goo blog サービス終了のお知らせ 

福島ズボラーヌ

https://blog.goo.ne.jp/nekozora-f

大阪市福島区(並びにその周辺)をうろうろ徘徊。

【※】Trattoria Pino(トラットリア・ピノ)

2011-06-19 | 福島区福島1~4
ほたるまちの近く、なにわ筋沿いにあるイタリア料理店。
以前は大阪タワーの近くにお店があったように思います。
移転後に訪問するのは実は今回が初めて。
10年ぶり位かなぁ…



ランチは、数種類ありました。
こちらは前菜。
色とりどりでとてもきれい。



アボカドと蟹のクリームパスタ。
アボカドが熱でとろけて、ソースがさらに濃厚かつクリーミーに。
最近、胃弱気味な私には、大量のアボカドが胃にもたれる感じ。
年のせいかなぁ、若い頃ならペロリやったのに。

----------------------------------------
※追記
2013.08
残念ながら閉店。
食べログによると、オーナー氏は今年の1月に
西淀川区千舟、大野川緑道沿いの「CAFE DINING PONY」を開業されたらしい。

****************************************
「Trattoria Pino(トラットリア・ピノ)」
住所:大阪市福島区福島1-2-18 北大阪ビル1階
電話:06-6452-0817
営業:(昼)12:00~14:00(夜)18:00~22:00
休日:月曜(祝日の場合は翌日)
備考:お店主催の料理教室があるみたいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【※】インド料理 SPICE HEAVEN

2011-06-17 | 福島区福島1~4
ほたるまちの近くにあるインド料理店。
以前は「グルバブ」という店名でしたが、
「スパイス・ヘブン」に変わったらしい。

ここ5~6年で福島区は劇的に飲食店が増えました。
イタリア料理店が多いなぁ、と言うのが最初の印象でしたが
インド料理などカレーをメインにしたお店もかなり多い。



ランチメニューは複数あり、
土曜日限定ランチなど色々あったような気がしますが
ちょっと記憶はおぼろげ。
お持ち帰りのお弁当もあったような…

ナンの上に乗っているお煎餅風の食べ物(パパド)が
塩味が利いてて美味しかったなぁ。
カレーは私には少し辛かった。
サラダで口腔内を冷やしながらいただきました。
と書くと、あんまり美味しくないみたいな書き方ですが
辛さ以外は問題なく、かなり美味しいカレーです。
後からメニュー見ると、辛さの指定が出来たみたい。
次回からは「甘口で」と頼んでみようと思います。

今住んでいる東京東部地区(最近、放射能問題でお騒がせ地区)にも
たくさんインド料理店があるのですが、
セットメニュー頼むと、「ナンorライス」選択制の店がほとんど。
大阪のお店だと、「ナンandライス」両方が出てくることが多い。
(その代わり、大阪のナンは東京より小ぶり)

ふくふくしたナンも食べたいし、
カレー食べたらご飯欲しくなる気持ちもある。
そのご飯がサフランライスやジャスミンライスならまた一層嬉しい。

東京の人から見ると、
ナン・ライス両方出てくる大阪の方がおかしいんかな。
「炭水化物取りすぎじゃん!」とか言われそうやなぁ…。

------------------------------
※追記

店名が「HIMALCHULI(ヒマールチュリ) 福島店」(ネパール料理店)に変わりました。

2014.03
さらにお店は入れ替わり、現在は「バル・ヤ リブリン(bar・ya Riblin)」。
この建物の1階には3軒のお店があるのですが、
数年で全て入れ替わりました。閉店するペースが速すぎないか??

2015.06
さらにお店は変わりまして、「BISTRO SEN 福島店」→「串揚げ せん 福島店」

****************************************
「インド料理 SPICE HEAVEN(スパイス・ヘヴン)」
住所:大阪市福島区福島1-2-35
電話:06-6453-1515
営業:昼11:30~15:00 夜17:30~23:00
休日:日曜日
備考①:食べログ「ヒマールチュリ 福島店. (【旧店名 】SPICE HEAVEN). 福島駅(阪神)
備考②:ブログ「http://ameblo.jp/spicequeen/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【※】ねぎ焼 やまもと 福島ほたるまち店

2011-05-13 | 福島区福島1~4
最近、同居人と話していてふと気がついたのですが
私は「ねぎ焼き」をほとんど食べた事がない。
ごく若い頃に、一度食べた覚えはあるのですが
その時は「ネギがたくさん入ったお好み焼き」という印象でした。
しかし、十三の「やまもと」で食べた事があるという同居人曰く
「お好み焼きとネギ焼きは全然違うもの」らしい。
それならば、という事で、帰省した折にネギ焼きを食べに行きました。

十三に行くのが面倒なので、福島のほたるまちへ。
一枚はすじコン入りのネギ焼きを
もう一枚は比較の為にお好み焼きをオーダー。

注文が入ると、厨房でお店の方が焼いてくれます。
カウンター席だったので、その様子がよく見れたのですが
ネギ焼きとお好み焼きとでは、確かに作り方からして違う。
そして、味付けがお好み焼きがソース&マヨネーズであるのに対し
ネギ焼きは醤油とレモン。
その分、ちょっとあっさりした感じです。
味が薄いなと感じた場合は、
お店の人に頼めば醤油を塗り重ねてもらえるそうですが
私にはちょうといい味加減でした。
生地ももっちりしてて、美味しい。
お好み焼きも悪くはなかったけれど、
このお店に関してはネギ焼きの方が美味しいと思います。
ただ貧乏主婦的には、粉物に1150円は少し高いかなぁ…。

そうそう、コナモンで思い出しましたが。
東京のたこ焼きには何故か「キャベツ」が入ってます。
何でもキャベツの水分でたこ焼き生地のとろみを出すらしい。
出来立てはいいけど、
少し時間がたったらベチャッとなりそうな気がしますが…。
大阪のたこ焼きはキャベツ無しでもトロトロしてますよね。
そもそも生地の作り方が違うんでしょうなぁ。

それから、謎の「大阪焼き」なる食べ物。
お祭りの屋台に出てますが、大阪と名が付けども大阪で見た事無かったです。
回転焼きの機械で焼く、お好み焼きモドキのような食べ物です。
参考→『大阪焼き』(wikipedia)
大阪風お好み焼きの必須アイテムである山芋は入ってないようですし、
金属の型で固めて焼くので、固そう。
大阪人の味覚に合うかどうかは疑問。

----------------------------------------
※追記
残念ながら閉店。
----------------------------------------
ねぎ焼 やまもと福島ほたるまち店」
住所:大阪市福島区福島1-1-48 堂島クロスウォーク
電話:06-4798-8220
営業:11:30~22:00
休日:第2水曜日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【※】Chat noir 福島店

2011-05-10 | 福島区福島1~4
福島小学校近くにあるケーキ屋さん「シャノワール」。



前は「Non de Qu-want」というバーがあった場所に
新しくオープンしました。
目印は、大きな黒猫。
店名(フランス語で黒猫)の通り、お店の看板、インテリア、
包装資材にいたるまで、クロネコちゃんがたくさんいます。

生ケーキ類の種類は豊富、他に贈答用の焼き菓子などもあります。
手土産に何個か購入し、みんなで分け合っていただきました。
見た目にも可愛らしく、美味しいなと思ったのが
『薫り~ゆず~』と名づけられたケーキ。
レアチーズをうすい求肥でくるんだお菓子なのですが
白い薄皮の向こうにフィリングが透けて見えるのが美しいです。
私の頼りない記憶によると、
このシリーズのケーキは後2種類あったように思います。
(一つは抹茶、もう一つは覚えてない…)

あと、注文後にカラメリゼしてくれるプリンも美味しかったのですが
肝心のカラメルがものすごく固い。
カラメルシロップの量が多いのかなぁ、
思いっきり「バリン!バリン!」という音を立てて食べないといけないので
プリンとのハーモニーは楽しめませんでした。
もう少し、薄く仕上げられないかな。
持ち帰り時間を考えて、厚め・固めに仕上げてくれたのかなぁ。

----------------------------------------
※追記
2013.12
お店の前を通りかかった所、工事中。
トレードマークの黒猫の看板も無くなっていました。
会社のHPの店舗リストからも福島店の情報も削除されており、どうやら10月頃に閉店された模様。

****************************************
Chat noir 福島店」
住所:大阪市福島区福島3-6-15
電話:06-4795-7111
営業:10:00~23:00
休日:元日を除き無休
備考:イートインなし


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【※】ワイン&魚 Bosque

2011-05-06 | 福島区福島1~4
JR東西線「新福島」駅近くにあるスペイン料理の店「ボスケ」。
2号線に面しており、バス停のまん前なので迷わずにたどり着けます。
以前はこのあたりにたこ焼き屋があったような気がしますが
隣のお店も含め、すっかりお洒落になってしまい
昔の面影はあまりありません。

本日いただいたのは、1000円のワンプレートランチ。



グリーンピースのスープ。
甘くまろやかでとても美味しい。

ちなみに、東京と大阪では豆ご飯に使うエンドウ豆の品種が違います。
 大阪=ウスイエンドウ
 東京=グリーンピース
最初、東京のお店で豆ご飯をオーダーしてグリーンピースご飯が出た時は
「缶詰とか冷凍の豆を使って手を抜いてる!」
と内心憤慨したものです。
どちらの豆ご飯が美味しいかは、個人の味覚によりますが
ウスイエンドウに慣れた私にはかなり衝撃的な味でした。
個人的にはグリーンピースは洋風料理にこそ似合う味だと思う。

さて、メインのワンプレートはこちら。



オムレツや豚ロースのソテーなど盛りだくさん。
それぞれの料理名については、お店の人が丁寧に説明してくださいます。
写真の端っこに写っているのは、サフランライス。
パンを選択することも可能。
これに食後の飲物が付きます(コーヒー・紅茶)。

店名に「ワイン」と付いているように、
スペイン料理と共にワインを楽しむお店のようです。
ランチの内容もいかにもワインに合いそう。
お酒を飲めないって、絶対人生においてかなり損をしているなぁ。
福島に帰って美味しいお店に行く度に痛感いたします…。

----------------------------------------
※追記
2012年夏
店名が変わりました。南伊家庭料理「ワイン食堂 VINTAGE」

2013年9月
今は「NATURICO Cafe(ナチュリコカフェ)」に変わっています。

****************************************
「ワイン&魚 Bosque」
住所:大阪市福島区福島2-8-20
備考①:食べログ「ヴィンテージ - VINTAGE 【旧店名】 ボスケ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【※】日本酒と手作り料理の店 和酒吟蔵

2011-05-05 | 福島区福島1~4
浄正橋交差点南側から少し奥まったところにある居酒屋店。
福島天満宮近くの歩道に出ていた立看板に心惹かれ、
ランチをいただきに訪問いたしました。

お店は福島らしい古い町家。
1Fは厨房とカウンター席、
2Fは宴会が出来るテーブル席になっているようです。

ランチは5種類、750~1280円。
私は「手作りおばんざい六種盛り膳」をいただきました。
お惣菜の小鉢6つとお味噌汁、ごはん、お漬物で850円。

白和えや卯の花などの和風おかずの他、
メイン料理である牛肉のたたき少々やミニチキンカツなど
ボリュームあるものもあり、バラエティーに富んでいます。
個人的には生姜風味の卯の花が美味しかったなぁ。
栄養のバランスも良さそうだし、本当に良いランチだと思います。

土日もランチ営業されているので、
休日の昼下がりにおばんざいランチとお酒をいただくのもいいかもしれません。
(残念ながら私はお酒飲めないですが…)

----------------------------------------
※追記
2023年6月に閉店。
リニューアル後は鴨料理居酒屋「つきはち」となりましたがそのお店も閉店されました。

****************************************
日本酒と手作り料理の店 和酒吟蔵」」
住所:大阪市福島区福島1-6-14
電話:06-6457-6630
営業:11:30~14:00、17:00~23:30(L.O.23:00)
休日:年中無休(お盆、年始除く)
備考①:食べログ「和酒 吟蔵 - 福島(阪神)/居酒屋 - 食べログ
備考②:instagram「日本酒と手作り料理の店【和酒 吟蔵】 (@washuginzo
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【※】La Brise

2011-01-29 | 福島区福島1~4
JR東西線新福島駅から少し歩いたところにあるフランス料理店「ラ・ブリーズ」。
お店の黒板には「フランス大衆食堂」と書かれており、
その名の通りに、肩肘張ってお出かけするようなタイプのお店ではなく
こじんまりとした可愛いお店です。

私が行ったのは、平日のランチタイム。
一般的なお昼休みが終了した時間帯にお邪魔したのですが
若い女性で席は半分くらい埋まっていました。



「食べログ」等でこのお店のクチコミを拝見して以来、
食べてみたいと思っていたパテ・ド・カンパーニュ。
近頃すっかり洋風料理から遠ざかっていた身には
見た目ちょっと脂が気になったのですが、
付け合せのピクルスとの相性がぴったりで
脂は気になりませんでした。
マスタードをつけるとさらに美味しく、
昼間からお酒を飲みたくなる味です。



ビーツのスープ。
見た目にも美しいローズピンクのポタージュ。
ほっくりとした野菜の甘味とカブのさっぱり感が心地よいです。
(おかわりしたかった…)



メインの牛ハラミ肉のナントカ(すいません、忘れました)。
私のヘタクソな写真では全然分からないと思いますが、結構なボリュームです。
お肉の下にはソテーした野菜数種類敷いてあり、
甘酸っぱいバルサミコソースが美味しい一品です。
このお店のご近所には大盛りフレンチで名高い「大西亭」がありますが
こちらも負けていません。
スープと大体同じくらいのタイミングでほかほかのパンが登場し、
それもとても美味しかったのですが、
メインディッシュの量がなかなかのものだったため
おかわりを断念いたしました。
量は多いですが、もちろんとても美味しいので残さずきっちりいただきました。

ただ、私が苦戦しているように見えたのか
お店の方がお水をつぎに来て下さった時に
「すいません、ウチちょっと量が多くて…」と申し訳無さそうに言っておられました。
でも全然「すいません」じゃないです。
美味しいお料理をお腹いっぱい食べられる(しかもリーズナブルに!)なんて
本当にありがたく幸せなことです。

接客は主に女性の方一人なのですが、
とても丁寧できめこまやかなサービスで
心地よいランチタイムを過ごせました。
お料理もとても美味しく、
一生懸命作ってはるなぁ、
シェフは誠実な人なんやろなぁ、と感じました。
洗練されたお洒落なお店ではないのですが
アットホームで心温まる感じのお店です。
次回帰省したときも、是非お邪魔したいと思っています。

----------------------------------------
 追記
2019年2月、お店の前を通りかかったところ、
シャッターが下りており、内装工事開始の告知が掲示されていました。
もしかして、閉店されたんでしょうか。
福島区内で一番好きなフランス料理店だったので、非常に残念です。
昨夏にお邪魔した時もものすごく美味しくて感動しました。

また、他所でお店を開かれるんだろうか。
だとしたら、是非行きたいなぁ。
もし、ご存知の方がいらしたら、教えてください。

****************************************
「La Brise(ラ・ブリーズ)」
住所:大阪市福島区福島3-8-19 ルーナ福島 1F
電話:06-6147-2525
休日:月曜日
営業:11:30~15:30(L.O.14:00)、18:00~23:30(L.O.21:30)
備考①:大阪上福島郵便局近く。
備考②:面接の本音 Vol.087[La Brise オーナーシェフ 北川 達雄氏]



↑2015.06撮影。
たてじま模様のオーニングシェードが掛かっている所が「ラ・ブリーズ」。
行列の出来る人気ラーメン店「麺香房三く」のお向かいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

匠家 TERU

2011-01-23 | 福島区福島1~4
JR東西線、新福島駅近くにある創作料理屋さん。
表通りから少し入った、古い町家で営業されています。
『隠れ家』の多い福島界隈ですが、その元祖とも言えそうなお店。

こちらは、私が昔働いていた職場では
「食べ物がうまい、お酒の種類が豊富、店の雰囲気も素敵。」
と非常に人気のあるお店で、常々行きたいなぁと思っておりました。
でも平日だと職場の人に会うのが面倒だし、
そもそもお酒飲めないのに、このお店に行って楽しいのか?という疑問もあって
足がなかなか向きませんでした。

長屋のうちの一軒を改装して営業されているのですが
古い日本家屋の良さを生かしたスッキリした内装です。
お店の方がとても大事に手入れされているのでしょう、
柱や床、建具など木製の部分はきれいに磨かれています。
照明も煌々と明るいものは使われておらず、
白壁に優しく反射しており、とても居心地の良い空間でした。
気のせいかもしれませんが、古い家の土壁が話し声や物音を吸収してくれるのか
オープンキッチンで客席は満席で賑やかだったにもかかわらず
「騒々しい」とは一度も感じませんでした。

お料理は和食ベースの創作料理。
コースではなく、単品でいただきましたがどれも美味しかった!
泳ぎ穴子(ほんとに店内の水槽で泳いでました)のお造りも甘くて美味しかったし
串料理は香ばしくてジューシー。
アボガドのサラダや、豆腐のグラタンも他のお店でいただくのとは
一味違う感じで、いずれも印象的でした。

「後回しにせんと、もっと早く来ればよかったー!!」
と心から思いました。
(大阪在住の頃に通っておきたかった…)
お店は素敵だし、お料理メニューは豊富で美味しく
盛り付けもきれい。
お店のサービスもてきぱきと手際がよいです。
(品物が出てくるのが少し遅いですが、混んでいたので仕方がない)
お酒が飲めなくても、十分楽しめるお店です。
飲めたら、もっともっと楽しいですが。

****************************************
匠家 TERU
住所:大阪市福島区福島3-11-7
電話:06-6452-5655
営業:17:00~01:00
休日:日曜日
注意:①周囲は一般住宅が多い場所です。静かに訪問致しましょう。
   ②お店の入口は古くて小さい木戸です。頭を打たぬよう気を付けて。
    (特に帰り際)


↑お休み時はこんな感じ。
 出入り口は中央の小さい木戸です。


↑営業時間になると暖簾と看板が出ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【※】Red&Blue

2010-09-20 | 福島区福島1~4
もたもたしていたら、帰省からはや一ヶ月経過してました…。
今さらながら、お盆休み中に行ったお店のお話です。

出発数週間前から、家族で念入りに計画しておりました
「福島周辺食べ歩き計画」でしたが、出発前に頓挫。
予約の電話を入れてみて、やっと気付いたのですが
「その日はお盆休みでして…」
「日曜日はお休みをいただいております。」
思えば、年末年始、ゴールデンウィークにも、同じ悔しさを味わったのでした。
結果として、「いつものお店」に行くこととなったのですが
最近めっきり「外食の楽しみ」から遠ざかっておりましたので
とても楽しい休日となりました。

唯一新しく訪問したお店がこちら。
ほたるまちにある「Red&Blue」。
リバーフォーラムの2Fにあり、
外からはお店の様子があまり伺えず、行ったことの無いお店でした。

1F建物入口にある黒板を見ていると、何だか定食屋さん風なメニュー。
お値段は1000円~ですが、いずれも量が多そうで
ほたるまち内では比較的リーズナブルな感じです。

お店は黒板から受けた印象とは違い、大人っぽく落ち着いたインテリア。
後から知りましたが、こちらはジャズバーだそうです。
私達は窓近くの席に着きましたが、大きな窓にはブラインドが下がっていて
その隙間から広場の様子が見えます。
ほどよい採光で、寛げました。

さて、日替わりランチは売り切れとのことで、
「Red&Blueランチ」を注文しました。
メインのお料理が選べ、その他にお惣菜3種とお味噌汁、ご飯、お漬物に
食後のドリンクがつきまして1500円。
メインは数種類から選べたと記憶しておりますが、
私はおろしトンカツにしました。



まずはお惣菜3種類が登場。
左から、ピーマン(万願寺とうがらしかも?)の肉詰め、おつくり、鶏肉のポン酢和え。
(※すいません、うろ覚えです)
それから、まもなく他の料理も運ばれてきて、テーブルの上はいっぱいに…



いずれも美味しかったです。
見ての通り、かなりのボリュームでしたので女性には少し多いかな?
男性には満足のいく量だと思います。
個人的には、メインのお料理なしの、お惣菜3種+味噌汁+ご飯・漬物の
軽めのランチメニューがあれば有り難いです。

ほたるまちと言えば、帰りにぐるっと一周しましたが、
奥にあったビアレストラン「フェイフ・ドルフィンズ」が閉店されてました。
あそこのポテトフライがすごく好きでしたので、残念やなぁ。
福島から一番近いお店は肥後橋店になるのかな?
次回帰省時はそちらにお邪魔したいなと思っております。

------------------------------------
追記 2013.10
ほたるまち近くの福島浜緑道のネーミングライツパートナーになったそうです。
「福島区:手嶋 祥一 様と公園・緑地の愛称ネーミングライツパートナー契約を締結しました!!
この度、福島浜緑道の愛称ネーミングライツパートナーとして、
手嶋 祥一 様と契約を締結し、その愛称を『Red&Blue Street』に決定しました。
 平成25年10月1日以降は、福島浜緑道を『Red&Blue Street』とお呼びください。


オーナーの手嶋祥一氏は福島三丁目にあった手嶋病院の院長先生だった人らしい。
(病院は2013年8月より「中之島いわき病院」に変わりました)

------------------------------------
追記 2014.07
現在はランチ営業を終了しています、残念!!

------------------------------------
追記 2015.08
久しぶりに『ぐるなび』ページを拝見したところ、ランチ再開された模様。
現在のランチタイムは、11:30~14:30(ラストオーダー14:00)。
残念ながら、以前あったお惣菜ランチはありません。



2階が「Red&Blue」です。

------------------------------------
追記

残念ながら、2018年3月に閉店されました。
福島浜緑道にはまだ『Red&Blue Street』の看板が残っています。
大開に同じロゴの「Red&Blue」の看板を掲げているところがありますが
こちらは音楽スタジオです。

参考:https://www.facebook.com/RedBlue-Studio-316809975529418/

****************************************
Hotarumachi Red&Blue
住所:大阪市福島区福島1-1-12 堂島リバーフォーラム2F
電話:06-6346-0222
営業:(昼)11:30~14:00 (夜)18:00~23:00
休日:定休日なし
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【※】洋食とワインの店 GAZEBO Riverside Grill

2010-05-07 | 福島区福島1~4
「ガゼボ・リバーサイド・グリル」
以前、イタリア料理店「シュルプリーズ」があった場所に
新しくお店がオープンしていました。
いつ出来たのかは不明ですが、
少なくとも昨年末に前を通った時は
もう営業を開始されていたように思います。

ぱっと見は「何屋さん」というのが分かりづらいのですが
ランチメニューについては、洋食屋さんという感じ。

お店の中は、シュルプリーズの頃とほぼ同じ。
久しぶりに見ましたが、とても素敵です。
ドアを入ってすぐのところは
パンの販売コーナーになっています。
パンは南船場の「Sammy Pooh!! (サミー・プー)」のものだそうです。

ランチはオムライスやハンバーグなどを
組み合わせるプリフィクスタイプ。
私はガッツリ食べたかったので
ハンバーグとエビフライにしました。



ジューシーなハンバーグの上には目玉焼き。
エビフライの衣はサクサク。
オーソドックスな洋食メニューで
とても美味しかったです。
これにスープとライス、食後の飲物(紅茶orコーヒー)で900円。
尚、私が行った時はメニューは載っていませんでしたが
食後の紅茶が登場する時に
店頭で販売しているパンが数切れ付いていました。
もちもちしてて、美味しいパンでした。

大阪を離れて実感したのですが
関西風の味付けは和洋問わず、甘めのように思います。
甘味の源は砂糖ではなく、主に旨み。
都内の有名洋食店に行きましたが
向こうのデミグラスソースの味に馴染めません。
関西のものに比べると、酸味とか渋味が強いのです。
こちらで久々に甘いデミグラスソースを食べ
「あ~、こういう味が食べたかったんやな…」
と痛感しました。
逆に関東の人が関西の洋食を食べたら
「何コレ、甘すぎ!」
と驚くんでしょうかね。

------------------------------------------------
※追記  2016.10
残念ながら閉店されました。
------------------------------------------------
「洋食とワインの店 GAZEBO Riverside Grill」
住所:大阪市福島区福島2-1-41 ブリーズコート1F
電話:06-6453-8882
休日:無休

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする