昨日の夜は、11時前にベッドに入った。
それまでは、少し眠気もあった。
だけど、孤独で寂しい気持ちが心を掴んで、頭の中を駆け巡り、全然眠れない。
もしかして、ここ三日間くらい、お昼に緑茶を2杯飲んだせいなのか?
とにかく、孤独という病に心が支配されてしまい、全く眠ることができない。
今日も旦那としか喋らなかったな、なんて考えて、友達としゃべりたい、とか、誰でもいいからしゃべりたい、とか、じゃ、仕事すればいいのか?とか、サークルに入ったら?とか、ボランティアでもしたら?
とか、様々な考えがぐるぐる渦巻く。
仕事してるときは、あー仕事がなかったら、好きなことたくさんできるのに、と不満を漏らし、仕事を辞めれば今度は、あー孤独でたまらない、と不満を漏らし。
だけど、誰かと話したいというのは、これはものすごく大きな本能的な人間の欲求なのだと思う。
誰とも話さないで、ずーっと1ヶ月もいたら、病気になると思う。
ポツンと一軒家に一人で住む人も、犬を飼っているから、犬に話しかけているからいられるのかもしれない、なんて思う。
孤独という病に、たまに私はなってしまう。
どんなに自分が恵まれているか考え直しても、誰かとしゃべりたい欲求の方が強くて、負けてしまう。
でも誰かとしゃべりたいという欲求は、食べることと寝ることと同じような本能的な欲求なのかもしれないと思う。
だから、抑えることは難しい。
以前、週に2、3回バイトしてたときは、毎日が充実してたと思う。
今思えば。
それでも、もっとやりたい事ができる時間が欲しいと、思ってたけど。
それで、諦めて1時前にコンスタン一錠飲む。
今までぐっすり眠れてたので、かなり久しぶりに飲んだ。
その後しばらくして寝たが、5時半には目が覚めてしまった。
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