なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

パフィオの植え替え

2012年06月27日 | パフィオペディラム
亡くなった義母の縁の方から、頂いてきた(持ってきた)パフィオペディラム。

我が家の気候が合わないのか?
私のお世話がヘタなのか?
多分、両方なんですけど、だいぶ傷んでしまってます。

どうも元気がないので。たまたま仕事先で、見事に蘭を育てている方とお会いして、伺ってみたところ。

「速攻、植え替え!」を指示されまして。

今日、ようやくの平日休みだったので、新しい水苔で植え替えてみました。

 ←ダイブ、傷んでます

詳しい方はおわかりでしょうが。もう葉は折れてるし、しわしわもあり。
そして古い水苔を、そっと外してみたら・・・やっぱり、一部、根ぐされをおこしていました
汚い根をボロリと落とし、そっと水洗い。残った根は・・・チョッピリです

こんな貧弱な根では、そりゃ、育たないよね

救いは。この子は強い子なので。
根ぐされと逆側から、新たな芽と根が出てきていました
この子を、上手に育てないといけませんね。

新しい水苔を半日ほど水で浸したら、ギュっと絞って苗に巻きつけ、蘭用の鉢に植え付けました。
少し落ち着いたら、しっかり液肥をあげなくっちゃ。

地面から30センチ以上あげた所に置いた方がいいよ・・・とアドバイスされました。
なかなか蘭には厳しい環境の我が家ですが・・・。なんとか「復活」させたいと思います
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残念です。

2011年01月27日 | パフィオペディラム
「耐寒温度が7度くらい」と聞いていたパフィオペディラム。

日中は玄関先に。夜は家の真ん中に。
せっせ、せっせと移動してみたり。
水も霧吹きで、葉の様子を見ながら、シュッシュとかけ
私にしては、めずらしくも細やかに面倒をみていたのですが・・・。

先週、咳風邪を引きダウン
3日ほど、まったく面倒を見れなくなってしまった結果。
過保護からの放置が、すっかり堪えてしまったのでしょう。

花芽・・・茶色です
花芽のついた茎も、どうも腐っているような気配・・・ダメだね・・・再起不能な感じ

根は腐った様子はないので、この花芽を、根元から切らなきゃ・・・やっぱ、ダメでしょうかね
すごく、すごく、すごく、すごく、咲くのを楽しみにしていたので。
これまた、すごく、すごく、すごく、すごく未練があるのですけど。
うーん。ここは、来年のタメに、バッサリいくしかなさそうです

もう一鉢の方も、ここまで茶色ではありませんが。
どうみても、健康でなく、咲きそうもありません。
こちらは、少し白いから・・・未練がましく、もうちょっと、面倒はみてみようとは思うのですけどね

写真。後ろの蘭の額は、七宝焼きの額で。
結婚式の親族用の引き出物に、義母が選んでくれた物です。

来年こそは・・・額の花みたいに、咲かせられるといいんだけどなぁ~

残念です

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花芽がふくらんできました

2011年01月07日 | パフィオペディラム
昨夜、「低温注意報」が発令されまして
西向き玄関に置いてあったパフィオペディラムの鉢を、家の真ん中のカウンターテーブルに避難させました。
耐寒気温が7度・・・と本に書いてあったんですけど。
ヒーターの風には弱い・・・とも。

狭い狭い我が家。
西側の玄関は夕方は温室なみに暖かくなるので、いいけれど。明け方は寒い。
かといって家はヒーターやストーブで暖かいので。
どちらがいいのか、悩ましい所ですが。
今朝のこの冷え込みでは、避難して正解かな???

娘の部屋は現在2度
・・・冷たすぎませんかねぇ・・・

花芽のついた茎が、ぐんぐんと伸びて。
少しだけ、花の先が白くふくらんできました。
故人の家で見た花は、手の平にのるような大きさで、緑だった記憶があるのだけど・・・。
葉も黄緑で、根張りも良いようには見えないので。
この先の経過が心配ですけど。

無事に咲くといいなぁ~

パフィオの間の瓶に挿し芽してあるのは。
レモンの香りのする多肉のハーブだそうで。
知人から一枝貰ってきたのですが、こちらも、暖かい地域での植物らしいので、一緒に避難。
名前・・・忘れちゃった←思い出しました!アロマティカス(キューバンオレガノ)です!
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パフィオの花芽

2010年11月27日 | パフィオペディラム
以前、株分けした蘭の株

だいぶ弱ってからの株分けだったし。
初めて育てているので、わからない事だらけで。
今も、決して、「健康」な感じもなく

それでも、苔が乾いたら水をあげ。初めて液体肥料なるものを試してみたり
まさに「試行錯誤」の日々なんですけど。

今日も1週間ぶりに「液体肥料」をあげようと思ってみたら、見かけない形の葉?
もしや、何かやらかしちゃったか・・・と、大急ぎで図書館に行って、本で見てみたら。

おおお!!! 花芽です やったぁ~

それにしても、3つの鉢に分けたパフィオちゃん。
花芽をつけた株が、一番、根も短くて弱い株なんだけどなぁ・・・?

その後も、よくよく本を見てみたら。
ここから、花を咲かせるまでの道のりが、結構、大変みたいで。
怖いことが、いっぱい書いてありました
葉の数も足りないので、途中で枯れたり、腐ってしまったりする可能性が、かなり高そう
最低気温が7度・・・って。真冬だと、それ以下になるだろうしなぁ・・・。

家に帰って、もう一度、じっくり観察したら、もう一株にも小さな花芽らしいものがありました。
一番元気な子は、葉を伸ばすのに夢中なようで・・・。
同じように育てているハズなのに、この辺りも、よく解らないんですけどねぇ・・・

小さくてもいいから。どんな花が咲くのか、見てみたいなぁ~

ちなみに、いつも図書館で見たり、何度も借りてきている本の名前。
「 NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12ヶ月 パフィオペディラム 高橋昌美 著 950円+税 」
写真と、月々のお世話の仕方が書いてあって、重宝しています。
もう、借りすぎくらいに借りてるから・・・買っちゃおうかな
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パフィオの株わけ

2010年08月23日 | パフィオペディラム
戴いてきた蘭。多分、パフィオペディラムではなかろうか・・・というコトでしたが。
管理が悪かったのか、みるみる葉が黄色になり
触ると、根もスカスカ?の様子

せっかく教えて頂いたのに、状態は悪くなっていく一方なので、思い切って株分けをしようと、鉢から苗を取り出そうとしたところ・・・

根が・・・根が・・・大切な根が、ストンと落ちた

「ひゃー!」と。あわてて園芸店に駆け込んだところ。
「根腐れ」らしく。
とりあえず、水コケを使った植え方を教えてもらって、株分けしてみました

とれた根は、やっぱりスカスカで。どうも枯渇していた模様

根は古い植え材を取り除くと、一株に短いのが2~3本。
そこに発砲スチロールの芯をいれ。
水を含ませた苔を巻き、素焼きの鉢に入れました。
本当は芽を二つずつで一株にするのがいいみたいですが。
根が残っていない芽もあって。
とりあえず、元気そうな子だけを三つに分けたのですが、もう、写真右下の子は、葉がシワシワで瀕死の状態です。

遅ればせながら遮光が必要と聞き。
とりあえず物干しの下にスダレで薄日陰をつくり。
ついでにミントと5センチで成長を留めているタラゴンと、パフィオの子ども達を避難。
パフィオだけは、特別扱いで、台の上に乗せました。

根がないので、葉の表裏に、スプレーで水やり・・・だそうで。

カブトムシと。最近、あばれはっちゃく(ダンナ)が貰ってきたスズムシ7匹と一緒に。
スプレーで加湿したいと思います。

うーん。枯れないでほしいけど・・・きびしいかな
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2010年07月29日 | パフィオペディラム
週末から4日間。義母の縁の方の法要のため、岡山に行ってきました
故人に家族がいないので、近親者や地域の方と、今後の事や事務手続き、自宅の片付けなど。まだまだ、話し合いながら進めなくてはいけない事が山ほどあるようです

まぁ・・・。私は「あばれはっちゃく(ダンナ)の妻」なので、「お手伝い」レベルでいいので、気は楽なんですけどね

今後の事が整理されるまで、時間がかかる・・・という事で。
とりあえずの「形見分け」が行われ。
私には、何の権利もないのですが、蘭と思われる鉢を一つ、戴いて来ました。

この蘭。故人が入院中に、一度、御一緒に自宅まで外出したのですが。
その際に。
短い滞在時間だったけど。「水をあげてくれ」と言われた鉢の中の一つ。
バケツがなくて、小さなお鍋で、バケツリレーならぬお鍋リレーで水をあげていると。
「あ!花が咲いてる」と。
故人が、緑かかった白の、房のような形の花を見つけて、とても喜んでいました

それから3ヶ月。
水遣りも手入れもされてなく、葉も黒ずんでいるけれど、なんとか緑を絶やしていなかった蘭。
育てたことがないけれど、このまま置いておいても枯れてしまうのは目に見えているので。
ものは試し・・・と、600キロを車に載せて、帰ってきました

水コケ部分はカビ?か白くなり。葉に黒いシミがあり。葉は黄緑色で、元気がありません
植え替えたりした方がいいのかな?

ボチボチ調べてみようと思いますが、もし、蘭の育て方に詳しい方がおいででしたら。
教えていただけると、嬉しいです

もう一度。花を咲かせたいな
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