ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

山が崩れた夢

2020年07月24日 06時33分00秒 | 見た夢
今朝方に見た夢の内容

長雨が続いていた。
大きな建物だ。
一階は会社で、何人か忙しく働いている。
みんな、電話したりしている。
二階は、住居だが、そこにも人がたくさんいる、
と、そこに社員の方が、私に電話あったから、かけ直して、という。
ずっとお世話になってきた板金屋のおくさんからだった。
急いで電話をかけ直す。
奥さんは、山が崩れそうだから、今すぐ逃げろ、というのだ。
私はびっくりしすぎて、みんなに伝えようとしたが、声がうまく出ない。
そしてみんなでとにかく避難することにする。
私には、まだ幼稚園くらいの男の子のケイスケがいる。
下の娘もいる。
窓から見ると、家から高い山が見えた。
こんなに近くに山があったっけ?
しかも、家は、山にくの字に囲まれている。
旦那が早く急げ、と怒鳴っている。
私は取るものも取り敢えず、いつもの鞄だけ持ち、ケイスケと走る。
山が不気味な音を立てている。
みると、近所の方々もみんな走って逃げている。
もうダメか、と、不安になる。
避難ってこんなに大変なんだ、と初めて実感する。
広場まで来たら、妹の旦那と出会う。
ここではまだ安心できないので、山からもっと遠くまで避難することにする。
途中、変な生き物に会う。
見たことのない生き物だ。
小さいがきみが悪い。
ケイスケがちょっかいを出す。
ケイスケも犬みたいなものに変身していた。
歩いて歩いて、ふと見ると、山からだいぶ離れたところまで来ていた。
すると、かなり大きな山鳴りがしたと思ったら、山の半分がどさっと崩れた。
そして、少しして、反対側もドサっと崩れ、家々を押しつぶした。
あー、もう私の家も潰れただろうと思って。家のほうに戻る。
途中、公民館に行くと、親切な炊き出しの女性が、温かいものを用意してくれていた。
感謝する。
でも椅子が全くない。
みんな、避難所に持っていってしまったのだと言う。
私の家は無事だったが、ライフラインが全滅していて、これから避難生活が始まると思うと、やりきれない思いがする。

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