福島ズボラーヌ

https://blog.goo.ne.jp/nekozora-f

大阪市福島区(並びにその周辺)をうろうろ徘徊。

のだふじ巡り(2021年)

2021-04-08 | ■お祭り・イベント等
のだふじの開花シーズンとなりましたので、
テンプレートの画像を変更しました。
今はなき、海老江の中津運河沿いにあった通称「ド根性ふじ」です。

ふじめぐり(2017年)「海老江三丁目、旧中津運河沿いのふじ」

今年の藤の見ごろは「4月中旬」の予想でした。
が、一部の藤棚では今が満開になっている所があります。
私はまだ藤棚をそんなにたくさんは見て回っていないのですが、
阪神野田駅はまだ花はチラホラ程度、
税務署は今週が見ごろ、
下福島公園は開花が始まっていてもうすぐ見ごろ、という感じかな。

それにしても、えらい開花が早いですね。
前は4月の下旬、ゴールデンウィークの前半が見ごろだったと思うのですが。

福島区役所:のだふじ巡り2021

のだふじの会






国立国際美術館「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」

2019-12-02 | ■お祭り・イベント等
国立国際美術館にて開催中の展覧会、
「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」に行ってきました。



展覧会のウリはタイトルにもあるように、世紀末ウイーンの人気画家クリムトの絵画。
ポスター中央には「エミーリエ・フレーゲの肖像」。
タイトルには他にもエゴン・シーレの名前もあるし、
世紀末ウィーンの絵画展かな?と思ってたのですが、ちょっと違いました。
そういうのを期待してた人は、ちょっととまどったかも。

東京や豊田市で開催されてたクリムト展はすごい人気やったみたいですが
それとはどうも感じが異なっているような。
クリムト展、面白い展示内容だったそうですが、残念ながら大阪には来ないらしい・・・
(近年、美術展の巡回が大阪を飛ばすケースが増えてる気がするんだけど気のせい??)

会場に入ってすぐの場所にあったのは、
女帝マリア・テレジアの肖像とその隣には息子であるヨーゼフ二世の肖像画。
二人が活躍したのは18世紀、
その頃から近代に至るまでの大都市ウィーンの歴史と芸術をたどる内容でした。
なので、絵画や彫刻などの美術作品だけでなく、
ウィーンの都市計画や建築、万博、各時代の調度品やファッション、生活用品など
多彩な展示内容でした。
以前行った「プーシキン美術館展-旅するフランス風景画-」と構成が似ているかな?
絵を時代ごと、もしくは作家ごとに陳列するだけでなく
その時代背景やそこに描かれた人々のライフスタイルなども併せて紹介してて
面白いのは面白いんだけど、視点が散漫になっているようにも感じました。

販売コーナーでびっくりしたのは、サンリオとクリムトのコラボ。
マイメロちゃんが何だか世紀末(聖飢魔II ではない)で、ちょっとおどろおどろしかった。
展示会場を出てすぐの販売コーナーは閉館まで営業していたのですが
美術館直営のミュージアムショップは早いうちに閉店してしまってて
見終わった後に立ち寄ることが出来なかったのが非常に残念です。
私が行ったのは金曜の夜だったのですが、
美術館の入場は19時30分まで受付可能なのに、ショップの終業は19時なんです。
美術館にも色々とご都合があるんでしょうけど、
ショップでの買い物も美術館に行く楽しみのひとつなので、何か悲しい。

日本・オーストリア外交樹立150周年記念 
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

場所:国立国際美術館
会期:2019年8月27日(火)―12月8日(日)

福島区の夏祭(2019年)

2019-07-13 | ■お祭り・イベント等
※期間限定でテンプレートを変えています。
写真は福島天満宮のお祭りの様子。

新記事投稿が滞っておりますが、生存しております。
たまーに古い記事をほそぼそと更新してます。

さて、区内各地で祭囃子の練習を耳にする今日この頃。
各神社のお祭りの日程は下記の通り。
たぶん、毎年日程はほとんど変わらないと思う。

≪五十音順≫

浦江八坂神社「夏祭」

  ・開催:素盞烏尊神社 浦江八坂神社
  ・住所:大阪市北区大淀南3-3-25
  ・日程:7/17(宵宮)、7/18
  ・備考:住所は「北区」ですが、鷺洲地域の氏神様です。
               
海老江八坂神社「夏祭」

  ・開催:海老江八坂神社海老江八坂神社 夏・秋祭(詳細) 
  ・住所:大阪市福島区海老江6-4-2
  ・日程:7/17(宵宮)、7/18(本宮)

天神社(下福島天神)「夏まつり」

  ・開催:天神社(下福島天神、通称:下ノ天神)
  ・住所:大阪市福島区 玉川1-4-5
  ・日程:7/24、7/25

野田恵美須神社「夏まつり」

  ・開催:野田恵美須神社→中央の選択ボックス→「夏祭」
  ・住所:大阪市福島区玉川4-1-1
  ・日程:7/19、7/20

福島天満宮「夏祭・天神祭」

  ・開催:福島天満宮(上ノ天神)「7月行事予定 夏祭り 天神祭
  ・住所:大阪市福島区福島2-8-1
  ・日程:7/24(宵宮)、7/25(本宮)

のだふじ巡り(2019年)

2019-04-19 | ■お祭り・イベント等
今年の「のだふじ巡り」、メインイベントは4月21日実施予定です。

昨年の開花時期が例年より早めで、イベント開催時期にはほぼ花が終わっていたのですが
今年はどうかな?
昨夏の大きな台風で、被害を受けたフジの木も多いようなので
開花自体が厳しいところもありそうです。
特にメイン会場のひとつでもある、
玉川春日神社の境内の藤棚、今年はちょっとしんどそうな感じ。
小さな祠とかわいい鳥居に満開の藤の花、という
素敵な写真が撮影できるスポットなのですが…
あ、でも神社のお向かいのマンションの藤棚の花の付きは
結構良かったように見えました。

下福島公園は大木が倒れたり、煉瓦塀が壊れてしまったりと
かなり被害が大きかったので、藤棚への影響の心配なところ。



こちらは先日撮影した福島税務署の藤。
まだ幹が細くて小さな木なのですが、けっこう花が付いてました。
今後が楽しみ!





フジ見物の有名スポットのひとつ、阪神野田駅前の広場。
満開にはまだ間がありそうですが、つぼみがたくさんついているのが見えました。

4月20日は恒例の野田バルも開催されます。
美味しいお酒と食べ物、それから藤の花見物を楽しみに
たくさんの人が遊びに来てくれますように。

「ノダフジ」と言えば、先日放送の「サタデーステーション」に
福島区歴史研究会の皆さんが出演されててびっくりしました。
福島区が今の一万円札「福沢諭吉」の生誕地であること、
そして新しいお札にノダフジの図案が採用されていることから
話題に取り上げられていたのです。
見慣れた景色がテレビに出てきて、びっくりしました。

参考:サタデーステーション (2019年4月13日放送回) の番組概要ページ

【過去記事のまとめ】
福島ズボラーヌ:福島区の花「のだふじ」
のだふじ巡り(2017年)

【のだふじについて】
のだふじの会 マップ、開花状況を掲載。
◆福島区役所:区の花「のだふじ」
 ・のだふじ巡り2019を開催します

国立国際美術館「プーシキン美術館展-旅するフランス風景画-」

2018-09-02 | ■お祭り・イベント等
2ヶ月近く更新をお休みしてしまいました。生きてます。

さて、中之島の国立国際美術館で開催中の
「プーシキン美術館展-旅するフランス風景画-」に行って来ました。
徒歩圏に美術館があるって素晴らしい。
思い立ったら、すぐ行けるもん。





ご存知の方も多いと思いますが、この美術館は地下に造られています。
遠来からの観光客の方が美術館のすぐ近くで
「建物が見つからない!」と言いながら、うろうろ迷われている様子を
何度か見かけたことがあります。
看板の矢印どおりに行くと無事に美術館入り口にたどり着けるのですが
美術館=地上の建築物と思い込んで行くと、とまどうかも…



館内。
受付で券を買い、エスカレーターで下階に降ります。
壁面に飾られているのはジョアン・ミロの「無垢の笑い」という陶板で出来た壁画。
この壁を見ながら展示室の降りていくときのワクワク感!
尚、ちょこっと写っている赤いモビールはアレクサンダー・カルダー「ロンドン」。

今回の特別展示のテーマはタイトルにも表記されている通り、「旅するフランス風景画」。
かつては人物像の背景でしかなかった風景が絵画の主役となり
主要な一ジャンルとして成立していく過程を取り上げています。
それと同時に近世~近代にかけてのフランスの風俗習慣などにも触れられています。
18世紀の風景画に描かれた理想化された景色と見ると
プチ・トリアノンでの暮らしに夢中になっていたマリー・アントワネットを思い出し
19世紀末~207世紀初頭の田園生活に憧れる都市住民の様子に
「椿姫」のブージヴァルでのつかの間の幸せを思い出したり。

首都パリの様子を描いた絵画もたくさんありました。
19世紀に行われた大規模な都市整備事業(パリ改造)により
パリの街並みは大きく変わりました。
私は大阪人なので、都市改造と言われると即、大大阪時代の關一を思い浮かべてしまいます。
戦前期の大阪は「煙の都」と呼ばれていたそうですが
展示の中にもまさに煙の都パリを描いた大きな絵がありました。
ルイジ・ロワールの「パリ環状鉄道の煙(パリ郊外)」という絵なのですが
画面のほとんどが煙です。
大大阪時代の大阪市内もこんな感じだったのかな。

大阪がパリに似ている、というと多くの人が鼻で笑うでしょうけれど
中之島にはパリの面影があると思う。



左:アルベール・マルケ「パリのサン=ミシェル橋」
右:アルベール・マルケ「冬のパリ、サン=ミシェル橋からの眺め」
特に右の絵なんて、「大正末期の難波橋と北浜ビルディングの絵です」って言われても
「そうなんや」ってうなずいてしまいそう…なのは私だけでしょうか。
上記で触れている「パリ環状鉄道の煙(パリ郊外)」の絵にしても
「開通したばかりの御堂筋」に見えますもん(私だけかな)。

プーシキン美術館はロシアの美術館だけあって、売店にはロシア雑貨も並んでました。





ポストカードが欲しかったんですけど、欲しい図柄のものがほとんど無く残念。
あと、会場内、人が多いのと猛暑のせいで
冷房をきかせてくれているのはありがたいのですが、効きすぎ。
私は長そでの木綿のカーディガンを持って行ってたのですが、
それでも首回りがスースー寒かった。
これから行かれる方は、防寒対策(猛暑なのに!)を忘れずに。

プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画
場所:国立国際美術館
会期:2018年7月21日~10月14日
備考:おじさん@プーシキン美術館展【公式】


のだふじ巡り(2018年)

2018-04-15 | ■お祭り・イベント等
「のだふじ巡り」の季節がやってきました。

今年は例年より開花が早いような。
ブログ記事を見返したところ、昨年は20日頃から花が咲きだしたみたいなんですが
今年は入学式の頃にはもう咲き始めていました。
早すぎる!
ちょっと前まではゴールデンウィーク頃が藤の最盛期だったと思うんだけど。



すでに下福島公園には藤色の「のだふじ巡り」ののぼりが立ち
新橋筋商店街には立派な藤の鉢植えの展示が始まりました。
各地で「のだふじ巡り」のチラシやマップが配布されています。

今年は何か所、藤棚を回れるかな。楽しみです!


【過去記事のまとめ】
福島ズボラーヌ:福島区の花「のだふじ」
のだふじ巡り(2017年)

【のだふじについて】
のだふじの会 マップ、開花状況を掲載。
大阪市福島区:のだふじ巡り2018を開催します
・のだふじ開花情報(自動音声) 電話06-6464-9923

福島ズボラーヌ日記(18年4月)

2018-04-01 | ■お祭り・イベント等
期間限定で、ブログのテンプレートを変えてみました。
昨年見た中で、一番感動した「のだふじ」の写真を選びました。
感動したわりに写真が本当に下手くそですいません。


「ふじめぐり(2017年)「海老江三丁目、旧中津運河沿いのふじ」」

のだふじの会」ホームページは
今日の段階ではまだ2018年度の情報に更新されていませんが、
阪神電車の広報紙には大々的に写真が掲載されていましたので、
今年もイベントを開催する予定のようです。

・「阪神電車沿線・イベント情報春爛漫の絶景花旅

地元民としては「絶景」いうには、
まだまだ今の「のだふじ」はささやかな規模だと思うんですが…。

見所のひとつである下福島公園の藤棚は現在工事中。
以前はあまり格好良くないカラフルな色合いの棚だったのですが
丸太を模した落ち着いたデザインのものに変えています。
こげ茶色のナチュラルな色味なので、藤の花が際立つことでしょう。
交換したばかりの棚はかなり短く剪定してるので、今年の開花は無理そうですが
まだ交換していない棚も半分くらい残ってますし、
名物の「大木に絡みつくのだふじ」は健在のようです。

今年の桜の花見は完全に出遅れてしまったのですが、
のだふじ巡りは例年通り、頑張って見に行きたいなぁ。

のだふじ巡り(2017年)




ドイツ・クリスマスマーケット大阪2017

2017-12-01 | ■お祭り・イベント等
毎年恒例、新梅田シティの「ドイツ・クリスマスマーケット」をのぞいてきました。



メインの入り口は梅田側(地下道に近い方)。
大淀方面から入ると薄暗くて、ちょっと寂しい。





出店や装飾等は毎年あまり変わりません。
恒例行事なので、変わる方が変かも。
ただ、気のせいかもしれませんが、今年は全体的にちょっと薄暗いような。
もしかして、照明を減らしたのかしら。



平日夜に来たのですが、意外と子ども連れのお客さんが多い。
福島~大淀界隈にマンションが増えたせいかな。





今年もビスケットは買わず…



食べ物も楽しみですが、見てて楽しいのはやはりクリスマスグッズ。







クリスマス気分のウキウキよりも寒さの方が身に応え
少しうろうろしただけで、早々に帰宅しました。
年やなー…

ドイツ・クリスマスマーケット大阪2017
場所:新梅田シティ ワンダースクエア
期間:2017年11月17日(金)~12月25日(月)
時間:(月~木)12:00~21:00 (金)12:00~22:00 (土・日・祝)11:00~22:00 
備考:ドイツ・クリスマスマーケット大阪 - Facebook
参考:去年の記事→ドイツクリスマスマーケット大阪2016 - 福島ズボラーヌ

福島区の夏祭(2017年)

2017-07-10 | ■お祭り・イベント等
期間限定で、ブログのテンプレートを変えてみました。
野田恵美須のだんじりです。



もうすぐ夏祭りです!
各神社のお祭りの日程はほぼ毎年同じです。

≪五十音順≫

浦江八坂神社「夏祭」

  ・開催:素盞烏尊神社 浦江八坂神社⇒音が出ます。注意。
  ・住所:大阪市北区大淀南3-3-25
  ・日程:7/17、7/18
  ・備考:住所は「北区」ですが、鷺洲地域の氏神様です。
               
海老江八坂神社「夏祭」

  ・開催:海老江八坂神社夏大祭行事予定
  ・住所:大阪市福島区海老江6-4-2
  ・日程:7/17、7/18

下福島天神社「夏まつり」

  ・開催:下福島天神社(下の天神)
  ・住所:大阪市福島区 玉川 1-4-5
  ・日程:7/24、7/25

野田恵美須神社「夏まつり」

  ・開催:野田恵美須神社→中央の選択ボックス→「夏祭」
  ・住所:大阪市福島区玉川4-1-1
  ・日程:7/19、7/20

福島天満宮「夏祭・天神祭」

  ・開催:福島天満宮(上の天神)
  ・住所:大阪市福島区福島2-8-1
  ・日程:7/24、7/25


のだふじ巡り(2017年)

2017-04-21 | ■お祭り・イベント等
今年も藤の花の季節がやってきました。

『のだふじの会』ホームページによると、
4月20日くらいから開花が始まり、ピークは26日頃との予想が発表されています。
ここ数日で、各地の藤棚では少しずつ紫色の花が見られるようにはなってきました。

天気予報によりますと、今週末はお出かけ日和らしい。
藤の花の満開にはちょっと早いかもしれませんが、
お散歩がてら各地の藤棚を見物に行こうと思っています。

例年、開花が一番早いのは、海老江三丁目の「海西ひばり保育園分園」、
一番遅いのが鷺洲二丁目の「浦江聖天了徳院」(聖天さん)だと聞いたことがありますが
今年はどうなのかな?

のだふじと紹介されていても、品種が違うのか、環境の差なのか、花の形状はさまざま。
またたくさん花の付く年と全然咲かない年もあります。
地図を片手に出かけても、「あれ?」という藤棚もあり…
お出かけ前に開花情報をチェックした方がいいかもしれません。

野田藤は福島区の花ではありますが、「野田」と名前が付く通り
見所は旧 野田村(区の西部)がメインです。
海老江とか鷺洲にも良いスポットはあるのですが、短時間で効率よく回るなら
野田・玉川エリアを中心に計画を立てた方が良いかもしれません。

独断と偏見に基づく、おすすめスポット・鑑賞ポイントは下記の通り。

◆玉川「玉川春日神社
 「のだふじ」と言えばここ。
 イベント期間中は案内の人がいるので、見所や開花状況などを聞くことができる。
 小さな祠+藤棚の写真を撮ることが出来るので、人気の撮影スポット。

◆玉川「ユニライフ福島
 マンション内の公園にある藤棚。最近は立派な花を咲かせている。
 春日神社から下福島公園に向かう途中に立ち寄ることができる。

◆玉川「ひばり保育園
 まるでキツネのしっぽのような豊かな花房が多く咲くことで有名。
 花の立派さでは、一、二を争うと思う。
 
◆福島「下福島公園
 藤棚の数が増殖中。公園の入り口付近、銀杏の大木に絡まる藤が個人的におすすめ。

◆野田「野田コミュニティセンター
 毎年、大きくて立派な花を咲かせている。
 駅から少し離れているのが難点だけれども、有数の見所のひとつ。

◆野田「大阪シティ信金ロード(野田緑道公園)
 安治川沿いの公園にある比較的新しい藤棚。
 長尺タイプや八重咲のものなど、複数の品種の藤を鑑賞できる。
 
◆海老江「阪神野田駅前広場
 駅前なので分かりやすい。近年、多くの花を付けるようになった。
 スタンダードな藤の他にピンク色の藤も植えられている。

◆大開「大開公園
 開花時期は少し遅めだったように思う。花房がかなり長い。

◆鷺洲「浦江聖天了徳院」(聖天さん)
 昨年はあまり状態が良くなく残念だった。花房がすごく長い。
 狛犬+藤棚の写真が撮れる。

◆鷺洲「鷺洲上公園
 昨年は本当に素晴らしかった!
 駅からも商店街からも離れていてちょっと不便ですが、おすすめです。

マップに掲載されている以外にも、個人宅の庭や鉢植えにも素晴らしいものがたくさんあります。
例えば、ここ↓


↑福島七丁目のとある建物の屋上の藤。すごく立派!

今年も紫外線に気を付けつつ、素敵な藤に出会えるのを楽しみにしています。


【過去記事のまとめ】
福島ズボラーヌ:福島区の花「のだふじ」

【各団体リンク】
大阪市福島区:のだふじコーナー (福島区役所)
 ・2017のだふじ巡り 福島区見所マップ(PDF)
のだふじの会 – 大阪市福島区「野田藤(のだふじ)」発祥の地
 ・のだふじ開花情報