ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

鼻がムズムズ

2011年04月01日 17時50分54秒 | アトピー
花粉のアレルギーのせいか、三月の中旬から、鼻はムズムズ、目も耳も痒い、おまけに顔も痒くてアトピー悪化状態が続いております。

今日は、昨日の夜、爪を立ててなでるように掻いただけなのに、左の頬が赤くなり、炎症を起こしております。

冬の間は、軽く掻いても大丈夫だった顔が、この時期に悪化するということは、花粉にアレルギーをおこしているからだと思います。

やはり、この、花粉がたくさん飛ぶ時期は、頬は掻かない方が良いみたいです。

掻くと、皮膚にできた小さい傷に花粉が付き、アレルギーをおこすからです。
つまり、皮膚科で行う、皮膚をひっかいてアレルギー検査をするのと同じことがおこるのです。

顔のアトピーのその後

2011年04月01日 10時07分53秒 | アトピーに対する考え
3月19日から、顔を掻かないようにして、痒いときはウナクールを塗って凌いでおりましたら、アトピーは大分良くなってきました。

でも、治ったわけじゃありません。
押さえてるだけです。

それに、ウナクールを塗っても右のまぶたや頬が痒いことがあり、昨日からは、我慢できずに、爪を少し立てて、なでるように掻いてます。

掻くと、リンパ液が流れるのがわかります。

本当は、掻いてリンパ液を流してあげて、老廃物を出して、アトピーを治すのが正解なのですが、顔ばかりはそういうわけにもいかず、困っております。

だから、体のアトピーは、ガンガン掻いていたので、もう80%治っているのに、顔のアトピーだけは、ガンガン掻けないので、治るのに時間がかかっております。

というか、顔にグリチルリチン酸入りのゲルを4年半も塗ったんだから、なかなか治らないのは当たり前ですが。

そういえば、グリチルリチン酸入りのゲルを4年半も塗ったせいか、皮膚が薄くなってしまい、毛細血管が拡張し、まるでステロイド剤を長年塗ったのと同じような状態になりました。

DHCの薬用Qシリーズ、これは怖いですね。
なにしろ、プラセンタエキスと甘草誘導体入りで、たぶん弱いステロイド剤なみの抗炎症作用がありますから、使って数年は綺麗でいられるかもしれませんが、その後が怖いです。