お肉屋さんの洋食堂ばん

ＪＲ福島駅近くの洋食屋さん。
安くてボリュームたっぷりなメニュー満載のお店。
食いしん坊さんにはたまりませんね。

午後二時前というランチタイムとしては遅めの時間帯に訪問。
にもかかわらず、満席！
しかも女子客はワタクシ一人…。
日替わりランチは品切れとのことで
注文したのが下記のハンバーグランチ。



これにライスとお味噌汁がついて、なな何と５００円也！！
しかもハンバーグもレトルトや冷凍食品ではなく
注文が入ってから、厨房でぺちぺち成形する本物（？）。
ちゃんとお肉の味も食感もするし、大きい！
お味噌汁にもちゃんと具が入ってるし。

ただ見ての通り緑色が無い…
ちょっと彩りは寂しいけれど
このボリュームを考えると安いと思います。
事前予約すればテイクアウト（御弁当）も可能とのこと。
ランチの時間帯も１５：００までと
場所だけでなく、本当に便利なお店です。

ディナータイムもリーズナブルなので
安くてお腹いっぱいになりたい方は是非。

「お肉屋さんの洋食堂ばん」
住所：大阪市福島区福島5-13-18
電話：06-6453-4140
備考：クーポン見つけました→「グルメウォーカー」

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追記

残念ながら閉店。現在はもつ鍋屋さんになっています。

福島ズボラーヌ日記（０７年９月）

長くお世話になってきたクリーニング屋さんが
このたび閉店されました。

家族的な感じの小さなお店でしたが
本当に親切で丁寧な対応で良いお店でした。
洋服を持ち込んだときも
取次店みたいに事務的に引き取るのではなく
一点一点状態と洗濯表示を確認。
若気の至り（若くないけど；）で買ってしまったブランド物を
もって行った時に
「この生地はそのうち色褪せてしまうよ。
高かったやろうけど、もうこんなん買うたらあかんよ。」
とか
「こういう加工も洗濯繰り返したら消えてしまうよ。」
と注意されたりしました。
その後、年を重ねて私もちょっとは見る目ができたのですが
ある時、持ち込んだ衣服を点検して
「これはええ生地やね、高かったやろ。」
と言われた時は、嬉しかったなぁ～。

「これからもずっとこのお店にお世話になろう！」
と決心していたけれど、
先日お店の前を通ったら、閉店を知らせる張り紙が。
最近ご主人が体調を崩されていると聞いていたので
心配していたのですが…

お世話になったお礼を言うことなく
お店は閉じてしまいました。
お店の方がこのブログをご覧になることは無いと思いますが
この場を借りてお礼を言いたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。

あぁ、それにしても、
これからどこにお洗濯頼んだらいいんやろ～

fermata

フェルマータ。
新しく出来たイタリア料理のカフェです。


入口のメニューを見て感じたもの。
それは「既視感」。
黒板の筆跡にもメニューの内容にも見覚えがある。
新しいお店なのに何故…？

ドアを開けると野田阪神とは思えない（失礼！）
なかなかお洒落な店内。
白い壁、緑色のソファ、カウンターには赤いスツール。
イタリア料理店らしく、イタリアンカラーで揃えられています。
お祝いの蘭の花がずらりと並んで華やかです。
…と出迎えてくれたお店の方にも見覚えが…。

そう、このお店は新橋筋商店街の「ｍａｒｉｎａ」のディナータイムを
担当していた方が独立してオープンしたお店。
そういえば、しばらく前にｍａｒｉｎａの店頭に
営業時間変更のお知らせが掲示されていたなぁ。
ｍａｒｉｎａの方は今後喫茶店として営業されるとのこと。
（※追記：2014年7月マリナのディナータイム復活しました。今度は家庭料理店だそうです）

以前はディナータイムでしか食べられなかった
パスタやピザが、フェルマータではお昼からいただけるように。
この方たちが作るイタリア料理が大好きなので
とても嬉しいです♪

ランチメニューは、
・ワンプレートランチ（二種より選択）
・パスタランチ
・ピザランチ
ドリンクや食後のデザートもあります。
私がいただいたのは、ワンプレートランチ。

鶏のレバーパテのランチ。
カップに入っているのはさつまいものポタージュ。
カリカリのフランスパンに
パテをたっぷり付けていただきます。

昼間は大きなガラス戸から日差しが入って爽やかな感じですが
お店の奥のほうは大人っぽく夜の雰囲気が漂います。
昼も夜も楽しめる良い感じのお店。
次回は是非ディナータイムにお邪魔したいと思います。

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「fermata（フェルマータ）」
住所：大阪市福島区吉野2－10－12　ゴールデンラビス103号（フジタ病院隣）
電話：06-6441-6673
営業：11：30～24：00（ラストオーダー　23：00）
休日：日曜日
備考：「大阪市福島区・fermataのブログ」

そういえば、武豊からお花が来ていた。
お得意さんなのかしら？？

甫恩（ボウン）

韓国風居酒屋。
以前、何度かお持ち帰りに利用したことがあります。

９月も半ばを過ぎたのに相変わらず暑く、
プロ野球も何だかごちゃごちゃしています。
外食に出かけたいものの
「オレが責任を持って（何の？）応援しなければ！」
とわけのわからん義務感にとらわれている
野球ファンをナイター中継から引き離すのは至難の業。
この日も気が進まなさそうなのに
「あの店ならテレビがあるから」
と引っ張り出すことにようやく成功しました。

甫恩は同じ建物内に店舗が二つあり、
一つは鍋や焼肉を楽しむテーブル席の店。
もう一方はカウンターのみの韓国居酒屋。
本日訪問したのは、向かって左の居酒屋の方。
カウンター内には女性が二人。
どちらの方も韓国の方の様子。

ワタクシ、実はアルコールだけでなく辛い物もちょっと苦手。
正直、韓国居酒屋で最もふさわしくない客なのですが
辛くない韓国料理が好きなので、つい行きたくなってしまう。
メニューを片手にあんまり辛くなさそうなお料理を注文。
飲物は当然ウーロン茶。
チヂミやナムルなどを注文し、
メインディッシュ（？）として「豚肉の甘辛炒め」をオーダー。
「甘辛」の感覚が私とはちょいと違ってかなり辛い！
（お店の人も辛いと言っていた）
真っ赤なタレがいかにも刺激的な一品なのですが
辛さの奥にある甘さが美味しくて、ちびちび食べました。
途中お店の方がその様子を見かねてか、
白ご飯を出してくださいました。
ありがたいなぁ…♪

辛さにちょっと疲れた頃、登場したのが下記の一品。


「韓国風卵蒸し」。
細かく刻んだ野菜入りの茶碗蒸しです。
まろやかな甘味とふるふる～とした食感が気持ちよいです。
辛さにやられた私を救ってくれました。
（かなり熱いので冷めるまで待ったけど）
辛いものが苦手（←韓国料理屋には来ないか…）な方に
おすすめのメニューです。

韓国料理＝辛いというイメージがありますが
こちらのメニューは、辛く無さそうなお料理が揃っています。
野菜をたくさん用いたお料理が多いので
ヘルシーだし（油は多そうですけど）、
甘・辛のバランスを考えてオーダーすれば
美味しい晩御飯を楽しめます♪

そういえば、最近店頭の看板から
「お持ち帰り」の文字が消えました。
今でもできるのかなぁ。聞けば良かった。

「甫恩（ボウン）」
住所：大阪市福島区吉野3丁目21-19
電話：06-6461-5308

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2014.05

訪問から数年後（たぶん）、営業を拡大され、同じ建物の正面右側（野田阪神側）に新店舗をオープン。
現在は新店舗のみ残っています。
店頭にお持ち帰りＯＫとの掲示がありました（嬉しい！）。

建物の右端にあった旧店舗は他のお店（「Ba〜r anb〜」バール・アンベー）に変わっています。



2015年5月撮影。
一番右の黄色い看板が現在の「ボウン」です。
昔、「豆房」はここにあったと思う（今は野田新橋筋商店街にて営業中）。

ボウンが開店した当初は
一番左端（オレンジ色のテントの所、今はバール・アンベーが入居）にありました。

花神楽

野田阪神駅下、アプラにある居酒屋さん。
といっても当方お酒が飲めませんので
ランチ利用オンリーです。

ランチメニューは数種類。
どちらかというと和風メニューが多いです。
（焼き魚定食とか）
お隣の「ミンガス」は反対に洋食メニュー。
アプラでランチしようかな、という時は
両方の日替わりランチの内容を見て、
その日の好みの方に入店しています。

と書くと、まるでしょっちゅう行っているみたいですが
実は久しぶりの訪問。
お店の雰囲気とかメニューが変わっていました…
以前、壁に貼られていた「サラリーマン川柳」が無くなっている。
（待ち時間、これ読むの楽しみやったのに）
そのせいか、店内がとてもスッキリして見えました。
メニューでは、昔あったコロッケ定食が無い！
わりと好きだったのになぁ、ここの特大コロッケ。
（ボリュームありすぎて食べきれないんですが）

「花神楽」
住所：大阪市福島区海老江1－1－11　阪神野田駅１階
電話：06-4798-0440

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200812
野田阪神駅アプラ改装のため閉店。

たこ焼き 福ちん

福島天満宮近くにある小さなお店。
「たこ焼き」と書かれた赤い提灯が目印。
テレビや新聞などでもたびたび紹介されている
有名店です。

たこ焼き専門のお店ではなく
それ以外の小鉢メニューもいろいろあって、
「たこ焼きが名物の居酒屋さん」という感じかな？
私が訪問したときは
お仕事帰りと思しきサラリーマン風の男性数人が
お酒を楽しんでおられました。

関西以外の人とお話しすると
「たこ焼き＝子どものオヤツ」
みたいに言われることがあります。
確かに小腹が空いた時に軽食として食べますが
ビールのアテにもなります♪
子どもだけの食べ物では無いんです。
夕方以降のたこ焼き屋さんは
大人の社交場（？）だったりします。

さて、こちらのたこ焼きメニューは４種。
「たこ・チーズ・ミンチ・ちりめんじゃこ」
ソース類もお好みでオーダーできるみたい。
数人で訪れて、それぞれに組み合わせを変えて
頼むのも楽しいかも。
（いずれも６個３００円）
生地はやわらかく、もちっとした感じ。
ソースマヨをかけてもらったのですが
生地自体にも味がついているので
何もかけないで召し上がっても美味しいと思います。

店主の女性は優しいお母さん、という感じ。
この人柄に惹かれて通っておられる方も
多いことでしょう。
お店の建物は古い民家を改造したものらしく
すべてにおいてアットホームな雰囲気。
なごやか～な空気が漂っていました。
ただ、常連さんが多いそうなので、
一見さんは入りにくいかな～？

「たこやき　福ちん」
住所：大阪市福島区福島２－８－１０
電話：０６－６４５１－５７４７

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※追記　2011.05
残念ながら、今年の二月に閉店されたそうです。

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※追記
現在は「木古里」が営業中。