ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

歯医者に行く

2013年03月27日 18時08分26秒 | Weblog

意を決して、4年ぶりに、昨日からまた歯医者通いを始めました。

(前回に行ったのは平成21年2月です)

奥歯の詰め物が取れてから3か月間放置しておりましたが、我慢できないくらいの痛みはないものの、鈍い痛みがずっと続いており、食べた物がその部分に詰まって、不快な日々が続いていたのです。

虫歯を放置して、骨膜炎になることもあると、ネットで知り、これは歯医者に行かざるをえないと決心しました。

 

昨日は虫歯の状態を見てもらって、歯石を取っただけだったので、昨日奥歯を抜いてもらおうと決意していった私は拍子抜けしてしまいました。

昨日は歯医者に行く前にコンスタン1錠飲んで行き、帰ってきてからだるくて眠くなってしまいました。

寝る前に、何も飲まずに寝てみようと思ったけど、やはり眠れず、12時半に結局コンスタン飲みました。

 

そして、今日、奥歯を抜いてきました。

何しろ、歯を抜くなんて、ここ何十年も経験していませんから、すごく恐怖でした。

麻酔をしてもらっても、痛いんじゃないかとか、抜くのにすごく時間がかかるんじゃないかとか、不安で溜まりませんでした。

なので、今日も歯医者に行く前にコンスタン1錠飲みました。

それでも、診察椅子に座ったら、心臓が飛び出るほどドキドキしました。

4年前も、歯医者で治療を受けましたが、コンスタンを飲んで行ったにも関わらず、ドキドキがものすごくて辛かったことを思い出します。

抜歯自体は、痛くも無く、ほんとに2~3分であっけなく抜けてしまってホッとしました。

根っこしか残ってない歯なのに、さすが歯医者は抜くのがうまい!と感心してしまいました。

明治?大正時代より前は、歯の治療は麻酔なしで行われたと聞きます。

その壮絶さに比べると、今はなんて良い時代なんだろうと、現代医学のありがたみをひしひしと感じます。

(もちろん、すべての現代医学が素晴らしいわけではありませんが)

 

虫歯はあと5本あるそうで、これから長い長い治療が待っています。

削るのも、時間がかかったりすると、ほんとにドキドキして苦しくなりますが、頑張りたいと思っています。

あと、歯型を取るのが、苦手なんです。

あの、歯型を取っている時間が、苦痛で・・・・ゴックンするのが難しいんですよね。

 

ところで、虫歯って、ならない人はならないんですよね。

体質が関係しているみたいで、甘いものをいくら食べても虫歯にならない人もいます。

私は、甘いものは食べますが、歯磨きもしっかりしているつもりなのに、虫歯になりやすいのです。

今まで、数年おきに歯医者にかかっており、何度も削って被せての繰り返しをしてますが、いっそのこと抜いて入れ歯にした方が楽かも、なんて思うことがあります。

インプラントは絶対嫌ですけどね。


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