小さな頃は、「お漬物」なんて大嫌いだった。そんな気持ちが、ころっと変わったのは、山間の町で田舎暮らしをし始めて、近所のおばあちゃん達の、美味しいお漬物を頂くようになってからだった。
まさに、目から、ウロコ・・・というか。
たくわんも、市販のまっ黄色のじゃなくって、自然な色。しゃきしゃき。
松前漬や、味噌漬、焼酎漬・・・もちろん「ぬか漬」も!
ゴボウや人参のお漬物が、あんなに美味しいなんてねえ・・・
そこで、いろいろ教わって、見よう見まねで漬けてはみるんだけれど、ズボラな私はカビさせてしまったり、団地に「冷暗所」がなくて、管理が難しくって
致命的だったのは、「味が分からない」って事。
実家の母は農家出身だったけど、「田舎きらい!」と町出身の父と結婚して。家の食卓に「ぬか漬」なんてのったことなく。
「はたして、私が作った、このぬか漬の味は、あっているのか? はたまた、腐っているのか? 何かが足りないけど、何が足りんのか???」
さっぱり、わからない
近所のおばあちゃん達も、教えてはくれるのだけど、「塩梅」は体に染み付いてるから、説明しがたく・・・
そんな折、出会ったのが、この本 (前置き、長すぎ?)
藤巻あつこ 著 「冷蔵庫で漬けもの作り」 グラフ社 1000円+税
初心者の私でも、少量から漬けられて、冷蔵庫だからカビさせる事もなく・・・。
足跡をなぞるように、レシピ通りに作ると、あれあれ・・・私って漬けもの、漬けれてるじゃん
酢で漬けるたくわん・・・とか、甘酒の元で漬ける「べったら漬け」とか。
美味しい漬物が、自分で、簡単に漬けれる喜び
まさに、「開眼」しちゃいました
藤巻さんの著書で、もう一冊。
梅名人 藤巻あつこ 「秘伝の梅仕事」 家の光協会
「小梅のカリカリ漬け」に挑戦しましたが、これまた大成功
いろいろな失敗に対するアドバイスものっていて、初心者でも楽しめます。
実用書・・・は、実用してこそ意味があるので、本を買ったり借りたりしたら、とりあえず一品作ってみると、なんだか世界がひろがって楽しいですね
おススメです!
まさに、目から、ウロコ・・・というか。
たくわんも、市販のまっ黄色のじゃなくって、自然な色。しゃきしゃき。
松前漬や、味噌漬、焼酎漬・・・もちろん「ぬか漬」も!
ゴボウや人参のお漬物が、あんなに美味しいなんてねえ・・・
そこで、いろいろ教わって、見よう見まねで漬けてはみるんだけれど、ズボラな私はカビさせてしまったり、団地に「冷暗所」がなくて、管理が難しくって
致命的だったのは、「味が分からない」って事。
実家の母は農家出身だったけど、「田舎きらい!」と町出身の父と結婚して。家の食卓に「ぬか漬」なんてのったことなく。
「はたして、私が作った、このぬか漬の味は、あっているのか? はたまた、腐っているのか? 何かが足りないけど、何が足りんのか???」
さっぱり、わからない
近所のおばあちゃん達も、教えてはくれるのだけど、「塩梅」は体に染み付いてるから、説明しがたく・・・
そんな折、出会ったのが、この本 (前置き、長すぎ?)
藤巻あつこ 著 「冷蔵庫で漬けもの作り」 グラフ社 1000円+税
初心者の私でも、少量から漬けられて、冷蔵庫だからカビさせる事もなく・・・。
足跡をなぞるように、レシピ通りに作ると、あれあれ・・・私って漬けもの、漬けれてるじゃん
酢で漬けるたくわん・・・とか、甘酒の元で漬ける「べったら漬け」とか。
美味しい漬物が、自分で、簡単に漬けれる喜び
まさに、「開眼」しちゃいました
藤巻さんの著書で、もう一冊。
梅名人 藤巻あつこ 「秘伝の梅仕事」 家の光協会
「小梅のカリカリ漬け」に挑戦しましたが、これまた大成功
いろいろな失敗に対するアドバイスものっていて、初心者でも楽しめます。
実用書・・・は、実用してこそ意味があるので、本を買ったり借りたりしたら、とりあえず一品作ってみると、なんだか世界がひろがって楽しいですね
おススメです!