我が家の屋根には最大3.8kW/hの発電量を得られるパネルが載っている。
今年8月で丸4年になるが、相変わらずバシバシ発電してくれている。
先週の日曜日は風があって空気も澄みきっていた。
風があると、パネルも冷やされるので発電効率が高まる。
10:20~10:40にかけて今月内一番の3.6kW/hを記録。
写真はその後、若干下がってしまった状態の3.5Whの/hの写真。
3.6kW/hだと、約95%の発電率と言う事になる。
今日は曇りでだめだが、昨日は晴れていて期待したが、無風のため空気中の水蒸気量も多く、3.3kW/h止まりだった。
それでも、約87%の発電率となる。
これから4月になると、太陽の高度も益々高くなり、これまでも条件が良ければ100%を超える発電率になる事もあった。
経年劣化的なものがどの程度影響するのか確認するためにもこれらのデータは見逃せない。
2年前の同時期には3.7kWを記録しているので、0.1kW(2.6%)落ちたのか?
天気にはかなり左右されるので、一概に云えず超、誤差の範囲だと思います。
太陽光パネルの中でも、東芝のパネルは特に評判が良いので期待している。