも書きましたが、
この場所には将来、高速道路（阪神高速淀川左岸線）が通ることになっています。
工事が進めばこの藤も撤去されるか、もし残れたとしても
環境が激変して今のような美しい花を咲かせるのは難しくなるでしょう。



工事は着々と進んでいます。
来年はもう見れないのかも。



【過去記事】
・福島ズボラーヌ：福島区の花「のだふじ」

【のだふじについて】
・のだふじの会　
・大阪市福島区：のだふじ巡り2018を開催します
・のだふじ開花情報（自動音声）　電話06－6464－9923