ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

ヘアカラーをやめる決意

2019年03月23日 07時56分03秒 | 言いたいこと
2月にヘアカラーをしたのを最後に、やめる決意をしました。
頭皮が痛くてたまらなくなるし、頭痛はするし、絶対に体に良くないとわかるからです。
ヘアカラーをやめて、白髪頭になれば、確実に老けて見られますし、周りからバカにされるかもしれません。
自分たちと違うことをする人を、仲間外れにするかもしれません。
親や姉妹からも、みっともないと言われそうです。
友達が去って行くかもしれません。
髪を染めるのは当たり前よね、常識よね、働くなら髪くらい染めるべきよ、と言い合って、うんうんと同意する、おばさんグループからは、陰口を言われそうです。
それを覚悟の上で、ヘアカラーをやめようと思っています。
ヘアカラーをやめることによって、去って行く友達や仲間なら、そんな人とは付き合わなくてもいいのです。
最近良く見かけるのが、随分と髪の頭頂部が薄くなっているおばさんです。
地肌がスケスケなのです。
それでも、そのおばさんは、ヘアカラーをやめようとしないのです。
痛々しくて見ていられません。
周りと同じでないと不安、周りと同じにしなければ仲間外れになるという恐怖感がそうさせるのでしょう。
でも、もっと、自由に生きていいのだと思います。
自分のやりたいようにやって良いのです。
白髪頭で、周りに迷惑かけるでしょうか?
もちろん、不潔であってはならないし、きちんと整えて、白髪でも堂々としていればいいのです。
この間、ご近所さんで、私くらいの年齢の女性が、ヘアカラーをしてなくて、真っ白な頭で家にやってきましたが、コートのセンスもよく、とても上品に見えました。
逆に、先日、ある日帰り温泉に行ったのですが、そこに80歳にも見えるおばあちゃんが、真っ黒なカツラを被って入浴していました。
なぜかとても滑稽でした。
というか、痛々しかった。


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