なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

落花生の塩茹で

2020年11月27日 | 料理

せっかくの「生の落花生」です。採りたてを「塩茹で」してみる事にしました

茹で方は、ブログでお友達になった菫さんのレシピを参考にしました

ありがとね

 

水 1リットル

塩 大さじ1

 

収穫したばかりの落花生。今回は350グラムだけ使ってみました。

 

良く洗った落花生を水と塩と一緒に鍋に入れ、落し蓋をして茹でるだけ!!!

40分茹でてみたのですが、まだ少し硬くて。もう15分ほど追加しました。

冷めるまで、そのまま放置するだけ

 

ホクホクの時に味見で食べたのも、塩気がほんのりあって美味しかったのですが。

冷めてからは、塩味がしっかり入って、これまた美味しい

いやはや、やめられない止まらない・・・でも食べすぎはマズイよね がまんがまん

薄皮も全然気にならない柔らかさで、美味しい

掘りたて、茹でたて、たまらん美味しいです 来年も植えようっと

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落花生

2020年11月27日 | ちっちゃな畑

葉がまだ緑なので、「もう少し。もう少し。」と収穫を後延ばしにしていた落花生。

「そろそろかなぁ~」と覗いてみたら。あれ??? 4株しかない落花生の真ん中が、ナニモノかに掘り起こされたのか葉っぱが土まみれで実も見えてる

 ← 真ん中あたり。掘られた???

カラスかなぁ??? ハクビシンとかかな??? とにかく、盗られてしまう前に、人間様が収穫しなくては!!!

 ← いい感じ

落花生を作るのは2回目なのですが、前回は「実験」みたいな感じで花が潜ってくのを見たら満足してしまって、割と早い段階で収穫してしまったので、今回は4株だけだけど、それなりに「収穫」って感じになりました

 

なかなかの量です 本当は抜いた後に実を上にしてひっくり返して乾燥させるのが良いようですが、何かに狙われてるっぽいので全部、茎から外しちゃいました。庭でざっと洗ってから台所でもう一度洗いました。一番大きなざるにいっぱいになりました。

天日干し中 縁台はポカポカ陽気でしたので、洗った水分はあっという間に乾きました。ネットで見ると1ヶ月くらいは干すみたいですね。

 

縁台に落花生を置きながら。

そういえば、子どもの頃。母方の祖母の家の庭にはムシロが敷いてあって、小豆や大豆などがいっぱいに干されていました。

乾くと莢からポロポロと落ちてくるので、祖母がよく、もう一枚ムシロをかぶせて上から棒で叩いて豆と莢を外していました。

パンパンと叩いて小豆や大豆を集めるのを手伝ってみたり。祖母の仕事を眺めたりしてたなぁ~・・・。

身体が弱く、晩年は少し認知症もあった祖母が、弱ってもなお、パンパンと棒で叩いて豆を外していたけれど。最後の方は鳥に盗られても気づかずに陽だまりの中で、パンパンって叩いてたなぁ~・・・なんて。

そんな光景を急に思い出してビックリしました。

 

おばあちゃん。懐かしいな

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クリスマスリース

2020年11月24日 | リース

先日作った松ぼっくりのクリスマスツリー 可愛らしくできたのだけど、底がナナメになっているので立ちません 

 ←箱で支えてる

初めは台を付けようと思ったのですが、昨年作った大きなサツマイモのツルのリース台が一つ余っていたので、今年のクリスマスリースを作ってみる事にしました。

リボンを買いに行くと、ついつい手にとるのは「ピンク」・・・でも、いっつもピンクだよなぁ~と。今日は一度は手に持っていたピンクと白のリボンを棚に戻して、「クリスマスカラー」の赤と緑を購入してみました

↑台につけやすいように。下から覗いた時に見栄えが良いように、千日紅とビーズを追加して下まで埋めてみました。ウラは壁側になるのでそのまま。リースと松ぼっくりは針金とグルーガンで固定。固定した後が見えてしまうので、緑のリボンの輪を重ねてみました。

↑リースのトップは赤いリボンを三段重ねて、真ん中にビーズの飾りを付けました。針金で固定しました

とりあえずの完成品 もう少しビーズか千日紅を散りばめようか・・・それとも、何か他の飾りをつけようか・・・と思案中です。リボンに金の模様が入っているので、それなりに豪華 これはこれで、良い感じ

外に飾る予定なので、もう少し補強も必要かな??? 今夜はしばらくこのリースを眺めてアレコレ妄想したいと思います

 

 

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家で作った美味しい焼き芋

2020年11月23日 | 料理

晩秋。暖かな日が続いています。心地よい気温なので、もう少しこのままでいてくれたらいいなぁ~と思いつつ、晩秋を楽しんでいます

 

職場で「美味しい焼き芋の作り方」を教えてもらったので、家でも挑戦してみました

焼く芋は、今年、小さな畑で採れたサツマイモの中から、ちょっと小ぶりなモノを選びました。

 ←左側の何本かですね

 

焼き方は

・よく洗ったサツマイモを濡れたままアルミホイルで包む

・オーブン160度(余熱なし)でじっくり1時間焼く。

・ひっくり返して、再度1時間、同様に焼く。

 

職場では、もう30分追加して焼いてみましたら、「しっとり感」が増しました。

本日は合計2時間オーブンで焼きました。セットしちゃえば、ほったらかしです

みてみて!!!この、甘そうな焼き芋 じっくり低温で焼かれているので、水分も甘味もタップリです

皮から「蜜」がジュワ~ってしみ出てきて甘~い

細いサツマイモを6本焼いたのですが、あばれはっちゃく(ダンナ)と二人で、「甘い、甘い」と言いながら、ペロリと全部食べてしまいました

オーブン2時間は、なかなかの長時間ですが。我が家のオーブンレンジの電気使用料金は「17円」と表示されてました。安いなぁ~ そして、このクオリティ

去年は庭で炭火で焼き芋をしたのですが(過去記事)その時よりも「甘くて美味しいし楽だし安い!」と良いこと尽くしでした

 

お庭で焼き芋も楽しかったけど。これからは、この焼き方でキマリ!!!

来年は、サツマイモ、もっとたくさん植えよう!!!と思いました

お試しください

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いくつ実るかな♪

2020年11月17日 | ちっちゃな畑

小春日和が続いてます 霜が降りる前にと、ここの所、仕事のない日は庭の片づけや畑仕事を頑張ってます 

結構頑張っているんですが、庭も広いし木も多いので、まだまだまだまだやる事がいっぱいです。まぁ、ボチボチですね お正月前までにはナントカそれなりにしたいもんです

 

唐突ですが「鬼滅の刃」観てきました で、映画を見て感化されたのか???起きがけの夢が「家のグリーンカーテンのゴーヤや宿根朝顔のツルがまだグルグル残っている窓側の大きなネットを刀で一刀両断に切り取る」という・・・いやはや。確かに、ずっと気にしてたんですよね。グリーンカーテンの残骸・・・という事で一刀両断というワケには行きませんが、脚立とハサミを駆使して撤去✂ これで随分とスッキリしました ついでにホウキでクモの巣を撤去して煤払いしましたよ。だいぶ大掃除らしくなってきた コンテナに植えてあるハーブや花苗の剪定や整理をして、これまたスッキリ

 

サツマイモを掘ってあいた場所は1m×3m弱。 肥料と石灰を入れて耕してあったので、もう少し遅いのですが「早生の玉ねぎ」の苗を100本買ってきて植えました。

苗を買いに行ったら「玉ねぎを育てる方応援します!」キャンペーン中だったらしく、マルチやマルチ止めがめちゃくちゃ安くなっていたので初めて購入してみました。穴が細かく空いているので便利ですね。マルチ止めのペグも一人でマルチを敷く時に、今まで石や重りを置いていたので楽だなぁ~と思いました。

 

苗も3割引きでお安い。でも、少し「増長苗」っぽかったので上をカットしました。YouTubeで玉ねぎ農家さんのレクチャー動画を見て、初めて道具を使って畝を均してみたり植え付けの深さを確認してみたりもして、私としては珍しく丁寧に植えてみました

買った束には100本と書いてありましたが植えてみたら96本しかなくて微妙に残念気分まぁ3割引き・・・。

植え付けた時はまっすぐ植えたつもりでしたが、あんなに丁寧に植えたのに水を撒いたら寝ちゃいました でも、心配して後で覗いてみたら、水をちゃんと吸えたようでちゃんとピンっと立ち上がっていました。良かった ちゃんと根付くといいな。

 

さて。来年の5月下旬。96本から何個玉ねぎ収穫できるかな???

 

「水はたっぷり与える」と動画で言っていたので、家のホースを引っ張って水撒きしてたのですが。もう古い古いホースレールなので、蛇口と繋がっている部分が水撒きしてる途中で割れてしまい、盛大に水しぶきが上がってビックリ 噴水になっちゃって、慌てて水を止めたんだけど、びしょ濡れになっちゃいました 晴れて暖かい日で良かった。

 

お隣のおじいちゃんが畑を覗いて「あ~。キレイに植えれたじゃん。」とホメて下さいました こういうの、嬉しいですね 

サツマイモはお裾分けできなかったけど、玉ねぎはできるといいなぁ~

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サツマイモ掘りました

2020年11月15日 | ちっちゃな畑

小さな畑の半分を覆っていたサツマイモのツルをかき分けかき分け

ようやく掘ったサツマイモ

少なかったぁ~ 

まぁ。ツルを伸びるに任せて留めなかったのが原因ですね。はい。すごい勢いでツルが伸びはびこっていましたから・・・ まぁ、ツルでおおわれていた分、雑草が生えなかったので良かったと言えば良かったんですけどね カタチの良いモノがあったら、お隣さんにお裾分けしたかったんだけど・・・ちょっと無理かな

 

掘り上げた所に肥料と苦土石灰を混ぜて耕しました。サツマイモをしただけあって、だいぶ土が柔らかくなってきました。次は何を植えようかな

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今日の庭仕事

2020年11月11日 | ちっちゃな畑

朝の冷え込みがグンっと厳しくなってきましたね 庭のワイルドストロベリーの葉も真っ赤なモノがチラホラと。とてもきれい

霜が降りる前に・・・と、大急ぎで来年の春に向けての花類とスナップエンドウを植えました

 

きゅうりの植えてあった所に肥料と苦土石灰を入れて耕す。

マルチを敷いてスナップエンドウの種まきをして、鳥よけのヒモを張る

花ザクロの木の大きな枝が二本あるのですが、そのうちの一本が枯れてしまっているのでノコギリで切り落とす(なかなかの重労働

家の裏の日影で細くなってしまっていた水仙を半分掘り起こす。

柿の木の周りの土を掘り、肥料を入れて耕す。そこに、裏の水仙と買ってきたチューリップ(白八重6本 ピンク5本)・ムスカリ(10本)の球根を植えつける。

ビオラ・アリッサム・スノーボールを植える。

米ナスの成っていた所と紫蘇・バジルの半分枯れた木を抜く。小石を拾って草取りをして軽く肥料を入れる。

 

ここ二日で、ここまでやりましたが。抜いた草を片づけたり、夏のグリーンカーテンの名残のツルも片づけなくちゃ・・・だし。

セージ類が植わっている所は土が流れて小石だらけになっているので、あそこも耕したいなぁ~。半日陰だから来春にはベルガモット植えたい。

あ~。松も、へんな風に伸びてる所を剪定しなくては・・・。サツマイモもそろそろ掘らなくちゃ・・・。

まだまだやる事がたくさんだなぁ~

 

本格的に寒くなる前に、もう少しスッキリさせたいです。

今日は写真を撮るヒマもなく頑張りました~。疲れたぁ~

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サツマイモのツルでリースの土台作り

2020年11月07日 | リース

前の記事の千日紅のリース。職場の利用者さんの作品として作ってみようか???という話があり。丁度、サツマイモの収穫も間近なので、もしゃもしゃと伸びたツルを切ってリースの土台を作ってみました。

 ←ツルリース土台完成品と千日紅の花

 

リースの土台って、以外といろんなモノで作れます 子どもさんが夏休みの育てた「朝顔のツル」なんかでもいいですし、土手に生えている「葛」もしっかりとした台になります。サツマイモは「お芋ほり~」と植えている保育園なども多いかと思うので、この時期、材料は割と手に入りやすいですね 何よりも良いのが、サツマイモのツルなどは量も多いし、出来上がりが気に入らなければ捨てるのも「燃えるゴミ」で簡単なので「失敗を恐れずに自由に作品作りをする!」時には、もってこいだと思います。もちろん、ちゃんと乾かして、丁寧に作れば、何年も飾っておく事もできます。

 

さて。そうは言っても「初めてだと、勝手が分からない!」という方もいらっしゃると思うので、手順を載せておきますね 自己流です

 

まず。サツマイモのツルの場合、切ると白いネバネバの液が出てくるので、手袋は必須です

長く触っていると灰汁で黒くなってしまうので、汚れてもよい恰好

昔、娘たちと作った時には、小学3年くらいからなら、一人で作れてました。

低学年や幼児さん達は大人が下処理をしたりお手伝いをした方が良いかな

 ←今日、切り取ったサツマイモのツル

 

まずはツルの葉っぱを切ります。 茎の付け根は葉も根も生える場所なので、節をキレイに切り取ります。

時間があれば、この状態の時に一度大きく丸めて水洗いして砂を落としておくとキレイになります。

ツルが乾燥しきってしまうと丸める時に折れてしまうので、半乾きの時に丸める方がやりやすいです。

今日は時間もなかったので先に丸めてしまう事にしました

 ←巻き始めはこんな感じ。

巻き始めと巻き終わりの端っこが同じ面に来るようにしておくと、作成する時に表裏に悩まなくてすみます

あとはひたすら、ぐるぐると巻くだけ。

乾くとツルが細くなるので緩みます。作りたい大きさより、気持ち大きめに強めに巻いていくといいと思います。

 ←20人分

これで、しばらく干します。(今日抜いた人参・・・短い

今回はミニリースなので、巻いてから水でゆすいで砂を落として干しました。

しばらくするとツルが痩せて緩んでくるので、もう一度締めなおして完成です

 ←乾くとこんな感じになります

固くて軽いリースの台になります。惜しげなく、いろいろと試しに作れて良いですよ

 

 

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千日紅のツリーとリース

2020年11月06日 | リース

小さな畑の片隅に植えた「千日紅」の花。咲く度に摘んではドライにしていたら、広告で折った箱いっぱいになりました そこで、リースとツリーを作ってみました

100均で買った大きな松ぼっくりに千日紅の花とビーズをあしらったツリーと。

昨年、サツマイモのツルをくるくると丸めて乾燥させたモノにリボンを巻いて千日紅とビーズをあしらったリースです 優しい感じに仕上がったかな???

 

グルーガンでひたすらくっつけていくだけ 無心でペタペタと1時間もかかりませんでした 時々、様子を見てはビーズをあしらうだけの簡単工作です

我ながら、可愛くできてご満悦

クリスマスの準備が出来ちゃいました

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どっちかな?

2020年11月02日 | ちっちゃな畑

今日のアクセス数が突然伸びてるんですけど、何かあったのかな??? 

見ていただき、ありがとうございます

 

朝日が気持ち良く晴れた一日のスタートだったのですが、天気予報通り、みるみる薄曇りに時折雨がぱらつき始めました ずーっと「やらねば」と思いつつ先延ばしにしてきた「紫陽花の植え替え」を、ついに決行いたしました

 

いやはや。植えようと思った場所を少し掘り返すと。もう石やら生垣の根っこやらでスコップ5センチくらいしか入らないんです で、掘っては諦め。掘っては諦め。何回か繰り返していたのですが、ようやく「まぁ、植えれそう」な感じに掘る事が出来ました

 

紫陽花は昨年の7月に頂いた切り花 白3本と薄紫のガク紫陽花4本をカットしてポットに植え。

生き残った2本を植木鉢に移して育てていたのですが・・・結局、無事に育ったのは1本のみでした

ポットの時に印をつけておいたハズなのですが取れてしまって・・・さて、生き残った子はどっちかな???

 

ひょろひょろと伸びた茎の長さは40センチほどでしょうか? 掘ってたい肥をすき込んだ所に植えて、添え木をしておきました。ちょうど鉢に根が回ってきた所。少し遅くなってしまったけど、雨予報続きなので、なんとか「地植え」に馴染んでくれるといいなぁ~

どちらの花が咲くのか。今から、楽しみ 植えるモノを植えてしまうと、雨音が嬉しくなりました

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