なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

松ぼっくりと茶綿のリース

2023年12月11日 | リース

今日は二つの事を同時進行 

何をしていたかと言うと、畑で採れた大きなサツマイモを茹でている間に、今年のクリスマスリースを作る事にしました

コレ、完成品なのですが、何枚か写真を撮ったのだけど、白い花が水色に。緑の所が黄緑色になるのよね・・・何故かね???

 

準備したのが、さつまいものツルをくるくると丸めて干しておいたリース台。

 

左上の松ぼっくりは、小石川植物園に行った時に寄付したら頂ける園内の松ぼっくり

 

茶綿は産直の店で枝で売られていたもの。めっちゃ安かった

 

右側のオレンジ色の実はハイビスカスローゼルのガクを使った後のオクラのような形の実。

干して置いたら弾けて中から種が出てくるのです。

可愛い形 種は来年用に取り置きしてます。

 

あとは百円均一で買った小花とツリーのオーナメント ビーズケースには今まで買ったいろいろなビーズとリボン。

なんだかんだで、随分といろいろあるわね

 

アレコレ考えながらグルーガンでつけていきました。

 

金ラメの入ったワックスがあるのだけど、つけようかは思案中

コレはビビットで写真を加工してるけど、やっぱり白が青、緑が黄緑ね

色って難しいわね

 

大きなサツマイモも無事に茹で上がったので。そのお話はまた次回

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千日紅のクリスマスリース

2023年12月09日 | リース

職場で近隣の保育園から頂いた千日紅の苗を育ててきましたが、無事に花が咲き、収穫して乾燥させておきました

 

お礼にクリスマスリースを作って贈ることになり、この手の時には担当に立候補し、みなさんと作りました

 

あらかじめ100均で買った土台に、クリスマスのオーナメントを配置してグルーガンで固定。利用者さん達にはボンドで花をモリモリに貼って頂きました。みなさん、夢中

 

リボンは私がくるくるっと適当に。中央の松ぼっくりは白のアクリル絵の具で色を付けました。あとは100均のサンタさんと小花をあしらいました

 

 

可愛い 二種類です

サンタさんの後ろの枝は我が家の垣根から切った小枝。保育園に贈呈するのでパーツが落ちるといけないため、小枝をガッツリ貼ってサンタさんをしっかりとキープしました

 

ボンドなので落ちやすいのですが、一度乾けば大丈夫・・・なハズ。

贈呈する前に、もう少し飾るかもしれませんが、とりあえずの「完成」としておきましょう

 

利用者さん達も一生懸命、子どもさん達が喜んでくれるかな・・・と集中して仕上げてました

出来上がりに「キレイなもんだ」と大喜び

 

保育園の子どもさん達にも喜んでもらえるといいな

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しめ飾り

2022年12月31日 | リース

前日に飾るのは「一夜飾りになる」と言われてしまうのですが、風が強くて元旦前に飛んで行ってしまうとなぁ~と心配して、今日飾りました

 

あばれはっちゃく(ダンナ)に頼んだのですが、買い物から帰ってきたら「花がない」・・・え?もう飛んだ?・・・と、慌ててよく見たら上下逆になってたのよね

 

今年はレモングラスの株がお疲れ気味か、葉が細目だったので 遠慮して刈り取りを減らしたら、輪が細くなって、乾いたらもっと細くなっちゃったの ちゃんと花を上にしたら、それなりに「しめ飾り」になりました

 

良かった

 

 

部屋の壁にかけて撮影

中央の花は例年通り100均で。

グリーンは鉢植えのツリーを剪定したモノ。

我が家の千日紅のドライは、ここでも大活躍

ピンク系の可愛らしいしめ飾りになりました

 

風で飛びませんように

 

今年もあと僅かですね。

みなさま、良いお年をお迎えくださ~い

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クリスマスリース

2022年12月20日 | リース

寒い!と言うより、冷たい!って言っちゃう日が続いていますね。

もう12月も終盤なのですから、それはそうなんですけどね

 

日向ぼっこをしながら、今年のリースを作ってみました

 

 

さつま芋のツルを丸めて乾かしたモノに。

剪定した庭の小枝。

今年初めてトライした紫陽花と薔薇のシリカゲルでのドライフラワー

種から育てた千日紅

可愛く出来ました

雪ダルマは紙粘土で作ったの

 

満足満足

 

先月、我が家の収穫物を使って職場で利用者さん達とリースの工作をしました

  

さつま芋のツルを丸めて、たくさん採れた千日紅と、紙粘土でパーツを作って思い思いに貼り付けて。リボンを飾って大満足の仕上がりになりました

 

「飾るで~」と、それぞれの可愛らしいリースをお持ち帰りになりました

 

そして、千日紅の花が溢れんばかりにあったので。

地域交流の一環として、利用者さん達と大きなリースを作って、近所の保育園に贈呈しました

 

👆 コレ、100均の輪に、みんなで千日紅をボンドで貼り付けました

 

作っている最中も「キレイねぇ~」と、大好評で、集中して作られてました

完成した時も、みなさん大喜び

 

贈呈する前に、リボンとか、他のパーツもつけてますけどね

 

キレイなモノって、年齢に関係なく、テンション上がりますね

 

みなさんの笑顔が見れて、良かったぁ~って嬉しかったです

 

来年も、千日紅、ちゃんと咲かせなきゃ

自分だけでなく、収穫物で楽しむ人の輪が広がるのって、良いですね

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レモングラスのしめ飾り

2021年12月23日 | リース

もはや「毎年恒例」になった「レモングラスのしめ飾り」

いつも慌てて年末に作るのですが、今年は少し余裕をもって、大安吉日に作ってみました

今年のは、キレイに出来ましたよ 写真が上手に撮れなくて残念ですが、実際はもっと可愛いです ほんとほんと

 

今年はレモングラスを縄のようにねじってみました

パーツは100均の花と、これまた100均のしめ飾りを分解してパーツだけ使いました

いやはや、花材をもっと買ってくればいいのでしょうが・・・

リボン類は長年いろいろ買ってあったモノをゴソゴソと取り出してとっかえひっかえ・・・

可愛くできました

 

レモングラスは少し前にとって編んで乾かしてありました。

 

乾いてからも少し触るとレモンのいい香りがするので、作っている間も「あ~、いいなぁ~」と気分が上がります

レモングラスの取り時にはいつも迷います。ギリギリだと霜で枯草色の所が多くなるし、早いと乾燥させてるうちに全体の色がくすんでしまいがち。それも味なんでしょうけどねぇ~

 

今回は200円+α  自前の材料がもう少し欲しいから、ユーカリの苗、買っちゃおうかな。コンテナ仕立てなら育てられそうだし・・・考え中です

 

まぁこれで、一つ新年を迎える準備が出来ました。

新しい年がいい一年になりますように 

 

あ、その前に、大掃除しなきゃ

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レモングラスのしめ飾り

2020年12月29日 | リース

我が家の東側の畑の片隅に植えたレモングラス。とっても元気で大きな株に育ちました

葉の先が枯れてしまっていたのですが、気にせずザクザクと切り取り、三つ編みにして丸くリース台にしてみました。

切りたてでも葉が固めだったので、編む度にメキメキと葉に傷がつくので。

それはそれは、レモンの良い香り

ハーブクラフトの醍醐味ですね

 

そこに、100均で購入してきた飾りをつけた、「簡単しめ飾り」です 今年は和風?かな?

本当は、庭の隅に生えているシダを今年こそ飾ろうと思ったけど・・・知らない間に抜いてしまったらしい

まぁ、いっか

じゃじゃ~ん やっぱり、完全に和風

30日に飾りたいけど、明日は雨予報 とりあえず、玄関の中に飾っておきました 触るとレモンのいい香りがするのよねぇ~

黒豆も煮汁の中でスタンバイ中 今年は31日まで仕事という、ハードモードの年末になってしまいましたが やれる範囲での年越し準備を大忙しで進行中です

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クリスマスリース

2020年11月24日 | リース

先日作った松ぼっくりのクリスマスツリー 可愛らしくできたのだけど、底がナナメになっているので立ちません 

 ←箱で支えてる

初めは台を付けようと思ったのですが、昨年作った大きなサツマイモのツルのリース台が一つ余っていたので、今年のクリスマスリースを作ってみる事にしました。

リボンを買いに行くと、ついつい手にとるのは「ピンク」・・・でも、いっつもピンクだよなぁ~と。今日は一度は手に持っていたピンクと白のリボンを棚に戻して、「クリスマスカラー」の赤と緑を購入してみました

↑台につけやすいように。下から覗いた時に見栄えが良いように、千日紅とビーズを追加して下まで埋めてみました。ウラは壁側になるのでそのまま。リースと松ぼっくりは針金とグルーガンで固定。固定した後が見えてしまうので、緑のリボンの輪を重ねてみました。

↑リースのトップは赤いリボンを三段重ねて、真ん中にビーズの飾りを付けました。針金で固定しました

とりあえずの完成品 もう少しビーズか千日紅を散りばめようか・・・それとも、何か他の飾りをつけようか・・・と思案中です。リボンに金の模様が入っているので、それなりに豪華 これはこれで、良い感じ

外に飾る予定なので、もう少し補強も必要かな??? 今夜はしばらくこのリースを眺めてアレコレ妄想したいと思います

 

 

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サツマイモのツルでリースの土台作り

2020年11月07日 | リース

前の記事の千日紅のリース。職場の利用者さんの作品として作ってみようか???という話があり。丁度、サツマイモの収穫も間近なので、もしゃもしゃと伸びたツルを切ってリースの土台を作ってみました。

 ←ツルリース土台完成品と千日紅の花

 

リースの土台って、以外といろんなモノで作れます 子どもさんが夏休みの育てた「朝顔のツル」なんかでもいいですし、土手に生えている「葛」もしっかりとした台になります。サツマイモは「お芋ほり~」と植えている保育園なども多いかと思うので、この時期、材料は割と手に入りやすいですね 何よりも良いのが、サツマイモのツルなどは量も多いし、出来上がりが気に入らなければ捨てるのも「燃えるゴミ」で簡単なので「失敗を恐れずに自由に作品作りをする!」時には、もってこいだと思います。もちろん、ちゃんと乾かして、丁寧に作れば、何年も飾っておく事もできます。

 

さて。そうは言っても「初めてだと、勝手が分からない!」という方もいらっしゃると思うので、手順を載せておきますね 自己流です

 

まず。サツマイモのツルの場合、切ると白いネバネバの液が出てくるので、手袋は必須です

長く触っていると灰汁で黒くなってしまうので、汚れてもよい恰好

昔、娘たちと作った時には、小学3年くらいからなら、一人で作れてました。

低学年や幼児さん達は大人が下処理をしたりお手伝いをした方が良いかな

 ←今日、切り取ったサツマイモのツル

 

まずはツルの葉っぱを切ります。 茎の付け根は葉も根も生える場所なので、節をキレイに切り取ります。

時間があれば、この状態の時に一度大きく丸めて水洗いして砂を落としておくとキレイになります。

ツルが乾燥しきってしまうと丸める時に折れてしまうので、半乾きの時に丸める方がやりやすいです。

今日は時間もなかったので先に丸めてしまう事にしました

 ←巻き始めはこんな感じ。

巻き始めと巻き終わりの端っこが同じ面に来るようにしておくと、作成する時に表裏に悩まなくてすみます

あとはひたすら、ぐるぐると巻くだけ。

乾くとツルが細くなるので緩みます。作りたい大きさより、気持ち大きめに強めに巻いていくといいと思います。

 ←20人分

これで、しばらく干します。(今日抜いた人参・・・短い

今回はミニリースなので、巻いてから水でゆすいで砂を落として干しました。

しばらくするとツルが痩せて緩んでくるので、もう一度締めなおして完成です

 ←乾くとこんな感じになります

固くて軽いリースの台になります。惜しげなく、いろいろと試しに作れて良いですよ

 

 

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千日紅のツリーとリース

2020年11月06日 | リース

小さな畑の片隅に植えた「千日紅」の花。咲く度に摘んではドライにしていたら、広告で折った箱いっぱいになりました そこで、リースとツリーを作ってみました

100均で買った大きな松ぼっくりに千日紅の花とビーズをあしらったツリーと。

昨年、サツマイモのツルをくるくると丸めて乾燥させたモノにリボンを巻いて千日紅とビーズをあしらったリースです 優しい感じに仕上がったかな???

 

グルーガンでひたすらくっつけていくだけ 無心でペタペタと1時間もかかりませんでした 時々、様子を見てはビーズをあしらうだけの簡単工作です

我ながら、可愛くできてご満悦

クリスマスの準備が出来ちゃいました

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リースのリメイク

2020年10月04日 | リース

昨年、サツマイモのツルで作った大きなリース。1年が経過したら、水気を含んだのか?全体の重さに耐えかねたのか、縦長の楕円形になってきました そこで、ちょっと手を加えてリメイクする事にしました。

 ←まん丸だったよねぇ~

 

今年のサツマイモのツルの太い部分を乾燥させて横木にし。拾ってきたドングリでトトロもどき?を作成。松ぼっくりに庭で咲いてドライにした千日紅のツリー?を作って飾り付けしてみました。森っぽくなったかな???

 

写真。なぜか白の部分が青い・・・千日紅も薄っすら青い・・・まぁ、だいたいの雰囲気という事で

えっと・・・写真より、実物の方がキラキラして可愛いです ちと残念

 

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