なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

厚切り干し芋

2023年12月13日 | 料理

松ぼっくりと茶綿のリースを作っている間に茹でていたサツマイモ

厚く切って干して「干し芋」を作りました

 

これがね。私の中の「干し芋」の概念を変える美味しさ めちゃウマ

 

今までもサツマイモの干し芋には挑戦した事はあったのだけど。蒸して薄くスライスして固くなるまで干して・・・それも美味しかったのだけど、お天気が悪いとカビるし、保存するために個別に冷凍しておくウチに臭いを吸ってしまったり古くしてしまったり・・・と、手間のわりに自分の中で上手く消費できなくて、作っていなかったんですよね。

 

ところが、今年は暑さのせいか?サツマイモが巨大化していまい・・・イマイチ大味なのと、一度切ると使い切るのが大変・・・と調べてみたら、「干しきらなくても美味しい」らしい事が分かったんですよ。

 

なるほど。多少柔らかいうちからだって、食べちゃえばいいのか

 

 

巨大サツマイモは一番大きなパスタ鍋に水から入れ、ガスレンジにかけます。

お湯が沸いたら鍋底から泡がフツフツ沸く程度の火加減でゆっくりゆで上げます。

 

これ、火を通すのにゆっくりなら、オーブンでも、蒸し器でもいいのだそう。

ゆっくり火を通すことで甘味が増すのだそうです

 

リースを作っている間に、ねっとりと茹で上がりました

もう、この段階でも、めちゃくちゃ甘いし美味しい

 

今回は完全に乾かしきるつもりはないので、厚切りにしました

(端っこはお腹のなかへ

 

ダイソーに200円で野菜干しが売っていたので2個購入。

以前に持っていたカゴは3段でしたが二段目からは影になってしまうし、手が入りにくいので、ダイソーの一段カゴにしました。コレ、チャックは少し弱そうだけど、そこそこに厚みがあるので手を入れての作業が楽です

 

あとは晴れ間に外に干すだけ 夜は家の中に入れました。

翌日からでも食べれるそうですが、二日干してみました。

 

少し水分は飛ぶものの、まだまだ「茹で芋」感もある。外は歯ごたえあり、少し甘味が増した感じ

 

オーブントースターで焼いてみると・・・ええええええ!!! 美味しい~

 

なんでしょうかね。ホクホク感と甘味。干し芋と焼き芋の中間地点? フライドサツマイモ? 

3枚なんて、ペロっと食べちゃう コレ、ほんと、美味しい

 

二カゴ干したけど・・・もう一つにまとめれちゃった

よさそうなモノからあぶって食べると、これ、止まらない美味しさね

 

1週間ほど干せば保存も可能だそうだけど。保存する前に食べちゃう・・・これから寒い風が吹いたら、もっと干し芋らしくなるだろうけど、コレはいいわね。無駄にならない

 

巨大化したサツマイモ。無駄にせずに食べきれそうです

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おおまさり

2023年10月06日 | 料理

以前、blog友達さんから「美味しい!」と教えて頂いてた大粒の落花生「おおまさり」

 

最近では近くの農家さんも作り始めたそうで、丁度収穫時期だとテレビで観た翌日、産直が置いてあるお店に行ったらありました

 

一袋800円 生落花生とはいえ、ちとお高め? 家で測ったら650gありました。

 

それにしても、大きい!!! 

 

茹でると美味しい!とのことで、さっそく茹でてみることにしました。

ネットで茹で方を見ると、400gを茹でる時には水1リットルに塩大さじ1を入れて、水から40分ほど茹でる。10分ほど置く・・・とありました。

 

塩、けっこう、多めね。

 

茹でたてもデカい!!!

 

つまみ食いしてみると、まだそれほど塩味が入っていなかったので、お湯が冷めるまでつけておきました。時々、つまみ食いをしていると、冷めるにしたがって、だんだんと塩味が染みてくるのが分かります。

 

好きな加減で塩水から上げました。

 

こちらでは、まだ作っている人も少ないし、あまり選別の要領を得ないのか、中にはもう乾燥が始まっている実が混じっていたり、中身がしぼんでいたり、少し未熟かな?というモノもありました。

おおむねは柔らかくて大きな実だったけどね

 

カラも大きい!!! 何かに使えたら面白そう

 

乾燥したピーナッツしか食べたことがない人には感動的なお味かも 美味しかったです

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手作りおうちカフェ

2023年08月18日 | 料理

暑さや雨が続いたので、いきおい「おうち時間」が増えてたお盆休み

 

なんちゃっておうちカフェをしてます

 

とはいえ、暑いので、あまり手の込んだコトはしたくない 簡単なモノで一人遊び

 

紫蘇ジュースを炭酸で割って、アイスクリームをのせて「クリームソーダ」

久々に結婚祝いで頂いたバカラのワイングラスを持ちだしてみましたよ

もう、どんどん使わなくっちゃね

 

クリームソーダ。アイスがどんどん溶けちゃうの。

 

どうやら、アイスの下に氷を入れて「支え」にするのと。

飲み物や器をしっかり冷やすのが良さそうね。

第二弾は「はちみつレモンソーダ冷凍マンゴーのせ」

 

はちみつとレモン汁と炭酸を合わせるだけで、あっさり、さっぱり

氷をたくさん入れたので、バニラアイスの下がシャリシャリに凍る、あのクリームソーダと言えば・・・の「境目」を再現できたよ 美味

 

ランチのトースト三種盛り合わせ 二人前よ

 

ピザトーストは我が家の夏の定番、庭で千切ってきたバジルとミニトマト

バジルは焼きあがった後に散らすタイプ。

ミニトマトって、熱すると甘味が増すのよね 

コレを食べると「ああ、夏だな」って思う

 

バナナハニートーストは、バターを塗ってバナナをスライスして並べてチーズをかけて焼くだけ。

最後にはちみつをトロトロと

バナナの甘味とバターの塩気がいいわ~

コレは、職場のオヤツで出すと一番人気なのよね。ピザも、トマトソースよりチーズバナナの方が人気ある

 

そして定番のフレンチトースト

卵一つと牛乳100mℓに砂糖少々。バターで焼いて、アイスとハチミツ、冷凍マンゴーをトッピング

美味し

 

どれも簡単 でも、なんか、トーストを変化させるだけて、楽しくなっちゃうわよね

 

パスコのくるみトーストが好きで、かるく焼いてチーズハンバーグサンド

コレはボリューミーで美味しい

一人ご飯の時は市販のハンバーグだけど、作ったハンバーグ入れるともっと美味しいよ

 

そして、この、奥の方に写っている「梅ジュースの炭酸わり」が、めちゃくちゃ美味しい

 

別日のオヤツ

くるみチーズトーストのはちみつかけと、梅ジュースの炭酸割りで優勝

 

強炭酸を使うのだけど、氷で炭酸抜けを阻止するために氷は入れない主義

 

パン焼いたり、中身作ったりもできるけど、このくらいが楽で丁度良いお年頃

 

梅ジュースと紫蘇ジュースは「夏の定番」として大活躍 

 

一人遊び、楽しい~ (ちょっと太った) 

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ふきの煮物

2023年04月28日 | 料理

今年は暑かったからか? スギナを退治出来たからか? ふきの育ちがとても良いのですよ

時折、ばらまいている肥料も良かったのかもしれない

 

なかなかに太い長いフキがたくさん生えてきたので、ブチブチと取りました。

 

庭の西側の木陰。先人の植えたフキが、良い感じで茂ってます。

家の中で、ものの5分もあれば、これだけフキが取れるって、なかなかに良き環境

 

軒先でYouTubeで銀河の話を流しながら、フキの葉っぱと大きなスジを取り。

なかなかに、のどかなひと時でした

 

家に入って、塩で板摺して湯がいてあく抜き。

その後の皮むきは、結構時間がかかりました。

これは大型の望遠鏡の話を聞きながら、せっせとスジ取り。

砂糖と醤油 油揚げを入れて煮込みました

量は適当。砂糖が多くて甘くなりすぎちゃった

 

今年のフキは、ようやくフキらしい太さになったので、歯ごたえもよい、フキらしい煮物になりました

めちゃくちゃ大量に出来たので、煮返しつつ、食べようと思います

 

「銀河」についての番組をずっと流して聞いていたので、今、一瞬だけ、ちょっと詳しいよ(すぐ忘れるけど

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紫えんどうの豆ご飯

2023年04月26日 | 料理

実家から「紫えんどう」を一袋いただきました

なんでも「豆ご飯」にすると美味しいのだと。

色がついて、赤飯みたいになるらしいけど、実家だとあまり色がつかないらしい・・・で、作ってみるコトにしました

 

レシピをいろいろ見たのですが、まぁ、適当に

 

 

ざっと洗って皮を剥けば、中身は緑いろです。昔、友達が「豆ご飯を作る時に、むいた莢も一緒に炊くと香りが良くなる」と言っていたので、入れて炊いてみることにしました。

 

あばれはっちゃく(ダンナ)は、変わったご飯をあまり好まないので、とりあえず「一合」作ってみました。

私もダイエット継続中で、ここ1年はご飯は1食100gと決めています。

 

剥いた豆だけで90gくらいありました。

塩を小さじ半分くらい入れて、普通に炊飯器で炊き込みメニューで炊いてみました

 

 

莢は食べずに取り除きます。ほんのりと赤い? 不思議な色だわ・・・

 

 

混ぜたら、ほんのりと赤くなりました。

 

我が家のスナックえんどうと一緒に「豆づくし」にしてみました

ご飯がなんだかモチモチになって、塩味も入っているので「美味しい~

 

グリンピースの類はあまり好きじゃないあばれはっちゃくも、「これは美味しい」と、モリモリ食べてくれたので、1合はあっという間になくなりました

 

とりたてのお豆って、ホント、美味しい

 

さきほど、ネットでいろいろ見てみたら。莢を入れずに炊いた場合は、普通に白いご飯のままなんですが、一晩おくと赤飯のように赤くなるんだそうですね。ウチのも、時間を置いたら、きっと、もっと赤くなったんだろうな。

 

美味しかったです

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今年のお汁粉

2023年02月01日 | 料理

寒いですね 石油ストーブを点けていることが多くなりました。

昨年からダイエットしてるので、あまり甘味は食べない・・・今年は鏡開きもしなかったので、「まぁ、いいか」と思っていたのですが、あばれはっちゃく(ダンナ)が「お汁粉が食べたい!!!」と言うので、お休みの日、コトコト煮てみました

 

小豆はザっと洗ってから鍋に入れ、水を入れて、強火で一回沸騰させる。

茹で汁を捨て灰汁を流し、また水から煮ます。

小豆がくるくると回りだすまでは、強火のガスでやっつけて、回りだしたらストーブの上に。

フタをずらしておいて、後は吹きこぼれない程度に、水を足しながらコトコト。

 

小豆が柔らかくなったら砂糖を数回に分けて入れ。

最後はお塩をひとつまみ

 

今回は、お砂糖は小豆と同量入れました。

 

私的には随分と甘く感じるのですが、先日、和菓子屋さんで食べたお汁粉はもっと甘かったので、砂糖がもっと多いのかな???

お正月の残りの切り餅をストーブで焼いてみた。

 

 

うん。美味しい

職場でパックに入ってる餡子を使ってお汁粉を作る事は多くて、それでも美味しいと思っていたけど。

やっぱり、小豆から煮ると、「豆」の味が良く感じられるのよね

 

いや~。美味しい

 

昔はお汁粉、好きじゃなかったし。もっとお砂糖も少なくて良かったけど、だんだんと甘いモノが好きになってきてるから、不思議なものよね。

 

あれ?ダイエット中じゃなかったっけ?と思いつつ。洋菓子よりはカロリー低いのでヨシとします

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いも汁作り

2023年01月17日 | 料理

お正月はあばれはっちゃく(ダンナ)の職場でコロナ感染者が出たため、元旦から仕事 娘も帰省していて卒研の追い込みもあり感染してる場合じゃないので、一応、念のため隣りのプレハブ小屋で年末から生活してもらうことになりました。お気の毒です

 

年の初めの私の実家での宴会も、両親が持病持ちなので感染も怖いので、ご挨拶だけに・・・。すでに予約してあった御馳走を家で食べました

まぁ・・・おせちは例年通り、大量に作ってあったし、カニも良いモノが手に入ったし・・・でも、何か足りない!!! そう、実家名物の「とろろ汁」です。

 

一応、タッパーに貰ってきていたのだけど、ほぼ娘が食べたので、なんだかモノタリナイ。

そこで、我が家で、初めて、作ってみることにしました

 

実家の父が毎年作るのは見たり手伝っているのだけど、「だいたいこのくらい」という感覚が、全く分からないんだよなぁ~

 

父にざっと作り方とポイントを聞いて、家で作ってみました

 

 まず、新鮮な鯖を三枚におろし、水から煮ていきます。

父:とにかく新鮮な生の鯖を選ぶこと

母:よく火を通すこと

 

 ゆであがった鯖を取り出し骨を取りほぐします。

父:鯖は細かすぎると美味しくない。大きすぎると喉通りが悪い。

母:小骨を確実に取り除くこと 残っていると喉に刺さるので慎重に!

この骨取りも子ども達の仕事でした。子どもの頃から、箸で一生懸命とりました。

 

少し粗目にすり鉢でつぶします。この辺りは「勘」ってヤツです

私は粗めの、鯖の身が残っている方が好きです。今回はあまり擦ってない

 

 鯖を煮た水に味噌を溶き味噌汁を作る

父:味噌の味は濃い目にしないと芋が甘くなりすぎる。塩味を感じる濃さにする

 

 長いもの準備です。ひげ根をコンロであぶり焼きます

父:火に近づきすぎると芋が焼けてしまうので注意する

 

 芋の皮は剥かず、すりがねで擦ってすり鉢に入れます

父:皮を剥けば真っ白の汁になるが、香りは皮が入った方が良い

 

 ゴリゴリと擦っていきます

父:芋だけの段階で滑らかになるまでよく擦る ここで舌ざわりが変わる

子どもや孫たちがすり鉢を抑えて父がゴリゴリ擦っていくのが、いつものお正月の風景です。

 

どこまで擦っていいのか??? この塩梅がよく分からなかったです。多分、ちょっと足りなかった

いい塩梅まで擦れたら、鯖などを入れて擦っていきます。

 

 鯖を投入!

 生卵を投入!

 醤油とお酒を投入!(醤油入れすぎた

 

ざっと混ざったら、ここからは鯖を茹でた後の味噌汁で延ばしていきます。

 すり鉢の際から少しずつ味噌汁を足していきます。

 

この「味噌汁の温度」で、「沸騰派」の母と「ぬるめ」の父で、毎年のように口論になり、毎年のように父が勝ち「ぬるめ」の味噌汁で延ばします

 

なんでも、アツアツの味噌汁で延ばすと芋が煮えるらしく、いも汁が泡立つのですが、「あわあわが良い」のが母の実家。「芋が煮えたら香りが消えるからダメ!」が父の実家流です

 

 まだ濃いかな? 

この後、まだまだ、どんどん味噌汁で薄めて延ばしていきます。

 

この延ばし具合も好みがあって。

「ご飯にすっと通る薄さ」が好きな母と、ある程度「もっちり」が好きな父と、ここでも流派が違います まぁ、ちょっと濃い目に作って、薄いのが好きな母は味噌汁を足して薄くすればいいのですが、何故か言うだけでいつも同じモノを食べてますね

 

麦飯で頂く事もあるのですが、炊き立てご飯にかけて、刻んだネギとお刺身をのせて、好みで醤油をもう一たらしして、さらさらさら~と頂きます。何倍でも食べれちゃう

 

今回は・・・擦るのが甘かったのか、ちょっと芋のブツブツあり あと、醤油を入れすぎたので追い醤油はいらなかった

 

見よう見真似だけど、なんとか大きなすり鉢いっぱい完成しました

半分を実家にお裾分けに持って行きました。感想はまだ聞いてない

 

この「とろろ汁」は、「郷土料理」なので、各家庭で作り方も拘るポイントも違います。

先日、相葉君がテレビ番組で作っていましたが、「作り方が全然違う!」と父はお怒りでした いや、違わないんですよ。郷土料理だから、家によって違うんです 

 

以前、職場で「芋汁会」をした時に、上司達も作り方が違って、「そうじゃない!!!」って言い合いになってしまったので 一上司一鉢ずつ作ってもらった記憶があります 若干めんどくさいですが、この「プライド」が、「各家庭の味」なんだなぁ~

 

妹のダンナさんは鯖が食べれないので、別に取り分けて、鯖の代わりにシーチキンをいれ、普通の味噌汁で溶きます。

山側の家では「椎茸」だしの所もあるんだそう。

鯖の味噌汁の作り方も、我が家は水から茹でますが、お湯からの人もいます。

白い透き通った泡のある薄めが好みの方もいれば。(多分、母の実家は皮も剥くので白い)

皮と鯖がこってり入った濃い目が好きな方もいて。

父はとにかく「芋の香り」に拘っています。私には、まだ、この辺りの感覚(香りとか甘さ)がよく分からないんだよなぁ~

 

どのくらい擦るのか? どのくらい延ばすのか? 私が作ったのはすごく濃い目だったみたい

 

家長の作る料理だそうなので、あばれはっちゃくが覚えてくれるといいのだけど、なかなか難しそうですわねぇ~

 

それでも、美味しく出来ました

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収穫でいろいろ

2022年05月03日 | 料理

オレガノ・タイム・フェンネルの調子がいいので、さっそく料理に使ってみました

何がいいかなぁ~と考えて。

スーパーに魚介のセットがあるのを見つけたので、パスタにしてみました

 

オリーブオイルにニンニクと新玉ねぎのみじん切りを炒めて、エビと魚を焼きつけて一旦取り出し。

トマト缶と追い新玉ねぎとしめじをブーゲガルニ変わり?にオレガノ・タイム・フェンネルを入れて煮込んでコンソメで味つけ。パスタと魚介を戻して煮込んで塩コショウ。

美味しく出来ました

 

白ワインもお酒も切らしてるのに作り始めてから気づいて焦ったけど、ハーブたちのおかげで臭みなく出来ました 

ありがとね

 

小さな畑。面積が小さいので、最近では植え付けるモノを厳選しています 

この春はスナップエンドウが豊作で、茹でて胡麻和えやサラダにしたり、ソテーにしてたくさん頂きました 

 

もう、本当に美味しいのよ

これは簡単! 筋をとって、フライパンで蒸し焼きにして、バターとお醤油をちょっぴりたらして塩コショウ 

つまみ食いが捗る捗る

 

そして、玉ねぎ 100本植えて、多分80個以上出来ました 

 

玉ねぎは葉がポキっと自分から折れてくるのが「収穫して!!!」のサイン。

 

畑を見ながら、葉が折れてたら抜いて食べてましたが、ある日、一斉に「収穫して!!!」と 焦る気持ちはあったのですが雨続きでなかなか収穫できず・・・何個か腐らせてしまいました 

 

ごめんよ・・・美味しく食べてあげれなくて

慌てて収穫して。傷んでいるモノから大量に消費中です

新玉ねぎ三昧 贅沢

 

今日は「箸休め」に、新玉ねぎの酢漬けを作りました。

 

お酢にお砂糖と塩を少々。スライス玉ねぎを入れて冷蔵庫にお任せ・・・の簡単アッサリです。

鰹節をかけてもよし、サラダに載せても良し、刻んでゆで卵とマヨネーズであえてタルタルソースも良し ツナと和えてもいいですね

 

料理もなかなか上手くなりませんが。「採りたて」に助けられて美味しく頂けるの、嬉しいです

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筍の煮物と薔薇

2022年04月23日 | 料理

三寒四温とは言うものの。ここの所の気温差にはびっくりしてしまいますね 

 

産直で「たけのこ」が格安で売っていたので買ってきました 大きなタケノコ二つ。ちゃんと「ぬか」と「唐辛子」もつけてくれてました

 

大量の「ぬか」のおかげ?か。大きな「たけのこ」だったけど、苦味もなく、甘く美味しく下茹でできました 1本は実家にお裾分け。残りは厚揚げと青梗菜と一緒に煮物にしました。

 

この「どんぶり」 たっぷり入るのです 重宝してます

 

これ以外に、とれたてスナップエンドウの胡麻和え。実家からもらったホウレンソウの炒め物。新玉ねぎのサラダ・・・と。旬尽くしの食卓になりました

 

薔薇も格安で売ってました もう、そんな時期なんですね。

庭のタイムと白い葉っぱ(なんだっけ?忘れちゃた)と活けました。ぱっと華やかになりますね

 

薔薇はこれからアチコチの路地や公園で咲いてくるのが楽しみです

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ふき味噌

2022年02月08日 | 料理

相変わらず、朝の冷え込みが厳しかったけれど、昼ごろにはお日様の力で少しは暖かくなった・・・ような

風はやっぱり、まだまだ冷たいですけどね

 

庭のふきのとう。先日見た時よりたくさん顔を覗かせていました。

ハサミでチョキチョキ。15個くらいかな。

「寒い中、頑張るねぇ~」と、隣りのおじいちゃんが声をかけてくれたので、半分ほどお裾分け 「今年はたくさん出たんですよ~」と言うと、「寒いけど春だねぇ~」と喜んで頂けました。良かった

 

まだ、小さな蕾の先は、何日か後のお楽しみにしておきましょう。週末に採って実家に持っていこう

 

 

 

そしてそして・・・初めて「ふき味噌」を作ってみました

おばあちゃんのばっけ味噌(ふき味噌)

👆レシピを参考にしたのですが・・・おおおお、美味しい

下茹でした時にかなり苦かったので30分ほど水に晒し。細かく刻み・・・ちょっと油を多く入れすぎたのと、炒める温度を上げすぎたので、若干「アメ化」してしまいましたが 甘い中にもふきのとうのほろ苦さや香りが際立つ

 

うーん。いいではないですか

次は、もう少し、火加減に気をつけよう。ふきも、細かすぎたので、もう少し大きくても良いかも。

で・・・少しだけご飯が残っていたので、おにぎりにしてふき味噌を塗って焼いてみました

あああああ! 間違いないです!!! 大正解!!! ちょっと香ばしくなって美味しい

 

とっておきの「お夜食」になりました

 

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