福島ズボラーヌ

https://blog.goo.ne.jp/nekozora-f

大阪市福島区(並びにその周辺)をうろうろ徘徊。

boulangerie Grand Jete

2015-10-23 | 野田
大阪中央卸売市場にあるパン屋さん、「グランジュテ」に行って来ました。



お店の場所は市場内の「マイドプラザ」(関連棟)の3階。
マイドプラザは正門を入って右側にある建物(上記写真)です。



お店の場所は、前に「patisserie LA MIDO」」が入居していたところ。
工房には「ラ・ミド」の番重(うちではああいうのを餅箱と呼んでましたが)が
置いてありました。
あぁ、あのロールケーキ!また食べたい…



決して便利な場所ではないのですが、知る人ぞ知る人気店です。
タイミングによっては営業時間内でも商品がほとんどないこともあるそうで
行く前に電話で予約または確認をした方がよいです。

私は食パンやら、惣菜パンやらマフィンやらと色々とお買いものすることができました。
どれも美味しかったですが、一番びっくりしたのが
あらびきソーセージが入ったハード系のパン。
この手のパンは、ソーセージの汁気や旨味を
パン生地が吸ってしまっていることが多いのですが
(途中ではじけてしまうんでしょうな)
こちらのパンはソーセージがぷりぷりのままでした。
何かコツがあるんやろうなぁ。
お店のフェイスブックを見ると、私が行った時には無かったパンが
いろいろ紹介されています。
また頑張って早起きして行って来よう。

パンとお菓子の grandjete(グランジュテ)
住所:大阪市福島区野田1-1-86 大阪市中央卸売市場 関連棟(MAIDO PLAZA)3階64号
電話:06-6468-5524
営業:7:00~売り切れ次第終了
休日:日曜・祝日・市場休の水曜日
備考①:グランジュテ Facebook
備考②:boulangerie grandjete グランジュテ - アメーバブログ
備考③:通販 https://grandjete49.thebase.in/
備考④:instagram grandjete___

DAH'S CAFFE`

2011-09-06 | 野田
野田の路地にある静かなカフェ。

元船場 精養軒」の行き帰りに見て、気になっていました。
ゴールデンウィーク中に通りかかったところ、
ランチの案内が出ていましたので、勇気をふるって入ってみました。
(記事をUPするのを忘れてました…)

お店の前に立っただけでも、とても良い香りがしています。
入口に掲示してあった丼を注文。



「カフェ飯 Don Don Meat」(スープ付)
ご飯の上に、卵+ミートソース+生野菜が乗った洋風丼。
沖縄名物のタコライスみたいな感じです。
甘いミートソースに生のオニオンが良いアクセントになっています。

お料理を待っている間に、メニューを見たところ
サンドイッチも何種類か記載されていました。
具沢山のパニーニサンドがとても美味しそう。
次は是非、サンド+カフェ・マッキャートを頼みたいと思います。
あ、クレープも捨てがたいなぁ。
両方やったら食べすぎ?

「DAH'S CAFFE`(ダーズカフェ)」
住所:大阪市福島区野田3-2-16
電話:06-6461-6466
営業:11:00~21:00
休日:木曜日
備考1:「Facebook:ダーズカフェ (DAH'S CAFFE')
備考2:「SHUPLACE」「SHUPLACE\(^_^)/DAH'S CAFFE’

A CUP OF COFFEE 2009.mov


お店のテーマソングだそうです。
店内外の様子、淀川花火が少し写っています。
メイドさんが登場しますが、私が行った時にはいませんでした。
パーティーか何かの仮装かな。

ダーズカフェ(野田バル2011.10)




↑2015年6月撮影。

pattiserie La MIDO (その2)

2008-12-11 | 野田
まゆとろ」さんで腹ごしらえをした後は、
前々から行きたかった
スイーツの殿堂(?)「パティスリー ラ・ミド」さんを目指し
中央卸売市場に入場いたしました。

午前中(というか早朝?)は大忙しの市場ですが
午後であったせいか、比較的静かです。
場内には少し生臭い漁港のような香りが漂っています。
目を閉じれば、寄せては返す波の音が聞こえそうな位ですが
周囲は軽トラやターレットが走行しており
目を閉じるのは非常に危険です。

予想していたことですが、場内は広いです。
しかも、どこが歩行者用通路で
どこが車道なのかよく分からない
ウロウロ散策するには適さない環境。
にも関わらず、「場所の確認を怠る」という
相変わらず頭の悪い私。
何故か勝手に
「業務管理棟にある」と固く思い込んでおり
行ってみてアレ~?あらへんやーん?と気付く
間抜けっぷりです。
管理棟ロビーの案内図を確認したところ、
関連棟3F』にあることが判明。
方向音痴ぶりを発揮しながら、移動いたしました。

ラ・ミドさんのある関連棟の3階は閑散とした感じで
「本当にこんな所にケーキ屋さんが?」
という感じです。
お店というよりは、工房。
入り口外側にショーケースがあり
商品とプライスカードが並んでいます。
市場価格、ということで他のお店で買うより
いずれも若干お安くなっています。
勢いで買いこみそうになりましたが、
生菓子なので断念。
前から食べてみたかった
喜界島黒糖のロールケーキを購入しました。
(いつもプレーンを買っていたので)

こんなところで販売して、
買いに来る人なんかいてはるんやろか?
なんて思っていましたが、
私が何を買うか悩んでいる間にも
市場内で働く方と思しき男性がちらほら来店。
なるほど~、場内の従業員さんだけでも結構な人数ですもんね。

さて、ロールケーキは黒砂糖独特の味わいと
リキュールのほのかな香りが
漂う少し大人っぽい感じのものでした。
実に絶妙な分量のクリーム、
スポンジはきめこまかくもちっとした食感。
これで900円(市場価格)は安いよなぁ…

市場内には美味しそうな飲食店がたくさんあり
ランチがてら(午後には閉店するお店があるので)
またケーキを買いに来たいと思います。

※他店で購入した時の記録はこちら→「patisserie La MIDO(その1)


※朗報(かどうか分からないが)。
クリスマス前あたり、新橋筋の「Big Beans」の催事コーナー、
「ミニ・ビーンズ」でラミドさんの販売があるそうです。
「クリスマス限定」の商品が出るとか…
もしかして、ノエル版ロールケーキとか??!!
これは絶対行かなければ!
でもまた完売してそうな予感。
予約できるのかしら?
売り場の皆さん、私の分を確保しておいて~!

「pattiserie La MIDO(パティスリー ラ・ミド)
住所:大阪市福島区野田1-1-86 大阪市中央卸売市場本場 関連棟3階
電話:06-6463-6366
備考:ハートンホテル(西梅田・南船場・京都)でも入手可能です。

参考①:「大阪市中央卸売市場 本場
参考②:「オオサカ・マイドプラザ

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残念ながら閉店。
もうあのロールケーキは食べられないのか…。
私の人生で一番おいしいロールケーキでした。
ラブリックというシュークリームも美味しかった。

もし、別の場所でお仕事を再開されているなら、是非行きたいです。

旬味まゆとろ

2008-12-08 | 野田
中央卸売市場近くにある魚料理店。
まぐろ卸業者が経営しているとあって
お手頃価格で鮪を賞味できると噂のお店です。

夜はそれなりのお値段だそうですが、
ランチタイムは日替わり定食750円~とリーズナブル。
名物料理は「大トロ丼」1200円だそうですが、
限定10食とのこと。

お店は入り口部分がちょっと入りづらい感じなのですが
中はこぎれいな感じで、女子一人でもランチタイムなら
堂々と入っていける雰囲気です。
市場の近く、ということで
オッサンの巣窟みたいなお店かも、
とちょっと心配してたので一安心。
カウンターの中には、調理担当のお兄さんが二人
フロアには元気な若いお嬢さんが一人。
皆さんハキハキ、てきぱきとした感じの良い方たちです。

さて、
「鮪が好きです。」
とヒトサマに言いますと
「トロと赤身、どっちが好き?」
なんて聞かれるのですが、そんな質問野暮ですわ。
「どっちも好き♪」
に決まってますがな。
そんな私はまぐろをこころゆくまで堪能すべく
「まぐろ三種丼」1000円をオーダー。



三種類、というのは魚の品種ではなく、部位のようです。
あつあつのご飯の上に
とろとろ山芋、
トロ、中トロ、中オチが盛り付けられ
温泉卵をトッピング。
具沢山のお味噌汁とお漬物、
プチデザートとしてわらび餅が付きます。
これで1000円はお安いのでは??

盛り付け・切り方はワイルドですが
それだけに
「がっつり鮪を食べられた!」
という充足感が視覚味覚とも味わえます。
大トロ丼も気になるし、
もりだくさんな日替わり定食にも心惹かれますが
次回お邪魔しても、
たぶんまた「三種丼」を注文すると思います。

割烹 まぐろ卸直営 旬味 まゆとろ
住所:大阪市福島区野田4-1-39
電話:06-6469-1000
備考:中央市場西口近く。

栄湯

2008-09-24 | 野田
JR環状線野田駅近くにある銭湯。
比較的夜遅くまで営業しているので、
帰宅の遅い人にも便利な銭湯です。

外見は白っぽいタイルの建物で、典型的な今風の銭湯です。
見た目だけで言いますと、先日訪れた「宝栄湯」と似ています。
昭和風ノスタルジーは感じられないのですが
その分銭湯初心者にも入りやすい雰囲気です。

が、のれんをくぐってびっくり。
入り口は男女別の番台方式。
てっきりロビー&フロント方式だと思い込んでいたので
近代的な外見と裏腹な仕組みにうろたえてしまいました。
しかも脱衣場への入り口は手作り感漂う
パッチワーク風カーテン(分厚いので透けません。ご心配なく)。

脱衣場並びに浴場は、わりあいシンプルな印象。
どちらかといいますと、前回訪問した「八坂温泉」と似ています。
デコラティブな昭和ワールド全開だった「新橋湯」と比べると
スタイリッシュであると言っても過言ではない。
造りもフラットなので、足元も安全です。
しかし、一度コッテリデザインの銭湯を見てしまうと
物足りない気がしなくもない。

お湯はこちらもまた軟水です。
最初は
「軟水ってそんなに効果があるのかしらん」
と懐疑的だったのですが、
私の場合、皮膚よりもむしろ髪の毛に効果があったように思います。
軟水使用の銭湯に行った翌日は、髪の毛がまとまりやすいのです。
かなりくせが強く、乾ききった髪質の私ですが
銭湯に行った翌朝は櫛通りが良く、寝癖の爆発感も控えめでした。

肩こり腰痛もちの私が真っ先に進んだのは、ジェットバス。
手元スイッチを押すと、心地よい水流が起こるものですが、
結構音も大きいです。
周囲の人の視線を感じた(ような気がした)ので
銭湯初心者の私は気恥ずかしく、
水流を止めようとスイッチを再プッシュ。
しかし、実は
「一度スイッチを押すと、一定の時間作動し、自動停止」
という仕組みだったため、この行為は大失策。
ジェット水流の轟音はさらに延長されたのでした。
(ちなみに滞在時間中、
 ほとんど誰もスイッチ押しませんでした。何で~?)
何食わぬ顔をしてジェット水流を楽しむふりをした私ですが
退出後は人目を避け、露天風呂に逃亡したのでした。

今回の銭湯巡り体験では、合計4軒の銭湯を訪問しました。
福島区には多くの銭湯が存在しており、
別の機会に一つずつ訪れたいと思います。
銭湯通いには、今くらいが一番良いシーズンではないでしょうか。
真夏だと帰り道で汗をかきそうだし、
冬だと湯冷めしそう。
ほどよい気温の春秋が銭湯ベストシーズン。
次回は5月を予定しています(あくまでも予定)。

「栄湯」
住所:大阪市福島区野田3-15-16
休日:第1月曜日
営業:14:00~25:30


↑2015年6月撮影。
玄関口の暖簾は「大阪型」と言われる丈が長く、幅も広いものです。

参考:のれんの歴史 | 知る・楽しむ|牛乳石鹸共進社株式会社

patisserie La MIDO (その1)

2008-07-30 | 野田
暑い…
暑くて若干食欲が落ち気味です。
ですが、甘いモノは別腹~♪
むしろ、食事の量が減った分、
甘いものを食する機会が増えているかも。
夏と言えば、アイスクリームですが(違う?)
最近、私がはまっているのは、
おなじみ「ビッグ・ビーンズ」に売っている
苺とミルクのアイスキャンデー(久保田)。
結構濃厚なミルキー風味。
食いしん坊なわりにトロいので、ダラダラ溶けながら食べてます。

さて、それと並んで最近お気に入りなのが
「パティスリー・ラ・ミド」のロールケーキ。
野田の中央卸売市場に店舗のあるケーキ屋さんなのですが
たまーにビッグビーンズのスイーツコーナーに置かれています。
先日、ミニ・ビーンズの催事に登場し、
猛ダッシュで職場から直行したのですが
すでに完売でした。大人気ですねー!



黄味の強いスポンジ生地に
絶妙な分量のクリーム。
最近はフィリング多めのロールケーキが流行ですが
私はキレイに「のの字」が書かれている位のが好きです。
スポンジ生地に特徴があるようで
見た目通り卵がたっぷり入っているのか
きめの細かいカステラのような味わい。
強めに入れた紅茶によく合います。

「折角だから、二回に分けて味わおう♪」
午後のお茶と夕食後に分けるつもりでしたが、
結局一回で完食(あ、二人で分けましたよ)。
美味しかったーー!

もう少し涼しくなったら、
中央卸売市場のお店まで出かけるつもりです。
こちらにはプリンもあるらしいし
今後ショートケーキなども発売される予定だとか。
市場内には他にも気になるお店がたくさんあるので
食欲の秋あたりに是非!

※あ、本日(7/30)も
ビッグ・ビーンズはスイーツ特集なんですよねー。
もしかして、いろいろ美味しいケーキ類が販売されるかも?
定時ダッシュしたいけど、月末…うぅぅ。

patisserie La MIDO
住所:大阪市福島区野田1-1-86 大阪市中央卸売市場本場 関連棟3階

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残念ながら閉店。
もうあのロールケーキは食べられないのか…。
私の人生で一番おいしいロールケーキでした。
ラブリックというシュークリームも美味しかった。

もし、別の場所でお仕事を再開されているなら、是非行きたいです。

P・MOM ROOM

2006-12-21 | 野田
「ピー・モム・ルーム」
福島区野田にある
リフォーム会社が運営しているレンタルスペース。

店内の壁面には棚が取り付けられ、
レンタルBOXとして使用されています。
BOXはそれぞれが独立したショップで
寄せ植えのプランター(お花屋さんに比べると安いかも!)とか
ビーズアクセサリー、和小物などの手作り雑貨などが
並べられています。

私自身は超!が付くほど不器用なので
何かを作ることは全くないのですが、
雑貨を見るのは大好きなので
興味深く拝見しました。
(京都百万遍の手づくり市とか、大好きです♪)

部屋の中心部には大きなテーブルがあり
お稽古事の教室とかレンタル可能だそうです。

残念ながら、まだ利用者が少ないらしく、
品揃えが豊富というわけではありませんが
福島区周辺にお住まいで、
手芸とかお菓子作りに興味がある方なら
一度お散歩がてら、行って見てはどうでしょう?
ちょっと入りづらい店構えですが
お店の方はとても親切な方でした。

システムユニオン
住所:大阪市福島区野田3-5-23
   玉川4南交差点の近く。
電話:0120-30-6775

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追記
200803
いつの間にやら閉店されたもよう。
現在の業態・店舗は不明です。
*****************************
追記2
200809
現在は飲食店です。

*****************************
追記
現在は別の建物に建替えられています。
運営していたリフォーム会社も移転?閉店?したのか
この住所地にはありません。
会社HP・社長のブログは2013年までは更新されていましたが。

福島ズボラーヌ日記(06年12月)②

2006-12-18 | 野田
JR野田駅周辺を徘徊していたら、
工事中のお店をまたまた発見。
場所は、パチンコ店玉川会館(上に白木屋がある)の裏あたり。

そのお店の看板を確認すると、「ふくみや 野田店」。
漢字で書くと「福福福味屋」。
(正しくは、福の文字が「品」みたいな形に
三つ積み重なるような表記。)
そう、福島の聖天通り商店街にある
モツ鍋で有名な「ふくみや」の野田店です。

お店の面積は小さそう。
福島の本店(?)がちょっと女子には入りづらい雰囲気なのですが
こちらはどうなるのかな?
美味しいお店だと評判なので、OPENが楽しみです♪

住所:大阪市福島区野田3丁目(詳細未確認)

本店のホームページはこちら→「福福福味屋(ふくみや)

写真は野田を歩いていた時に見つけた蛙君。
HEDGE HOGさん宅の番人?)

そういえば、野田のサウナ・イレブンが入っているビル
営業していないようですが(工事中の囲いで囲まれている)
改装するんですかね?
それとも何か新しくできるのかなー???


DBF

2006-10-22 | 野田
Dream Builders Factory
略してDBF。

場所は野田の古い民家。
キッチン付きのスペースを一日単位でレンタル。
カフェやバーの開店を目指す人たちの為の「一日店長」の場として、
または
自分の作品を発表するギャラリーとしての利用が可能。
二年前のOPEN以来、色々な人たちが
一日限りの「自分のお店」を開いてきたそうです。

本日登場のお店はカフェ。
『Bonjour Yuki Cafe  Vol.2』。
サブタイトルが「candle afternoon」だけあって
手作りのカラフルなキャンドルが灯る店内。
パニーニサンドイッチのランチや
手作りケーキがメニューに並びます。
紅茶はルピシア(旧レピシエ)のもの。
学園祭みたいな雰囲気で面白かったです。

カフェやギャラリー、雑貨店の開業を夢見る人が多い今日この頃
こうして一日レンタルすることで
体験出来るのはとても有意義だと思う。
ただ、残念ながら来月でCLOSEとのこと。
閉店後、ここはどうなるのかしら??

DBF
住所:大阪市福島区野田3-15-9
   バス停「野田」近く

2010.06
建物は解体され、今は一般住宅に変わっています。

魚河岸たちばな

2006-09-25 | 野田
中央卸売市場内にあるお寿司屋さん。

市場の中にはたくさんの飲食店があります。
しかしそのほとんどは市場で働く人を顧客としているため
営業時間が深夜~翌日のお昼まで、というお店がほとんど。
となると、平日のランチ利用がせいぜいです。
(朝からお鮨を食べれる人はモーニング利用もOKですが)

が、この「たちばな」の営業時間はフツーのお店と同様
「11:00~22:00」。
ランチだけでなくディナー利用もOKです。
(モーニング利用はできませんが)

場所は市場内の「業務管理棟」という比較的背の高い建物。
その最上階である16Fにこのお店はあります。
周囲に高い建物が無いので、
そんなに高層では無いけれど、夜景がきれいです。
中之島や梅田のビル街、大阪ドームや天保山の観覧車などが
ちゃんと見えます。
そして、何よりお寿司屋さんとしては結構リーズナブル。
雰囲気も和食レストラン風で入りやすいし。
お持ち帰りも出来ます。

難点は、コース料理を頼んだのですが
お料理を出す順序が変だったのと
(何もかも食べ終わってからお漬物がぽつんと出てきたり)
厨房の入口(しかも客席から丸見え)に
大きなゴミ箱があるのが見えること。
お豆腐とか水なすのお漬物など、お料理はとても美味しかったです。

お寿司以外も魚を使った一品料理がたくさんあるので
居酒屋としても良い感じ。
道頓堀地ビールもおいてます。
(ヒルトン地下などにある豆腐料理の『たちばな』の姉妹店)

魚河岸たちばな
住所:大阪市福島区野田1-1-86 大阪市中央卸売市場業務管理棟16F
電話:06-6469-7004
営業:11:00-22:00
休日:年末年始

※市場には門がいくつもあります。
 この地図を参考に業務管理棟にたどりつきましょう。→「本場のご案内

※周囲および場内はトラックやターレットが行き交っています。
 くれぐれも事故にはお気を付けください。

※クーポン見つけました→「魚河岸たちばな 大阪中央卸売市場