自然治癒力を信じられない人

生き物すべてが持っている、自然治癒力という素晴らしい力を信じられない人がいる。

 

自然治癒力とは、この世を作った創造主（神様）が生き物すべてに与えた力なのである。

 

でも、この自然治癒力を信じられずに、発疹が出たり、蕁麻疹が出たり、少し熱が出たくらいで大騒ぎをして、医者に行ったり薬を飲んだりする人がいる。

 

発疹や蕁麻疹は、体の浄化作用であり、時間がたてば自然に治っていくものなのである。

 

もちろん、自然治癒力だけでは治らないような、大きな怪我や病気の場合は病院に行かなければならないが、ちょっとした怪我や病気は、自然治癒力で治るものである。

 

ちょっとした病気ですぐに医者に行ったり薬を飲んだりする人は、病気は医者と薬が治すものだと信じている人であり、自然治癒力を信じられない人であり、自然治癒力を信じられないということは、創造主（神様）を信じられないということなのだと思う。

 

自然治癒力で治るのに、危険な薬を飲んだり塗ったりしていれば、後々薬の副作用で苦しまなくてはならなくなると思う。

 

自然治癒力という神様が与えてくれた素晴らしい力があるのだから、その力を感謝して受け取りたいと思う。