福島ズボラーヌ

https://blog.goo.ne.jp/nekozora-f

大阪市福島区(並びにその周辺)をうろうろ徘徊。

【持ち帰り】Dining&Cafe mikuri

2020-05-02 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
土佐堀のお洒落カフェ「mikuri」でもお惣菜を持ち帰ることができます。
野菜たっぷりの和風おかずが中心です。



店頭に掲示されていたメニュー。
けっこう多いですね、びっくりしました。
組み合わせて自分なりの定食を作れそう。
内容は日替わりとのこと。
カレーが800円、それ以外のお惣菜類は300円~500円。
私は二種類のお惣菜を買いました。
分量は大体、小鉢に取り分けて2~3人前くらい。

私は日頃より非常にガサツな人間なのですが
ちょっといい小皿にきちんと盛り付けて食べたい感じのおかずでした。
家から徒歩圏の場所で、こんなお洒落なお惣菜が買えるなんて幸せやなぁ。

「Dining&Cafe mikuri」
住所:大阪市西区土佐堀3-1-5
電話:06-6131-7727
営業:火~金 11:30~21:30、土日祝 12:00~19:00
休日:月曜日
備考:Dining&Cafe mikuri - Facebook@mikuri_osaka • Instagram

Dining&Cafe mikuri

2019-12-09 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
土佐堀川沿いにあるカフェと雑貨のお店。
場所は土佐堀橋の南詰から西に少し入った場所。
京町堀の雑貨店「hitofushi」の姉妹店のようです。
雑貨コーナーでは奈良県産の茶葉や生活雑貨などを扱っていて
大和茶を買うために何度かお邪魔していたのですが、ようやく念願かなって
カフェ「ミクリ」でランチをいただきました。





以前はこの辺りは小さな事務所や倉庫が多くて、あまり人は歩いていなかった。
こんなお洒落なお店が出来るとは・・・。
立地としては川沿いなのですが、残念ながら堤防が高いので
一階のカフェからは水面は見えません。
その代わり、小さな庭の緑が見えます。
狭いけれど、日本風で落ち着いた雰囲気の植栽です。

「hitofushi」は古いビルのたたずまいを活かした素朴な雰囲気が素敵ですが
こちらのインテリアはシュッとしています。
(※シュッとしている=大阪弁。都会的で洗練されている、スマート、スタイリッシュの意)
残念ながら、私は到底この雰囲気に似合う人間ではないので
少々おどおどしながら席に着きました。
周りはお洒落な若い女性ばかりです。

2018年にエルマガジンに掲載された記事によりますと
「二十四節気を意識した食事」とのこと。
メニューは二十四節気の区切りごとに変わるらしく、
私が行った時は「<小雪> 収穫の感謝」というタイトルが付けられていました。

お料理は和風で、季節感あふれる素敵な盛り付け。
なのに下手くそな写真しか掲載できず、本当にすみません。





これに小鉢がもうひとつと、お味噌汁、ご飯が付きます。
ご飯と汁物はプラス料金で変更できるのですが、
私が行った時は残念ながら売り切れでした。
人気のお店なので、特に土日は予約しておいたほうが良さそう。

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 追記
2021年4月 中津に移転されました。
新住所:大阪市北区中津6-9-5

「Dining&Cafe mikuri」
住所:大阪市西区土佐堀3-1-5
電話:06-6131-7727
営業:火~金 11:30~21:30、土日祝 12:00~19:00
休日:月曜日
備考①:Dining&Cafe mikuri - Facebook@mikuri_osaka • Instagram
備考②:大阪の人気雑貨店による24節気ごはん | Lmaga.jp

ANGUS 江戸堀店

2018-07-08 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
以前、靭本町で営業していたパン屋さん「アンガス」は2016年秋に江戸堀に移転しました。
移転して結構日にちが経つのですが、ようやく行って来ました。



場所はカフェ「マーサ」のお隣のマンションの一階。
以前は白を基調とした明るい雰囲気のお店でしたが(建物も白かったし)
今度のお店は煉瓦色のタイルの外観もあり、落ち着いた雰囲気です。

店名の由来はオーストラリアのロックバンド「AC/DC」のボーカル、
アンガス・ヤング(Angus Young)に由来。
今現在、アンガスのお店は江戸堀店と福島店の2店舗ですが、
前は北浜(中央区高麗橋)にもカフェを出していました。

店内にはAC/DCのロゴの入った大きな鐘があったり、
ランチセットのメニュー名が「マルコム・セット」だったりと
店主がAC/DCファンであることが一目で分かるようなお店だったらしい。
(マルコムはアンガス・ヤングのお兄さんでバンドのメンバーの一員です)
洋楽好きの友人と
「一回行っとかなあきませんな」と話していたのですが
いつの間にか閉店されていて、行かなかったことを後悔しています。
(2007年頃に閉店されたみたい)

今の江戸堀店はぱっと見、AC/DCを思わせるものは無かったと思いますが
店内のどこかでメンバーのフィギュアを見かけたような…?
確認のため、近々もう一度行って来ます。

「ANGUS 江戸堀店」
住所:大阪市西区江戸堀3-8-13 ライオンズマンション江戸堀西公園 1F
電話:06-6444-5757
営業:7:00~20:00
休日:火曜日
備考:船場経済新聞「大阪・阿波座にパンとケーキの店「アンガス」 移転でイートインスペースも」

martha

2018-06-08 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
阿波座の人気カフェ、「マーサ」に行って来ました。
新なにわ筋沿いのマンションの一階、大きな木と大きなアール窓が目印。



周囲はビルとマンションと高速道路。
緑豊かな植栽と枕木のアプローチはちょっとした異世界です。
お店の存在は昔から知ってはいましたが、
この佇まいから、入るのがちょっと気恥ずかしかったのと
イベントが多いお店であるため、なかなかタイミングが合わずで
入る機会を逸していました。





古びた家具や雑貨、観葉植物が並ぶかわいらしい店内。
テーブルの感覚が少し広めで落ち着いた雰囲気です。
あちらこちらに奈良美智の絵が飾られていました。
(トイレの中の絵は直筆らしい、必見!)



道路から見えるアール窓の内側はこんな感じ。

ランチは数種類。



私はワンプレートランチ(950円)を注文しました。
おかずは日替わりだそうで、店頭の黒板にその日の献立が書かれていました。







彩り豊かで見るからにおいしそう。
いずれのおかずも味わい、食感がそれぞれ違っていて飽きません。
寄る年波でお洒落なお店を見ても入店をためらってしまうのですが
たまにはいいもんですね。

martha
住所:大阪市西区江戸堀3-8-16
電話:06-6446-2314
営業:平日11:30〜22:30(※火曜日は11:30〜16:00)、土日祝9:30〜22:30
休日:お盆・お正月 
備考:ライブ等イベントは予約制⇒LIVE&EVENT

Ristorante e Pizzeria Santa Lucia

2017-12-17 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
京町堀一丁目、靭公園の近くにあるイタリア料理店「サンタ・ルチア」でランチ。

携帯もカメラも所持するのを忘れたので、写真ありません…
最近、週に一度は携帯を持たずに出かけてしまうので、ちょっと困ってます。
まぁ持たないで出かけた時に限って、一件もメールも電話も無かったりするので
特に被害は出てないのですが。
これだけ忘れるなら、いっそのこと携帯持つのをやめてしまおうかしら。

通されたのは、お店の建物の横に増設されたテラス席のような所。
寒い日でしたが、ちゃんと天井も壁も囲われているし、暖房もあるので大丈夫でした。
こちらはピザが有名なのですが、ピザのランチセットは無かったため
チキンカツレツのランチにピザを単品で頼み、シェアすることに。
同行者がいてて良かった…
一人で大きなピザを一枚だけ食べるって、結構しんどいですもん。

ピザはチーズが好きなので、クアトロ・フォルマッジにしました。
生地が冷めても柔らかさともっちり感を失わないのにびっくり。
チーズがたっぷり乗っているせいか、塩味が効いていてお酒に合う味でした。

そして、もっとびっくりしたのがチキンカツレツ。
音が出そうなくらいサクサクの香ばしい衣に、やわらかくてしっとりした鶏肉。
チキンカツって、肉がぱさついてたり、
ジューシーというより水っぽいだけというお店がたまにありますが
このお店のものは本当に絶妙でした。
そして、何故かなかなかカツの温度が冷めない。
私は食べるのが遅くて、もたもた食べてたんですが、ずっと温かいのです。
なんでやろ??

食後のコーヒーも美味しく、お店の人の対応も素晴らしく本当に楽しいランチでした。

Ristorante e Pizzeria Santa Lucia
住所:大阪市西区京町堀1-9-17
電話:06-6444-8881
営業:~
休日:無休 
備考①:サンタ ルチア (Santa Lucia) - 肥後橋/イタリアン [食べログ]
備考②:Ristorante e Pizzeria SANTA LUCIA ぐるなび

ATELIER to nani IRO

2017-03-27 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
先日、書店でとても気になる雑誌を見かけ、思わず購入しました。
婦人画報』のエリア限定版、表紙には大きく『わが街「大大阪」』と書かれています。



↑2017年4月号、大阪エリア限定版の表紙。太陽の塔のうなじ。

「大大阪」(だいおおさか)というのは、大阪が隆盛を誇った時代のことでして
もうすぐ最終回を迎える再放送中の朝ドラ『ごちそうさん』の時代です。
(大正~昭和初期、戦前の頃までの時代)
特集記事は
大大阪に生きる乙女、”嬢はん”と一緒に、大阪の素敵なものを訪ね歩きましょう」と
若手女優の小芝風花さん(「あさが来た!」の千代役)が大阪の街を案内するという内容。
出版社のツイッターでは、
表現したかったのはコテコテでない、古きよき、ロマンチックな大阪」と書かれていました。
大阪が全国規模の雑誌で良いイメージで語られるなんてことは滅多に無いこと。
大大阪時代+近代建築好きである当方にとっては夢のような特集です。

「嬢はん」は「いとはん」と読み、良家の令嬢を指す言葉です。
「とうさん」とも言います。
丁寧に言いたい時は「いとさん」と呼びます。
「はん」は物柔らかい雰囲気があり、いかにも大阪っぽい響きがありますが
時と場合、相手によっては失礼にあたることもあり、使用には細心の注意が必要です。
敬称としては「さん」の方が格上で、「はん」は親しみが含まれている分、格が下がる。
プライドの高いお嬢様は「いとはん」と呼ばれた時は返事をしなかったと言います。

「いとさん・いとはん」という古い言葉で言うとわかりづらいですが、
現代でも使う言葉で例えると、「おばさん」「おばはん」の差です。
一般名詞として「おばはん」と言う分には良いのですが、
目の前にいる中高年女性に「おばはん」と呼びかけて
快く返事をしてもらえるかどうか。

特集記事では大阪各地(主に市内)のお店や特産品などを紹介しているのですが
その中のひとつが、この「ATELIER to nani IRO」でした。
個性的なデザインのテキスタイルのブランドのお店です。





場所は西区の靭公園の北、西船場公園の目の前にある壽会館という古い建物。
(昭和22年築だそうです。今年で築70年!)
一階に雑貨店「「hitofushi」が入居しています。



ビルの案内板。
活版印刷の「河童堂」、中国茶サロンの「Gingetsu」など個性的なテナントが入っています。



お店は階段を上がって2階、エレベーターはありません。
でね、階段というのが2箇所あるのですが…



この急角度。手すりが無いと厳しい。
でも、手すりが左側の壁にあって、右利きの私にはちょっとつらい。
そこで、もう一つの階段(廊下の奥にあります)から昇ることに。
こちらは階段の向きが逆なので、手すりが右手に付いてます。



上がった所から下を見るとこういう感じ。
足元のレールは荷物運搬用に使うのかな?



お店は公園に面した日当たりの良い部屋でした。
入ってすぐの壁面に雑誌で見た引き出しが置いてありました。
お店で扱っているのは主に布地で、お裁縫を全くしない(できない)私には無縁なのですが
どれもきれいで眺めているだけでうっとり。
販売しているのは布地の他に洋服類が少々、それからハンカチ。
このハンカチがすごく良いのです。

ハンカチの布地の種類は、ガーゼとリネン、それからサテン調の木綿。
私はふだんはタオルハンカチばかり使っていますが、
リネンや木綿のハンカチが大好きです。
好きなものを見かけるとちょこちょこ買ってしまう。
用途は主に小さい風呂敷(ちょっとしたものを包む)として使ったり、
自宅のかご(中にゴチャゴチャ入っている)にかけたりとか。
こちらのサテンハンカチの生地が木綿とは思えないくらい
滑らかで手触りがよく、光沢の素晴らしさにびっくりしました。
模様もかわいいものばかりで、本当に迷いました。
お気に入りを数枚購入し、
持ち帰って早速、我が家のおやつを入れている籠にかけたのですが
汚部屋の中でそこだけが別世界になりました。
こんな模様の雨傘があったらええのになぁ…。

ATELIER to nani IRO
住所:大阪市西区京町堀1-12-28 壽会館ビル2F
電話:06 6443-7216
営業:火~金 12:00〜19:30、土 11:00〜19:30
休日:月曜日・日曜日・祝日 
備考:オンラインストア naniIRO ONLINE STORE

食パン専門店 高匠(Japanese Bread TAKASHO)

2017-01-14 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
靭公園の近くにある食パン専門店「高匠」に行って来ました。
昨年10月に新しくオープンしたお店です。



場所は靭公園の最西端の出入り口からあみだ池筋を渡った所。
岡崎橋交差点(あみだ池筋と本町通の交差点)の近くです。



取り扱いは食パン一種類のみ。
ただし、サイズは1斤(400円)と2斤(800円)の二種類があります。

ほんのりと甘い味わい、しっとりとした食感のとても美味しいパンでした。
最近は口当たりがソフトな分、ちょっと物足りないような食感のパンが流行っていますが
こちらの食パンはしっかりめの生地で、もっちりした粘り気があります。
他の食パン専門店同様、自分でスライスしなければなりませんが
きめが詰まっているので、不器用な私でも比較的うまく切ることができました。
かといって、耳が固すぎるとか、口どけが悪いということはありません。
生地は卵不使用とのことですが、パンの風味に物足りなさは感じませんでした。
「え、入ってなかったの?」って驚いたくらいです。

あらためて、食パンって奥が深いなあ、と感じ入りました。

食パン専門店 高匠(Japanese Bread TAKASHO)
住所:大阪市西区靭本町3丁目2-7 横井第一ビル
電話:06-6136-3323
営業:10:00~19:00
休日: 
備考:食パン専門店 髙匠-takasho- | Facebook

Boulangerie Louloutte

2017-01-11 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
西区江戸堀二丁目にある可愛らしいパン屋さん「ルルット」。



靭公園界隈に散歩に行くときに何度かお店の前を通ったことがあったのですが
あまりにも可愛らしい外見ゆえに、ずっとケーキ屋さんだと思っていました。
実はパン屋さんなのですが、これはちょっと男性一人だと入りづらいかも…

写真には撮ってないのですが、
ドアの取っ手がバゲットとクロワッサンの形になっていて面白いです。
(バゲットはありそうだけど、クロワッサンにはちょっとびっくり)
外観だけでなく内装も本当に素敵で、女の子の夢見るパリのパン屋さんという感じ。
中年である当方には、この素敵さ加減がちょっと気恥ずかしくもあるのですが
心の奥で冬眠中のなけなしの乙女心が目覚めるような場所でした。

とはいえ、可愛いだけでは終わらないのが大阪のパン屋さん。
もちろん、売られているパンは見た目が美しいだけでなく、とても美味しかった。
食パンも塩パンもクロワッサンも美味しかったですが
個人的に一番気に入ったのはバナナプディングです。
甘さ控えめながら、バナナとキャラメルの風味がしっかりしていて、
パンというよりほぼケーキ(見た目も完全にケーキですし)。
ぎゅうぎゅうに型に詰め込まれた感じのパン生地がむちむちしていて
癖になる食感です。
パンプディング=フレンチトーストみたいな柔らかいものというイメージがあったので
この食感は衝撃的でした。
これはお土産にしても喜ばれそう。

靭公園の周囲はパンもデザートもおいしいお店がどんどん増えていて
食いしん坊にはとても楽しい町になりました。
ただ、私が公園に行くのはウォーキングをするためなのです。
公園通いはダイエットには逆効果な気がしてきた…

「Boulangerie Louloutte(ルルット)」
住所:大阪市西区江戸堀2-3-17
電話:06-6136-7277
営業:
休日:月曜日・火曜日 
備考:ショップカード記載のお店HP(louloutte.digiweb.jp)は現在閲覧不可。

キッチンハウス にちにち

2016-12-17 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
土佐堀川沿いのパン屋さん、にちにちに行って来ました。



以前からずっと行って見たいと思っていたけれど、残念ながら土日祝日は営業されておらず
平日の閉店時間も早め(18時)のため、なかなか機会がありませんでした。
先日、所要のため有休を取ったので、ようやくお邪魔することができました。

お店があるのは土佐堀三丁目。
土佐堀川にかかる湊橋の南詰を東に入ったところ。
土佐堀通の一本北の道路沿いです。
すぐ近くに交通量の多い交差点があるのに、お店の前は静かでした。



倉庫や工場のような建物で、パン屋さんが入居しているようには見えません。





お店の前には赤い看板が出ています。
建物は大きいけれど、パン屋さんが営業している部分は一階の一部。
そんなに広いお店ではありません。
あとちょっと残念なのが、川沿いの建物なのにお店からは川が見えないこと。
川を見ながら買い物をしたり、パンを食べたり出来たらいいのになぁ。

午前中に何とか用事をすませ、午後一時過ぎにはお店にたどりついたのですが
その時点でほとんどのパンが売り切れでした…
お目当ては全粒粉の食パンでしたが、もちろんありません。
人気のお店とは聞いてましたが、これほどとは!
というわけでパンではなく、焼き菓子を買って帰りました。
りんごとナッツの入った美味しいケーキでしたが
やっぱりパンが食べたかったな。

次に有休を取る機会があったら、開店時間(朝8時)にお店に行けるよう頑張りたいと思います。

キッチンハウス にちにち(KITCHEN HOUSE nitiniti)
住所:大阪市西区土佐堀3-4-18
電話:06-6445-6368 
営業:8:00 ~ 18:00
休日:土・日・祝日 
備考:キッチンハウスにちにち | Facebook

TAKAMURA WINE AND COFFEE ROASTERS

2016-12-14 | 西区靱本町・京町堀・江戸堀・土佐堀
西区江戸堀二丁目にあるワインとコーヒーのお店。



以前、大阪に住んでいた頃にたびたびお邪魔していたタカムラ。
靭公園に散歩に行った帰りなどに立ち寄り、
輸入物のお菓子や海外のビールを買ったりしていました。

そのころのお店の雰囲気は雑然としていて、商品の並べ方は「酒の楽市」みたいな感じでした。
(品揃えは楽市よりもずっと良かったけど)
おしゃれなお店ではありませんでしたが、面白いものが売っていて
好きなお店でした。
長い転勤生活を経て大阪に戻り、久しぶりにお店に行ったところ
お店の雰囲気も取り扱い品も大きく変わっていました。



ネットで調べてみたら、店名も変わったんですね。
以前の名前は「創酒タカムラ」でした。
建物は変わっていないような気がするけど
昔は外にテラス席やベランダも無かったし、
もっと商品がひしめきあってごちゃごちゃしていました。
現在は店頭はきれいに片付いていて、店内の売り場もゆったりしています。
輸入菓子などの食料品の取り扱いはかなり減り、
我が家が楽しみにしていた地ビールや海外ビールの売り場は大幅に縮小されていました。
悲しい。

リニューアルは我が家にとっては悲しい結果となりましたが、
たくさんお客さんが来ていて、とても繁盛しています。
コーヒーとワインがお好きな方は是非。

「TAKAMURA WINE AND COFFEE ROASTERS(タカムラ)」
住所:大阪市西区江戸堀2-2-18
電話:06-6443-3519
営業:11:00~19:30
休日:水曜日 
備考①:通販 【楽天市場】タカムラ コーヒー ロースターズはスペシャルティコーヒー
備考②:タカムラ コーヒーロースターズTakamura Coffee Roasters | Facebook