連日、猛暑が続きますね
残暑過ぎますが・・・残暑、お見舞い申し上げます。
そんな中でも、元気な我が家
、滋賀・京都に行ってきました

いやはや。暑いのなんの


昨年末から娘が、競技カルタにハマり。時々、車で1時間程の所にある、カルタ会にも、参加させて頂いています
百人一首を覚え、その中の50枚を25枚ずつに分け、相手ととりあう競技カルタは、お正月頃の「名人戦・クイーン戦」のニュースなどで流れる程度で。まだまだ、マイナーな競技ではあるのですが。
とにかく、頭と身体を使う、結構、過酷な競技です
ここの所、競技カルタを題材にしたアニメ「ちはやふる」が放映された事もあり、競技カルタ熱が盛り上がっているそうです
・・・静岡は放映されなかったので、やっぱりマイナー競技なんですが
・・・高校生の強豪チームがあり、地域的には盛んな所もあります。
今回は、その、名人・クィーン戦や高校選手権が行われる、カルタの聖地「近江神宮」と。
百人一首の博物館?。京都嵐山にある「時雨殿」に行ってきました。
←近江神宮
近江神宮では、1時間500円で、レンタルの着物と袴が借りられます
もう、だんだんと、このテの衣装は着なくなってきた娘ですが、「なんちゃってクィーン」になれるとならば、別モノらしく
「着る!」と言うので、マジックテープ付きで、簡単に着れるようになっている着物と袴を着て、神宮内を散策
名人・クィーン戦が行われる勧学館の2階の広間も、見学させてもらえて、大喜びでした
こちらは、宿泊もできるのですが、アニメ放映以来、予約がいっぱいで、なかなか泊まれないんだそうな
スポットライトがついていたり。畳に札の後がついていたり、襖に札がつけた傷があったり・・・と。
臨場感、タップリで楽しみました
近江神宮は天智天皇とゆかりの地であり。小倉百人一首の1番の作者と位置付けられています。本来は作者かどうかは不明らしいんですけどね
そして、逢坂山の蝉丸神社の前を通って、京都嵐山へ

渡月橋は、暑い中でも、観光客の山です
みんな、「暑い、暑い」と言いながら、散策してました
外国の方が「キョウトハ アツイデスネ」と言ってました。多分、全国的に、猛暑ですけどね
我が家は、とにかく、時雨殿へ。
嵐山に小倉百人一首の編者の藤原定家の別荘があった事から、こちらに建てられたのだそうです。
とても小さな展示室です
が、好きな人には、面白い
外の大賑わいがウソのように、空いてます
←時雨殿の展示
王朝時代の歌合わせの様子を再現しています。雅やかぁ~
ここの2階は大広間になっていて、ここでも平安衣装を無料で着る事が出来ます。我が家、三人で撮ってもらいました
・・・来春の年賀状写真です。お楽しみに~
本当は、この後、嵐山を散策する予定でしたが。あまりの暑さに動く気にもなれず・・・2階の大広間で百人一首をしたり、設置されている百人一首関連の本を読んだりして、長い時間過ごしてしまいました
夕方に河原を少し散策。
・・・せっかく、京都まで行ったんだけどね
次回は、歌人達、ゆかりの場所をめぐってみたいと思います
酷暑の中でしたが、のんびりできました

そんな中でも、元気な我が家



いやはや。暑いのなんの



昨年末から娘が、競技カルタにハマり。時々、車で1時間程の所にある、カルタ会にも、参加させて頂いています

百人一首を覚え、その中の50枚を25枚ずつに分け、相手ととりあう競技カルタは、お正月頃の「名人戦・クイーン戦」のニュースなどで流れる程度で。まだまだ、マイナーな競技ではあるのですが。
とにかく、頭と身体を使う、結構、過酷な競技です

ここの所、競技カルタを題材にしたアニメ「ちはやふる」が放映された事もあり、競技カルタ熱が盛り上がっているそうです


今回は、その、名人・クィーン戦や高校選手権が行われる、カルタの聖地「近江神宮」と。
百人一首の博物館?。京都嵐山にある「時雨殿」に行ってきました。

近江神宮では、1時間500円で、レンタルの着物と袴が借りられます

もう、だんだんと、このテの衣装は着なくなってきた娘ですが、「なんちゃってクィーン」になれるとならば、別モノらしく

「着る!」と言うので、マジックテープ付きで、簡単に着れるようになっている着物と袴を着て、神宮内を散策

名人・クィーン戦が行われる勧学館の2階の広間も、見学させてもらえて、大喜びでした

こちらは、宿泊もできるのですが、アニメ放映以来、予約がいっぱいで、なかなか泊まれないんだそうな

スポットライトがついていたり。畳に札の後がついていたり、襖に札がつけた傷があったり・・・と。
臨場感、タップリで楽しみました

近江神宮は天智天皇とゆかりの地であり。小倉百人一首の1番の作者と位置付けられています。本来は作者かどうかは不明らしいんですけどね

そして、逢坂山の蝉丸神社の前を通って、京都嵐山へ


渡月橋は、暑い中でも、観光客の山です



我が家は、とにかく、時雨殿へ。
嵐山に小倉百人一首の編者の藤原定家の別荘があった事から、こちらに建てられたのだそうです。
とても小さな展示室です


外の大賑わいがウソのように、空いてます



王朝時代の歌合わせの様子を再現しています。雅やかぁ~

ここの2階は大広間になっていて、ここでも平安衣装を無料で着る事が出来ます。我が家、三人で撮ってもらいました


本当は、この後、嵐山を散策する予定でしたが。あまりの暑さに動く気にもなれず・・・2階の大広間で百人一首をしたり、設置されている百人一首関連の本を読んだりして、長い時間過ごしてしまいました

・・・せっかく、京都まで行ったんだけどね

次回は、歌人達、ゆかりの場所をめぐってみたいと思います

酷暑の中でしたが、のんびりできました
