ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

焼き塩湯は中止

2011年10月20日 12時07分02秒 | Weblog

焼き塩を入れて、少し塩辛いお湯を二三日飲んでみましたが、どうも胃の具合が良くなりません。

 

それで、思ったのは、強アルカリの焼き塩湯を飲むと、胃酸が中和されてしまい、胃に良くないのではないかと。

 

私のような消化力の弱い人は、胃酸があまり出ないので、せっかく出てくれている胃酸を強アルカリの焼き塩湯で中和させたら、もっと消化力が悪くなります。

 

そして、以下は「創生水」というHPからの転記ですが、

 

人は老化します。食べ物は腐ります。鉄は錆びます。

これらのことを「酸化」といいます。

そして酸化の逆が還元です。

カンタンに表現すれば、酸化が腐敗。還元は新鮮。

どんな還元(新鮮)なものでも、ほおって置けば酸化(腐敗)していきます。

 酸化しているか還元されているかを測るのが、酸化還元電位というものです。

mv(ミリボルト)であらわし、+250mvを基準とします。

 

よく間違えられるのは、酸性と酸化です。
酸化と還元。(mv単位)
酸性とアルカリ性。(pH単位)

これをごちゃごちゃにしてしまう人がいますが、酸性は酸化ではありませんし、アルカリ性は還元ではありません

 

 

 


上の図は、縦軸がpHで横軸が還元電位を示しています。
私たちの身体や他の動物や植物などの自然界で生息するものたちは、還元していて弱アルカリ~酸性の範囲で作られています。
水道水は、酸化してしまっており身体に有効であるとは言えません。
また、アルカリ性に偏りすぎた水も、還元はしていても身体には適しません。

 創生水は、酸化還元電位を低くし、pHで言えば弱酸性~弱アルカリ性の間にいます。(原水によって酸化還元電位やpHは異なります)
このように、創生水は自然の領域にある水と言えるでしょう。(転記終わり)

 

 

と、記載されているように、アルカリ性に偏り過ぎた水も、体には適さないのです。

 

しかし、焼き塩は、強アルカリ性なので、酸性のものを中和する能力は高いと思います。

 

だから、焼き塩は、料理の味付けや、野菜の農薬の中和などに使うとしても、あえて焼き塩湯としては飲まないようにしたいと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿