コーヒーに入れるのはブライトだったし、ご飯の代わりにケーキやせんべい、クッキー、菓子パンなどを食べたりもしておりました。
本当に大量に食べていたのです。
だから、アトピーになるのは当たり前のことなのでしょう。
しかし、アトピーの原因を調べるうちに、トランス脂肪酸の怖さを知り、今は、コーヒーにはクリープ、パンはマーガリンやショートニングを使わない、信頼のおけるパン屋さんから、ケーキはホイップクリームではなく、生クリームを使用するケーキやさんから買うことにしております。
また、アイスクリームはハーゲンダッツかサーティーワンのみ食べることにしております。
そして、間食も、せんべいやクッキーではなく、ゴマ塩をふりかけたご飯を少し食べております。
トランス脂肪酸の怖さ(抜粋)
細胞膜は大部分が脂肪酸で形成されていて、その脂肪酸がシス型でなくトランス型に置き換わると膜の性質が変わってしまい、細胞が本来の機能を果たすことができなくなる
マーガリンを放置する実験を行い、虫などをまったく寄せ付けなかった
水素添加して人工的に作られたトランス脂肪酸は体内で代謝されにくい構造になっていて、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を増加させるだけでなく、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減少させてしまう働きがあることも、明らかになってきています。これは、心臓病などの疾患を引き起こす要因になります。 また、脂肪酸は細胞膜を構成する物質ですが、トランス脂肪酸で形成されるとその細胞膜は弱く、免疫機能が低下することも指摘されています。