ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

魂の友達

2023年02月01日 16時50分00秒 | 精神世界

私はある人の予言をした。

その人とは、私の夢に本当によく出るAさんだ。

Aさんは、私の中学のクラスメートだった。

私達は卒業後、全く音信不通だったが、40歳をすぎた頃にクラス会があり、再会した。

その頃、Aさんは、自分の会社を立ち上げて間もない頃で、まだ、将来に対して不安があったと思う。

何せ、会社を立ち上げても、90%はうまくいかなくなると言われている。

そんな頃、将来について不安を口にしたAさんに、私は自信を持って言ったのだ。

Aさんなら絶対大丈夫、成功する、と。

なぜそんなに自信たっぷりに言えたのか、自分でも分からないが、私は、Aさんがそういう人だということを、なんだか昔から知っているのである。

なんていうのか、魂が知っているというような。

そして、その後20年以上過ぎ、私の予言通り、Aさんは成功し、会社も順調である。

この先の未来は分からないが、私は彼なら大丈夫だと予言する。

そして、Aさんは、クラス会があった頃、私に言った。

私の雰囲気が好きなのだと。

今まで生きてきて、自分の雰囲気が好きだと言われたのは、初めてであり、その後も誰からも言われてない。

顔でもない、性格でもない、スタイルでもない、雰囲気が好き。

その時は、雰囲気?

他に褒め言葉がないから?なんて思ったけど。

今思えば、何より嬉しい言葉だった。

雰囲気、つまりそれはその人の魂の事だ。

私とAさんは、お互いに昔から魂で結びつき、お互いの魂を知っているのではないか。

しかし、だからと言って、私達は実際に近づけばお互いに傷つけあい、一緒にはいられないのた。