最近、夜中のこわばりも無く、朝からしっかり手も握ることができます。
2012年6月の日記を読むと、その頃は、夜中にこわばったり、朝、手が握れなかったと書いてあるんですけどね。
それに、いつの間にか左腕も真上にあげられるようになっています。
2011年あたりは、左腕が真上まで上がらなかったのに。
貧血が治ったから?
はたまた、グリチルリチン酸入りのゲルによるリバウンドが終わりつつあるからか?
最近、夜中のこわばりも無く、朝からしっかり手も握ることができます。
2012年6月の日記を読むと、その頃は、夜中にこわばったり、朝、手が握れなかったと書いてあるんですけどね。
それに、いつの間にか左腕も真上にあげられるようになっています。
2011年あたりは、左腕が真上まで上がらなかったのに。
貧血が治ったから?
はたまた、グリチルリチン酸入りのゲルによるリバウンドが終わりつつあるからか?
前回の記事に、私が若いころ腱鞘炎になったことを書きましたが、同じような指を酷使する仕事をやってたたくさんの仲間は、腱鞘炎にならない人が大多数でした。
私はその仕事を三年やってて、腱鞘炎になってしまったのですが、他の大多数の人たちは、10年、20年同じような仕事をしても、腱鞘炎にはならないようです。
ということは、私の体質が、体を使い過ぎると、炎症を起こしやすい体質だということです。
そのことがわかってから、私は体の一部を酷使する仕事、肉体労働を避けてきました。
だから、結婚してからは、事務の仕事をほんの数年しかしたことがありません。
みんなと同じように仕事をしないと、社会では負け組になってしまうとばかりに、私のような体を酷使すると炎症を起こしやすい体質の人が、自分の体に鞭打って、仕事を頑張り、膠原病(リウマチや多発性筋炎)になる方がいるようです。
みんなと同じことが出来ないのは、自分が怠け者だからだ、根性がないからだ、などと思い、体が悲鳴をあげているのに、それを無視して体を壊してしまうんですね。
持って生まれた体質は、変えることができません。
人は皆、それぞれ違うのです。
人が出来るのに、自分が出来ないはずがない、と思わずに、大切なことは、体からの訴えをよく聞くことだと思います。
自分にはこの仕事は、体がついていかないからできないと思ったら、体力に見合う仕事に転職をした方が良いのではないかと思います。
それは決して自分が仕事が出来ないから、根性がない駄目人間だから、怠け者だから、と思ってはなりません。
仕事よりも一番に優先すべきと思うのは、体の声に耳を傾け、体をいたわることだと思うからです。
世の中、捜せば楽な仕事もあるものですから。
夜中と朝のこわばりは、ずっと続いています。
夜中のトイレがしんどいです。手は握れません。
こわばりは、起きてしばらくすると治るのですが。
5日の夜、実家にいた時に、蚊取りマットをたいていたら、急に咳が止まらなくなってしまい、苦しく、水を飲み、なんとか治まりました。
しかし、その後も痰が少し絡まって、喉の違和感がありました。
蚊取りマットは、実家でいつも使っていたものなのですが、こんな風に咳が止まらなくなるというのは、今回が初めてです。
なんとなく、足首あたりが少し浮腫んでいるような気がします。
そして、少し重苦しい感じがあります。
一番の原因は、貧血です。
お茶やコーヒーを控えているせいもあるのかもしれません。
それと、やはりリウマチもあるのかと思ってます。
朝起きた時は、ロボット歩きしてますし、正座が辛くてできないのですから。