ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

ゲノム編集トラフグ流通

2021年11月07日 09時32分00秒 | 言いたいこと
先日、新聞を見ていたら、厚生労働省が、ゲノム編集したトラフグを届け出のみでの流通を認めた、と書いてあった。
食欲を調整する遺伝子を取り除き、餌をよく食べるようにしたので、成長速度が1.9倍になったらしい。
しかし、遺伝子編集されたトラフグは、健康と言えるのだろうか?
逆に病気にかかりやすくなるのではないかと、私は思うのだが。
遺伝子編集は、トマト、真鯛に続く国内3例目だそうだ。
今後は沢山の遺伝子編集食物が出回るのだろう。
このような食べ物が本当に安全かどうかは、今はわからないが、きっと何十年も経てば分かってくるのだろう。
遺伝子編集、遺伝子組み換え。
その先には、何が待っているのだろう?
もしかして、今私たち人間もワクチンによって遺伝子編集、遺伝子組み換えが行われているのかもしれない。
それは、分からないと断っておくが。
私は、遺伝子は決して編集も組み換えもしてはならないと思っている。
それは人間の驕りだと思う。
どんなに遺伝子をいじっても、人間は目を作ることはできない。
自然が作ったものには、人間は敵わないからだ。