「シャーマンと予言」という本には、松堂くにさんは、1300年ぶりに天から選ばれた本物のシャーマンだということが書いてあります
松堂くにさんに天の統一霊が降りてきて、第二次世界大戦で亡くなった240万人の日本人の魂を松堂くにさんが転生させなさいと命じたそうです
松堂さんは、世界のあちこちにまだ残っている240万人の日本人の魂を、出雲大社に集めて供養したと書いてあります
その後、その霊を東大寺と法隆寺と三輪大社の3か所に分けて、休ませたそうです
そして、できるだけ早く転生してもらわなければならない、というのですね
どうしてこんなことを松堂さんにさせるのかというと、これからまた日本は戦争に巻き込まれるので、第二次大戦で亡くなった彼らの魂をできるだけ早く転生させて、戦いに備えなければならないというのです
私は、この話が真実かどうかは疑ってますが
なぜ、彼らの魂が転生して、また戦争で戦わなければならないのでしょうか
今生きている私たちの時代の魂ではなく、第二次世界大戦で亡くなった魂たちがもう一回日本に戦争があった時に戦うということらしいんですね
今の時代の私たちの魂では弱すぎて戦争できないということらしいです
この「シャーマンと予言」という本は、私にとっては、ちょっと信じられないな、という感じで読み終わりました
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