ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

傷ついたら負け

2021年11月12日 14時36分00秒 | 言いたいこと
誰かに怒られたり、怒鳴られたり、馬鹿にされたりした時、傷ついたら、相手の思う壺になる。
傷ついたら、相手と同じレベルになってしまう。
相手は、ターゲットに傷ついてほしいのだ。
元気をなくしてほしいのだ。
もし、怒鳴られても傷付かなかったら、相手は拍子抜けし、目的が達せられず、その怒りは本人に返るのだ。
傷つけた相手を気にするということは、相手に自分の気を集中させるという事で、他の事に気持ちが行かなくなってしまう、ということだ。
気にしないと思えば思うほど、悔しさが込み上げてきて、相手の吐いた言葉に囚われてしまう。
そうなったら、負けである。
もし、できるのであれば、相手が怒った瞬間に、イヤホンで音楽を聴く。
それができなかったら、相手が怒り終わるまで、深い呼吸をしながらマントラとか何かを心の中で唱え続ける。
相手の声よりもマントラに集中するのだ。
そしてできるなら、相手が怒った瞬間にその場から立ち去る。
逃げるが勝ちだ。
そして、少しでも傷ついたのなら、運動したり、散歩やサイクリングしたり、踊ったりする。
相手の言葉に囚われないために、自分の大事な気を別のことに向けるのだ。
気を変えるには、行動が1番だ。

お舅の事

2021年11月12日 06時45分00秒 | 自己愛性人格障害
今朝は4時頃トイレに行ってから、色々昔のことを考えてしまって、眠れなくなってしまった。
もうすっかり忘れていたように思ってたのに、お舅の事を思い出していたからだ。
なぜ、この家で私1人がターゲットにされていじめられていたのか、その事を思い出したりしていた。
これは、私の中でまだ解決できてない問題なのだろう。
色々悶々と考えていた。
嫌な思い出がたくさんある。
でも、お舅は、自己愛性人格障害者なのだ。
人間的に欠陥があったのだ。
ターゲットがいないと、自分を保つことができない、未熟な人だったのだ。
つまり、ターゲットにされる人は、自己愛性人格障害者と同じレベルの人ではなく、自己愛性人格障害者の理解を超えている人なのだ。
だから、自己愛性人格障害者は、ターゲットが気に入らなくて、自分のレベルに引き落とそうとするのだ。
そして、自己愛性人格障害者は、理解できないから、本気でターゲットを悪人だと思い込んでいるのだ。
自己愛性人格障害者の方が悪人でレベルが低いのに。
自己愛性人格障害者と仲良くできる人は、レベルが同じだからなのだ。
レベルが同じだから、自己愛性人格障害者もターゲットには選ばず、仲良くできるのだ。
自己愛性人格障害者のターゲットへの攻撃方法は、
罪悪感を持たせる
傷つける
価値観を押し付ける
情報操作 対人操作
見下す
自信を失わせる
レッテルを貼る
孤立させる
悪者にする

だから、ターゲットは絶対に罪悪感を持ってはならない。
そして、自己愛性人格障害者から離れることだ。
ターゲット以外に見せる人当たりの良さに、ターゲット以外は自己愛性人格障害者の事をなかなか見抜くことができない。
あんなに立派な人がターゲットをいじめるのなら、ターゲットが悪いからだと思う人もいる。
それによって、ターゲットは苦しむ。
周りに流されて、罪悪感を持つターゲットもいる。
そうなれば、自己愛性人格障害者の思う壺だ。
早く見抜く事だ。
自己愛性人格障害者と同じレベルには、決してなってはいけない。