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福島ズボラーヌ

https://blog.goo.ne.jp/nekozora-f

大阪市福島区(並びにその周辺)をうろうろ徘徊。

【※】cafe hanuru

2012-11-30 | 福島区福島1~4
新福島駅近くの長屋にある韓国茶カフェ「ハヌル」。
hanuruとは韓国語で「空」という意味だそうです。



店内は落ち着いた中にも女の子らしい可愛らしさを感じます。
壁際には飾り棚が置かれ、アクセサリーなどの雑貨や
韓国茶の茶器、茶葉などが並んでいました。



プルコギランチ。
韓国海苔の下には雑穀米。
野菜スープは野菜の甘みがほんのりと出ていて美味しかったです。

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※追記
残念ながら、2014年に閉店。
2014年3月より、牡蠣料理専門店「SPINY OYSTER BAR」が営業中。

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「cafe hanuru(カフェ・ハヌル)」
住所:大阪市福島区福島3-7-24
電話:050-3577-0448
営業:11:00-18:00
休日:月曜、祝日
備考①:食べログ「カフェ ハヌル (cafe hanuru) - 新福島


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【※】趣佳

2012-11-21 | 福島区福島1~4
莫大小會舘にあるギャラリー。
扱っているものは、うつわやアクセサリーなど。

場所はメリヤス会館の4階。
この建物は何度か行った事があるけれど、果たしてエレベーターなんてあったかしらん…

こたえ=エレベーターはありません。
自力で4階まで上がらねばなりません。
運動不足の私にはちょっと大変でした。
でも、この建物の階段や廊下が面白く、楽しみながら昇って行くことができます。

店内の雰囲気は古びた建物とよく合っていました。
大きな窓からは明るい光がたっぷりと差し込んでいるので
自然光のもとで商品を見られるのもうれしい。
(照明だと家に持ち帰ってから「アレ?」ということもある…)

私が行った時は播州織のストールの展示をしていました。
色合いがカラフルで楽しく、ふわりと柔らかくて暖かい。
ウールのストールは重く感じることがありますが
こちらのものは軽くて肩が凝りません。
ふわふわしているので空気をたくさん含んでとても温かい。
そして、柔軟剤みたいないい匂いがしているのは何でだろう?
(ストールの展示会はすでに終了しましたが、お店での扱いは継続しているようです)

他にも手作りの器など、面白そうなものが並んでいました。
大量生産の品と違って決して安くは無いけれど、
日常生活を優しく彩ってくれそうなものがたくさんありました。
帰ったら、またのぞきに行きたいな。
階段の昇降でゼイゼイ言わないように、もう少し体力を付けようと思います。

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※追記
2015年12月27日をもって、メリヤス会館での営業を終了。
新年からは別の場所に移転されます。
 大阪市中央区谷町6-15-22

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趣佳 syuka.jp
住所:大阪市福島区福島3−1−39 メリヤス会館401号室
   入り口に注意、必ず中央玄関から入ること。
営業:11:00〜18:30
休日:火曜日、他(展示替えなどの休業有、必ず事前確認)
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【※】般°若 (PANNYA CAFE CURRY)

2012-11-14 | 福島区福島1~4
ちょっとだけ、大阪に帰省してました。
数か月、空き家にしていた我が家は荒れてました…。
ホコリって何処から来るんだろう??

大阪に帰ったら、「亜州食堂チョウク」で美味しいカレーが食べたい!と思っていたのですが
残念ながら、私が行った日はお休みでした。

しかし、私の中のカレー熱はおさまらず。
「この近くにカレー屋は無かっただろうか?」と一生懸命思い出したのが
この「パンニャ」。

このお店は、タレントの松尾貴史氏のお店だそうです。
「タレントがプロデュース」とか「タレントが集まるお店」とかいう文言が大嫌いな私は
今まで避けてきましたが、意を決して入ってみることにしました。

お店の建物は、かつて蕎麦店「清八」があったところ。
1階部分は外壁の色やドアが変わっていますが、
2階から上は以前とあまり変わっていないようです。

ドアが木製のため、店内の様子が見えず、ちょっと入りづらい。
勇気を出してドアを開けたものの、店内も薄暗く
「もしかしたら、もう売り切れで閉店準備中なんじゃ…」とちょっとびくびく。
営業中なら、窓辺や入り口付近だけでももう少し明るくしてほしいなぁ。
でないと、来訪を拒まれているような気がする(→被害妄想気味)。

内装も天井の網代などが残っており。随所に蕎麦屋の名残を感じました。
テーブルは端材を組み合わせた手作り風のもの。
入り口のドアとよく似ています。
「東京の下北沢にありそうな感じやなぁ」と思っていたら、
本店はまさに下北沢だそうです。
(私にとっては、下北沢は苦手な町の一つですが)



写真はチキンとほうれん草のカレー(たぶん950円)。

この画像では全然美味しそうに見えないですが、
まろやかな中にスパイスがほどよく香る食べやすいカレーでした。
カレーの上の白っぽい物体はカッテージチーズ。
このほうれん草カレー自体もそんなに辛くなかったのですが
チーズを混ぜることで、より味がまろやかに。
自宅でカレーを食べる時にも真似してみよう。
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※追記
閉店、跡地は焼き鳥店に変わっています。
大阪店の今後の移転先などは未定、東京店は変わらず営業中です。

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カレー店 般°若 (パンニャ) 大阪(福島)店
住所:大阪市福島区福島 2-9-10
電話:06-4256-6319
休日:木曜日


↑ 2015年6月撮影。瓦屋根の庇は蕎麦屋だった頃の名残。
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【※】Cutina Italiana La Strada

2012-09-29 | 福島区福島1~4
莫大小會舘(メリヤス会館)1階にあるイタリア料理店「ラ・ストラーダ」。

このお店が出来る前は、アンティーク家具屋さんや
ワイン販売店(「ニコラス」という名前やったかな)でした。
入り口から客席に至るまでに、一段上がるのですが
これは家具屋さんだった頃から、すでにこういう段差があったように思います。
クラシカルな建物を生かしたインテリアで
男性が一人で入っても気恥ずかしくない、適度なカジュアルさがあり
落ち着いた雰囲気です。
奥の方(川側)の鉄格子の入った窓が格好良かった。

訪問したのはランチタイム。1500円のランチをお願いしました。
内容は前菜+スープ、パン、パスタ(2種類から選択)、デザート。
私がお邪魔した時は、男性が厨房も接客も一人でこなしていました。
客席は満席だったし、とても忙しそうでしたが
お料理も手抜きなし、接客も丁寧でした。
席からカウンター奥の厨房の様子が見えるのですが
あわただしいランチタイムでも丁寧に作業をしておられました。
でも全然待たされなかった。
手際が良いのだなぁ。

自家製パンはほかほかだし、前菜は器もお料理もひんやり。
パスタも熱々で、もちろんとても美味しかった。
メリヤス会館は大好きな建物ですが、ゆっくり食事を楽しめるお店が出来たのは
初めてなのと違うかなぁ。
(お隣は喫茶店だし)


福島区は土日休みや夏季休業を取るお店が多いので、こういうお店は貴重。
私が行ったのはお盆でしたが、ランチタイムも営業されていました。

ところで、
メリヤス会館の前の道路。ここが蜆川(曽根崎川)の跡やったんですね。
曾根崎心中のイメージが強いので北新地の辺りを流れていたんやろな、と思ってましたが
福島区玉川の船津橋付近で堂島川と合流していたのだそうです。

蜆川と堂島川にはさまれた土地、つまり
ほたるまちやこのメリヤス会館があった所が「堂島」という細長い島。
次に帰った時には、この蜆川跡を上流(西天満)から下流まで歩いてみたいと思ってます。

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※追記
メリヤス会館の解体に伴い、下記住所に移転されました。
 大阪市福島区鷺州2-9-23 藤野ビル 1F

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「La Strada (ラ・ストラーダ)」
住所:大阪市福島区福島3-1-39 メリヤス会館1階
電話:06-4256-6616
休日:水曜日
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【※】EL PONIENTE OLA

2012-09-07 | 福島区福島1~4
夏休み、ほたるまちのスペイン料理店「エル・ポニエンテ・オラ」に行って来ました。

以前、訪問した中之島の「カボ・デルポニエンテ」の姉妹店。
残念ながら、CABO d EL PONIENTEはダイビルの解体とともに閉店しました。

エル・ポニエンテ・オラの建物は、ほたるまち完成後に増築されたものです。
以前は空き地というか、広場の一部でした。
建物が他の店舗と違って独立しているせいか、ちょっと入りづらい雰囲気です。
開店当初はお手頃なランチメニューは無かったように思いますが
わりと最近、1500円というリーズナブルなメニューが店頭に掲示されるようになりました。
(私が気づいたのはゴールデンウィークですが、それより前からあったかも?)

お店の中は、カボ・デルポニエンテのような外国の食堂みたいなカジュアルな雰囲気ではなく、
大人っぽく高級感のあるインテリア。
照明が薄暗く、涼しげな印象です。

さて、お手頃な1500円のランチメニューは下記の通り。
ちなみにお店のホームページには何故か紹介されていません。
お店の雰囲気に似合わない安さゆえに、あまり知られたくないのでしょうか。



冷たい野菜スープ、ガスパチョ。
お店によっては、きゅうりの青臭さが目立つ所もありますが、
こちらのガスパチョは青臭さはあまり感じませんでした。
パプリカの甘味がほどよく効いていて、とても美味しかった。

お店に着くまでに、ものすごい大汗をかいていたのですが
このスープですっと体内の暑さが引くような感じがしました。
夏野菜って偉大だなぁ。



メインは何やったかなぁ。思い出せない…
アスパラの芯の部分が甘くて、にゅるにゅるした食感が楽しかったのと
オリーブの塩味がよく効いていたのは覚えています。



食後にはデザートとコーヒー。
この日のデザートは氷菓。桃のアイスが特に印象に残っています。

写真に写っている白地に鮮やかなブルーの模様の入った食器は、
お店のHPによると、「サルガデロス」というスペインの高級ブランドのものだそうです。
スペインの陶磁器というと、色鮮やかな色調で、素朴でざっくりしたデザインという
イメージがあったのですが、見事に覆されました。
白×青のお皿って、お料理が美しく美味しそうに見えます。
そういえば、日本の食器も白地に青い模様が多い。
このお皿に何となく懐かしさというか親近感を感じるのはそのせいかなぁ。

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※追記
2013.03 
残念ながら閉店されました。

2014年9月頃より「ad hoc(アド・ホック)」というフランス料理店に変わっています。

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「EL PONIENTE OLA(エルポニエンテ・オラ)」
住所:大阪市福島区福島1-1-48 (ほたるまち)
電話:06-6453-9191
営業:11:30~15:00(L.O.14:00)、18:00~23:00(L.O.21:30)
休日:火曜日(夏季休業、年末年始休業あり)
備考:「El Poniente Ola エル・ポニエンテ オラ」(お店のブログ)
備考①:食べログ「エル・ポニエンテ オラ - 福島(阪神)
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【※】Osteria Bricola

2012-03-29 | 福島区福島1~4
お彼岸にちょこっと大阪に里帰り。
(残念ながら、東国島流しは期間延長です…)
短い滞在でしたが、楽しかったです。
夜は実家で母の手料理を堪能しましたが、ランチは外食を楽しみました。



「オステリア・ブリッコラ」は、ほたるまちの近くにあるイタリア料理店。
この建物、昔は会社の倉庫か何かじゃなかったでしょうか?
今はこのお店の他に雑貨店「Ourense Shop」、
インド料理店「ヒマールチュリ 福島店」(前は「スパイス・ヘブン」)が入っています。

イタリアンと言っても、地方によっていろいろあるそうですが
こちらはヴェネツィア料理だそうです。
インテリアもヴェネツィアを意識したもので、
壁に取り付けられたカラフルなヴェネツィアン・ガラスのランプが目を引きます。

私は相変わらずお酒が飲めませんので、食事中の飲み物はお水です。
お水はもちろん無料サービスなのですが、
こちらでは「ガス入り・ガス無し」が選べるのです。
ふつう、サービスのお水はガス無しが普通なので、ちょっとびっくり。



ランチの前菜。
色とりどりで盛りだくさん!
ほんのり甘いもの、クリーミーなもの、酸味の利いたもの、
ちょっぴりほろ苦いもの、とそれぞれ味も多彩です。
ポレンタ(実は初めて食べた)がモチモチしていて、特に印象に残っています。



前菜と一緒にパンが登場。
これまた多い…。
ちなみに、前菜もパンも、これで「一人前」です。



パスタはキノコとイカが入っていました。
どちらも食感は言葉にすると「こりこり・しこしこ」なんですが、
キノコの繊維質なところと弾力のあるイカとでは、
「こりこり・しこしこ」加減が違うので、とても面白かった。
味付けは少し塩辛いです。
お酒があるとちょうど良いくらいの濃さでした。
私はガス入りの水が苦手なので、ガス無しの普通の水を飲んでいたのですが
このパスタ料理にはガス入りの方が合うかも?



食後のデザートと飲み物が付いて、1500円也。
量・味を考えると本当にお得です。
ご馳走様でした!

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※追記  
諸事情により2013年12月を持って移転されました。
新住所は大阪府交野市です。→「Osteria Bricola osaka ACCESS

跡地には現在、「Deli+cafe Osora」が入居しています。

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Osteria Bricola(オステリア・ブリッコラ)
住所:大阪市福島区福島1-2-35
電話:06-6453-4844
休日:水曜日
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【※】モード和食総本店 笹次

2011-08-30 | 福島区福島1~4
楽しい大阪・福島ライフですが、
毎回悩むのが
「日曜祝日、お盆・年末年始は休んでるトコが多い」。
土曜日はわりと開いている所が多いのですが、
8月半ばですと夏休みをとっていることが多いです。
中央卸売市場が休みだから、仕入れが出来ないのもあるんやろな。

そんな休日に頼りになるのが、「ほたるまち」。
定休日のあるお店もありますが、大体どこか営業しています。
今回は「笹次」にランチを食べに行って来ました。

中は節電とは無関係だと思いますが、少し薄暗い。
店内の半分近くをキッチンスペースが占めています。
昔のテレビ番組「料理の鉄人」のキッチンスタジアムみたいな感じ。
客席との間には仕切りも何もなく、調理している様子がよく見えます。
でも居酒屋のようにカウンター越しに
料理人と客が会話をするスタイルでは無さそう。
調理の様子を見せるのをアトラクションにしているんでしょうね。

キッチンの奥には水槽。
ふだんは生簀代わりになっているのかな?
私がいったときには、ウツボ君が一匹、のんびりあくびをしていました。

一番リーズナブルな1000円のランチは早々に売り切れ。
とのことで、1890円のランチコースを注文。

内容は下記の通り。

【前 菜】
ヘルシーなチカラとハーブ入り“一番出汁”への想い スープ仕立て
     
【鮮 魚】
中トロプレート(酢橘・山葵・紅蓼・莫大海・水前寺海苔・味噌・花茗荷)

【主 菜】
牛肉のランプステーキ 初夏野菜 林檎をすりおろしたソース
  または、
パン粉をまとった鳥取県産 大山地鶏のクリームチーズ包み揚げ
トマトの旨味たっぷりソース

【仕上げ】
桜海老と明日葉のかき揚げ茶漬け
  または
モード和食新開発 北海道産仔牛の煮込み黒カレー

【お飲み物】
コーヒー or 紅茶

まず、前菜ですが、メニューを見ただけではチンプンカンプン。
お店の方の説明によると、「焼き茄子のすり流し」。
冷たく冷やした茄子を硝子の器に入れ、
上にドーム状の透明硝子のふたを乗せます。
そして、フタと鉢の隙間から、白い煙を吹き込むという演出。
フタを取ると、浦島太郎のように煙が立ち上ります。
焼き茄子のスモーキーな香りを強調する演出なのかな…?
こういうところが「モード和食」なんでしょうか。

お魚はまぐろ中トロのお刺身。
大きなプレートにペタッと一枚お刺身を置き、
その手前に薬味をポチポチと一列に並べています。
ぺろっと一口で食べられる大きさでは無いので、
添えられたナイフとフォークで食べる。
お造り⇒お箸、というイメージが強固な私にはちょっと馴染めず。
中トロはとても美味しかったです。

メイン料理はステーキを選択。
りんごのソース、どんなんかなぁと楽しみにしてました。
醤油や薬味が入って和風テイストです。
一口食べた感じ、
「エ●ラの焼肉のたれに似てる。」
同行者も同じような感想なので、本当に似てると思う。

ご飯物は、桜海老のかき揚げ茶漬けにしました。
出汁茶がよい香りでした。

器や盛り付けが凝っていてとても面白かったです。
食事中、他のお客さんのお料理を見たのですが
他のコースも演出がすごいです。
お造りの盛り合わせのガラス鉢に生きた蟹が忍ばせてて
「水族館仕立て」とか…。
(うつわの断面が凹になってて、上のくぼみにお造りが乗ってます。
 内側の空洞に沢蟹が入っている)
あの蟹は食後どうなるんだろう…。

ただ「変わってるなぁ」という印象が強すぎて
お料理の味の事は意外と覚えてない…;

キッチンが丸見えなので、作業がよく見えるのですが
全体的にゆっくりしています。
作業スペースとの間に仕切りは無いですが、
店内が静かなのはそのせいかも。
コース仕立てなので、ある程度時間がかかるのは予測してたんですが
思った以上に長居してしまいました。

途中、隣接する「プラチナキッチンOSAKA」の従業員の方が小走りに
入って来られたりとちょっと落ち着かない雰囲気だったのが残念。

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追記 2015.06
残念ながら、ほたるまちのお店は閉店されました。
お隣にあった系列店も閉店。
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モード和食総本店 笹次
住所:大阪市福島区福島1-1-48 (ほたるまち内)
電話:06-6344-4655
休日:不定休

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【※】ビストロ酒場 teru

2011-06-20 | 福島区福島1~4
福島天満宮近くにある洋風の居酒屋(というべきか?)。
匠家 teru」の姉妹店で、以前は「ばーるteru」と言う名のバーでした。
店名変更とともに、業態も変わり
お酒だけでなく料理も楽しめるお店になったようです。
それと同時にランチも始まりました。

店内は古民家で営業している匠家とは対照的に
モダンなインテリア。
カウンターやテーブルの上面がモザイクタイルになっていて可愛いです。
(お店のロゴもタイルをイメージしているのかな?)

ランチは、メインを魚or肉の2種類から選択。
前菜・パン・食後のコーヒーが付いて、1000円。
リーズナブルな価格設定の多い福島においては
少し高めの値段ですが、食べてみて納得でした。



前菜は「おばんざい食べ放題」!
カウンターの上にはたくさんのおかずが並んでいます。
野菜料理がほとんどですが、
食材も味付けも違うので何回でもおかわりしてしまいそう。



全種類取るとこんな感じ。
千切りのにんじんサラダと中央の豆腐サラダが特に美味しかったなぁ。
これだけで、結構お腹が膨れます。
さすがにお代わりは諦めました…



メインは鯛ときのこのワイン蒸し(たぶん)。
魚料理・肉料理ともSTAUBの小鍋でお料理を作り、
そのまま食卓に届きます。
だから、ものすごい熱々。
この他にパン、食後の飲物が付いてきます。
ちなみにパンもお代わり自由。
メイン料理を食べ終わった後、パンとサラダをお代わりして
オープンサンドにして食べている男性もチラホラ。
なるほど、その手があったか…!

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※追記
2014.07 残念ながら閉店。
現在は「鮨ダイニング 龍」というお寿司屋さんです。
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ビストロ酒場 teru
住所:大阪市福島区福島2-8-10
電話:06-6343-6667
営業:(昼)11:30~14:30(夜)17:30~24:00
休日:日曜日 (祝日の場合営業)

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【※】Trattoria Pino(トラットリア・ピノ)

2011-06-19 | 福島区福島1~4
ほたるまちの近く、なにわ筋沿いにあるイタリア料理店。
以前は大阪タワーの近くにお店があったように思います。
移転後に訪問するのは実は今回が初めて。
10年ぶり位かなぁ…



ランチは、数種類ありました。
こちらは前菜。
色とりどりでとてもきれい。



アボカドと蟹のクリームパスタ。
アボカドが熱でとろけて、ソースがさらに濃厚かつクリーミーに。
最近、胃弱気味な私には、大量のアボカドが胃にもたれる感じ。
年のせいかなぁ、若い頃ならペロリやったのに。

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※追記
2013.08
残念ながら閉店。
食べログによると、オーナー氏は今年の1月に
西淀川区千舟、大野川緑道沿いの「CAFE DINING PONY」を開業されたらしい。

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「Trattoria Pino(トラットリア・ピノ)」
住所:大阪市福島区福島1-2-18 北大阪ビル1階
電話:06-6452-0817
営業:(昼)12:00~14:00(夜)18:00~22:00
休日:月曜(祝日の場合は翌日)
備考:お店主催の料理教室があるみたいです。


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【※】ねぎ焼 やまもと 福島ほたるまち店

2011-05-13 | 福島区福島1~4
最近、同居人と話していてふと気がついたのですが
私は「ねぎ焼き」をほとんど食べた事がない。
ごく若い頃に、一度食べた覚えはあるのですが
その時は「ネギがたくさん入ったお好み焼き」という印象でした。
しかし、十三の「やまもと」で食べた事があるという同居人曰く
「お好み焼きとネギ焼きは全然違うもの」らしい。
それならば、という事で、帰省した折にネギ焼きを食べに行きました。

十三に行くのが面倒なので、福島のほたるまちへ。
一枚はすじコン入りのネギ焼きを
もう一枚は比較の為にお好み焼きをオーダー。

注文が入ると、厨房でお店の方が焼いてくれます。
カウンター席だったので、その様子がよく見れたのですが
ネギ焼きとお好み焼きとでは、確かに作り方からして違う。
そして、味付けがお好み焼きがソース&マヨネーズであるのに対し
ネギ焼きは醤油とレモン。
その分、ちょっとあっさりした感じです。
味が薄いなと感じた場合は、
お店の人に頼めば醤油を塗り重ねてもらえるそうですが
私にはちょうといい味加減でした。
生地ももっちりしてて、美味しい。
お好み焼きも悪くはなかったけれど、
このお店に関してはネギ焼きの方が美味しいと思います。
ただ貧乏主婦的には、粉物に1150円は少し高いかなぁ…。

そうそう、コナモンで思い出しましたが。
東京のたこ焼きには何故か「キャベツ」が入ってます。
何でもキャベツの水分でたこ焼き生地のとろみを出すらしい。
出来立てはいいけど、
少し時間がたったらベチャッとなりそうな気がしますが…。
大阪のたこ焼きはキャベツ無しでもトロトロしてますよね。
そもそも生地の作り方が違うんでしょうなぁ。

それから、謎の「大阪焼き」なる食べ物。
お祭りの屋台に出てますが、大阪と名が付けども大阪で見た事無かったです。
回転焼きの機械で焼く、お好み焼きモドキのような食べ物です。
参考→『大阪焼き』(wikipedia)
大阪風お好み焼きの必須アイテムである山芋は入ってないようですし、
金属の型で固めて焼くので、固そう。
大阪人の味覚に合うかどうかは疑問。

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※追記
残念ながら閉店。
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ねぎ焼 やまもと福島ほたるまち店」
住所:大阪市福島区福島1-1-48 堂島クロスウォーク
電話:06-4798-8220
営業:11:30~22:00
休日:第2水曜日

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